[ ピーター クラモフスキー監督 ]

良いフットボールの戦いだったと思います。熊本さんは非常に良い戦いをしていたと思いますし、勝利、おめでとうございますと伝えたいです。
熊本をリスペクトして準備してきましたし、自分たちのやれることをやってきました。ただ、自分たちの力が足りなかったと思います。ゴールがすべてを決めてしまったゲームだと思いますし、その中でわれわれが決められそうなチャンスは数回あったと思います。
熊本はしっかり良いところで決め切ったと思います。選手たちは献身的に戦ってくれましたし、必死に戦ってくれたことを非常に誇りに思っています。
そして、選手たちは継続して出し切ろうと戦い切ってくれたと思っています。そういう話をした理由というのは、自分たちが日本一のチームになるためには役立てなければいけないからです。その中で、われわれも決定機を作れていたと思います。
ここにいる選手たち、残っている選手たちは痛みを感じていると思いますし、残念に思っていると思います。痛みを持って強いチーム、強いグループ、強いクラブとなれるように進んでいきたいと思います。