【グランパス】負傷交代チアゴは8針縫う裂傷 長谷川監督「筋肉まではいっていない。傷口がふさがれば」

前半11分に負傷交代したグランパスのDFチアゴ(31)は8針を縫う裂傷であると、長谷川健太監督(56)が明かした。

 チアゴは1―0の前半8分、走りながらのプレー中に足を滑らせて転倒。
いったんはプレーを再開したものの、プレーが切れたタイミングで脚を押さえて倒れ込んだ。
そのまま起き上がることができず、たんかに乗ってDF藤井陽也(21)と交代。

試合後に長谷川監督が「裂傷。8針を縫った。筋肉まではいっていない。傷口がふさがれば」とコメント。
筋肉や靱帯(じんたい)等のけがではないとの見解を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9bc5d59d3dd161fcc67a35df77a7c5903b92c6b