理事会後の会見は、質疑応答にて第22節名古屋対川崎の質問あり。名古屋の報告の誤りについては現在弁護士を加えた第三者で調査中。リーグ規約第64条適応の可能性について、罰則ありきの調査ではないとの事。
ただルールに抵触するのであればルールに則った対応をとの事でした

第64条〔中止試合のみなし開催〕
ある公式試合について、前条第3項または第4項のチェアマンの判断がなされた場合、当該
試合は開催したものとみなし、その取扱いについては、当該試合の中止原因に応じ、以下各号
の定めに従う。なお、本条との関係においては、エントリー人数未充足チームは、理由の如何
を問わず、責に帰すべき事由があるものとみなす。
① 双方のチームの責に帰すべき事由によらず、不可抗力により中止となった場合
0対0の引き分け
② 一方のチームの責に帰すべき事由により中止となった場合
その帰責性あるチームが0対3で敗戦(帰責性のないチームが3対0で勝利)
③ 双方のチームの責に帰すべき事由により中止となった場合
双方のチームが0対3で敗戦