ジュビロの後藤君、完璧すぎや


近年では高校年代からJのクラブを経由せず、海外のクラブと契約する選手も増えているが、後藤はJリーグで地力を付けることが重要であり、自身に合ったやり方だと考えている。

「(U-18年代から)海外のクラブと契約した選手たちを見ても、主戦場となっているのはセカンドチームだったり、U-23チームだったりがほとんどです。早く海外に行くこともいいと思いますが、欧州の3部リーグ、4部リーグでプレーすることを考えると、自分はJ2やJ1でプレーして、実績や経験を積んでから行きたいと思っています」