>>78
低いボール支配率による弊害はいくつも存在するから解説してやるよ

まず、ボール保持しない戦術では相手チームから長い時間プレッシャーをかけ続けられるため集中力の維持が難しく、疲労やミスが増える傾向にある
そして、ボール保持しないスタイルはリスクを冒さないスタイルになりがちで、先制点を奪われても逆転を狙う積極性が不足し、勝てる試合も勝てなくなっていく
また、今の受け身のスタイルは相手のミスに頼った戦術であり、相手のレベルが上がると一方的に攻められるだけになっていく
J1では間違いなく通用しない戦術であることは数々のチームが証明している

昨日の勝利については誤審によりたまたま先制点を取れたことと、あとは山形のミスによる自滅だね
残り11試合は11連敗する可能性だってあると思う