現在FW陣の安藤、唐山、梅野、寺沼のプレー内容はけっして悪くない
個人個人は去年より好調なくらいでむしろ良い
ただ純正南米つるべ式4-4-2だと4人のMF陣が人数負けしてしまうのだが
それを覆すべく個のチート能力が、武田・小原・安永・前田には備わっていない
「J2優勝」を目指すなら、山口一真級の個の能力のバケモノが居れば、純正4-4-2ってのは空前の破壊力を備えるのだが…

今年の水戸はSBの人材が歴代最高峰にあるから、育成指導者の濱崎さんが純正4-4-2に挑みたがるのは痛いほどに良く判る
それを成功させるには、“サッカーの本質”をもう一度見つめ直すしかない
「“サッカーの本質”を強く意識した内容。非常に引き締まった雰囲気の中、アグレッシブなプレーが随所に見られた」
https://www2.targma.jp/hollyhock/2023/03/23/post40653/

もっと踏み込めば第二フェーズの妄想もあるけど、それは尚早
ただ基本的には自分は賛成
これだけ両SBのクオリティが高い年に純正4-4-2に挑んで成功させたならば、それは「J1昇格」にぜったいに値する

ちと踏み外せば、明日の森保ジャパンにもかなり近い戦力条件が揃っているようには見えている。。