>>552
イングランドを例に挙げたとしても、ことの本質は「直上下間の地域数の比」であって、「全域制の連続数」ではないだろう

イングランドの今の制度は、「実質5部全域制⇔実質6部2地域制⇔実質7部4地域制⇔実質8部8地域制⇔実質9部16地域制」
実質5部から実質9部までのどれも、直上下間の地域数の比は1対2にしてある

日本の今の制度は、「実質4部全域制⇔実質5部9地域制」で、間をとばし過ぎ
1970年代の昇降格実態(ほぼ「全域制JSL⇔関東/東海/関西3地域」に近い状態)を想定した制度に過ぎず、現代の実態とは乖離