36歳のJ1トップスコアラーが誕生の可能性? 家長昭博は“J1最年長得点王”に輝くのか
https://www.theworldmagazine.jp/20220920/05feature/360308

今季も川崎の右ウイングで躍動する家長。36歳になっても衰えない技術の高さを見せつけ、ここまでJ1で29試合10ゴールを決めている。
ゴール数では2020年の11ゴールがキャリアハイの数字となっている家長だが、残り5試合でそれを超える勢いを見せているのだ。

さらにJ1得点ランキングでも2位タイとなっており、1位のチアゴ・アウベス(12得点)とは2ゴール差と、トップに立つ可能性も十分にあり得る。
キャリアハイを更新するだけでなく、リーグトップの個人タイトルを36歳で獲得するかもしれない。