グローリ キリンチャレンジカップガーナ戦でキビキビ元気のいいDFがいるなと思ったら谷口だった。ブロックでの守りをデフォルトにしながらも微妙に一呼吸先のタイミングで上がったり取りに行ったり。直接のタスクもさることながら全体にいいリズムを与えていたと思う。アビスパのCBがよくする所のものである
田邉 解説が説くように守備の強度はこの人の方が高いが交代の理由は守備固めとかではなく田中達也の消耗であってチャンスがあればこの人も行く

ルキアン 個人的にハリル放逐以来日本代表に心情的なコミットメントはなくなっているので月曜の試合は私もブラジルばかり見ていた。まだよくわからないことばかりだが相手と相対した時の微妙な距離と間合、ギリギリ直前までの待ち、局面が変わったと判断してすぐの動きだしはすごいなあと。いつものことだごが。
他方で出稼ぎ大国だからこその柔軟性というか順応性も高い。使う側はこのバランスをどう取るか考えないといけないと改めて思った
湯澤 前線で元気よく動くというかうごめく。相手するかしないか迷わせる。目障りだったろうな(・∀・)

長谷部 2失点とも采配がどうだという話にはならないのでHTでは適当に檄を入れるだけ(言い方)
三角公園 前半は個々の技術に加えて「行くぞ!」という気合に押されてしまった。前半後半のやり方を続けられたらやられる可能性は上がったと思う。それでも修正したのはなんか今日以降に向けた前向きな理由があるのだろう