守備の弱さが目立つのは人というより、食いついたところを抜け出されて失点とセットプレーという2つのパターンで無策すぎる事が問題じゃないかな。
前者はカバーと撤退守備で向上するはず。リードしてたり同点の時間が極端に少ないのは前から行く以外の共通意識がないからだろう。攻撃的に行ったって監督がコメントしてるように守る時間は絶対ある訳で。
後者はゾーン取り入れたり柔軟に対応するしかない。京都戦で言えば高さ勝負の前に負けてる。あれだけパトリックが収めてるのにずっとボニにだけに任せっきりってのがおかしい。

具体的言えば、三田前行く時は和田は自重、ララは攻めてる時もCBと連携して連携できないところまで離れない。
押し込んでて中村が出たら近藤はゴール前ではなくカバーにまわる。
押し込まれたらトップ下も降りて4-5か5-4で守ってどこかで1人余らせてチャレンジ
セットプレーは自信がなきゃ全員ゴール前で守って蹴り出す。
というような感じの事を相手に合わせて改善して欲しい。