監督 試合後コメント

「湘南ベルマーレ、おめでとうございます。
今日は一つの素晴らしいゴールが試合を決定付けた。そこが我々と相手との違いだった。

我々は前半からシュートまでいくシーンがたくさんあり、後半もたくさんのチャンスがありながらネットを揺らすことはできなかった。
そこが唯一の違いだったと思う。
ただ、我々も前へ、前へ進むという意味では、試合終了の笛が鳴るまでやり続けた。同点のゴールを目指し続けた。
我々の反省しないといけない部分としては、やはりシュートを決めないといけない。
ここまでリーグ戦22試合で24得点では、拮抗した試合で勝つ力がないと言える」

──後半の頭からエゼキエウ選手を下げて、東俊希選手を投入した意図は?
「エゼキエウが前半の途中に足を痛めたため、交代した」

──先制点を奪われてから1トップ2シャドーにしてストライカーを前に並べたが?
「最後の形はうまくいっていたと思う。
70~75分に0-1で相手がリードしている状況ならば、後ろはリスクを負ってでも前へ前へ行くというところ。
その形についてはチームとしてできていたと思っている」

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