うぅーーん…。
若手育成の構造問題について鋭く語っているこのスレでは、また”育成軽視”の悪い大きなニュースが入ってきた!
「J3全試合を観られる環境は保証する」DAZNと新契約を結んだJリーグ、J3の扱いについて野々村芳和チェアマン説明「サッカー界のためになる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2527ee603ee30ee761668fb834463cdc3a4a3d32
【DAZN】Jリーグと11年最大2395億年、年間218億円で放映権の再契約 J3は配信なし [梵天丸★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1680161271/

この案件には複層的な視点があるのだろうけれど、
”若手育成をサボる糞J1チームへの逆厚遇・貧乏真面目な好チームの切り捨て”の方向である事には間違いない
自分としては「努力を日々サボって増長しているJ1チームにこそ冷水をブッ掛けるべき派」であって、
なぜに外国代理人に外貨を放出し続けるJ1チームが焼け太りして、ニヤニヤしなければならなのか!

勿論、J3チームが相性の良いローカル地方局と接近できるメリット面も見逃せない訳で、サイコロがどう転ぶか今後の展開次第で自分も評価しずらいのですが
総論として野々村個人はともかく、エリート慶應閥の脳ミソには若手育成視点がゴッソリ欠如しているのは明白です!
インフラすら整っていないJ3にこそ自分は資金を投下すべきだと思うので、傾斜分配金の平準化の方向に向かわない以上、彼らの口先は全く信用できない

それが証拠に「エリートリーグ問題」について、今日もまた発表は棚上げされて、廃止への気配がどんどん濃厚になっているのです…

とにかくJ3の露出・経営財務悪化は若手育成にとって非常によろしくないっ
W杯予選が超ヌルゲーになってしまった以上、逆に若手育成の苗床のJ3にこそ着目していくべきです
補完カバーすべきエリートリーグと大学サッカー界との接近について、ますます火急の事態になってきました
野々村チェアマン。ここまでかなり期待外れです
周囲のブレーンの質が海外厨に振れすぎて、かなりタチが悪いのでしょう
JFA会長選挙の足音も近づいてきて、>>55の鈴木徳昭氏にも若手育成視点から、相当警戒していきたいと思います!