積雪大学入学試験 36
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【2023寒候年】左から地点、前期合格基準(最深積雪cm)、後期合格基準(シーズン降雪量cm)
<北海道>
(稚内 72/439)(旭川 89/609)(網走 65/304)(釧路 35/124)
(札幌 97/480)(室蘭 27/142)(函館 45/303)
<東北>
(青森 105/627)(秋田 38/261)(山形 53/299)(盛岡 37/204)(仙台 15/55)(福島 26/124)
<関東>
(前橋 11/17)(宇都宮 9/16)(水戸 7/11)(熊谷 9/14)(横浜 6/8)(東京 5/8)(銚子 1/1)
<北陸・甲信>
(新潟 32/133)(富山 53/268)(金沢 34/151)(福井 50/186)(長野 32/163)(甲府 15/22)
<東海>
(岐阜 16/34)(名古屋 8/11)(津 4/6)(静岡 1/1)
<近畿>
(彦根 29/88)(京都 7/12)(奈良 3/5)(大阪 1/1)(神戸 1/1)(和歌山 1/1)
<中国>
(鳥取 37/145)(松江 20/64)(下関 2/3)(広島 5/9)(岡山 1/1)
<四国>
(松山 1/1)(高松 1/1)(高知 1/1)(徳島 2/3)
<九州>
(福岡 2/3)(長崎 3/5)(佐賀 3/5)(熊本 1/1)(大分 1/1)(宮崎 1/1)(鹿児島 3/3)
<番外>
(留萌 92/522)(根室 38/147)(帯広 71/204)(浦河 19/111)(岩見沢 128/729)(倶知安 189/1059)(寿都 73/428)(江差 27/168)(八戸 27/128)(若松 60/344)(千葉 5/7)
(高田 108/448)(飯田 19/52)(高山 53/309)(豊岡 45/209)(津山 15/41)(山口 9/23)(名瀬 降雪/降雪)(那覇 降雪/降雪)
前スレ
積雪大学入学試験 35
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1671494155/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured A:降雪量、B:積雪日数、C:1cm以上の降雪を記録した日数
[2019年]
松江: A = 6cm、B = 8日、C = 3日
鳥取: A = 7cm、B = 10日、C = 3日
豊岡: A = 32cm、B = 48日、C = 10日
[2020年]
松江: A = 20cm、B = 7日、C = 4日
鳥取: A = 19cm、B = 7日、C = 4日
豊岡: A = 34cm、B = 12日、C = 3日
福井: A = 7cm、B = 4日、C = 3日
富山: A = 34cm、B = 9日、C = 6日 訂正
豊岡のB:積雪日数は2019年は12日、2020年は6日だった
A:降雪量、B:積雪日数、C:1cm以上の降雪を記録した日数
[2019年]
松江: A = 6cm、B = 8日、C = 3日
鳥取: A = 7cm、B = 10日、C = 3日
豊岡: A = 32cm、B = 12日、C = 10日
[2020年]
松江: A = 20cm、B = 7日、C = 4日
鳥取: A = 19cm、B = 7日、C = 4日
豊岡: A = 34cm、B = 6日、C = 3日
福井: A = 7cm、B = 4日、C = 3日
富山: A = 34cm、B = 9日、C = 6日 2020年が酷すぎて2019年の大暖冬が過小評価されてるな
2019年も特に西日本はヤバかった
異常高温というよりベースの気温が上がった印象だった 2020年は全国的でフェレル循環系による暖冬の印象だが
2019年はハドレー循環拡大による南西諸島〜西日本中心の亜熱帯化という感じだ
石垣島や那覇の冬平均気温は2019年が圧倒的に高いんだよな 2020年は高緯度にも寒気が無くて日本付近にまともなのが運ばれることが無かった
2019年は寒気はあったんだか南西諸島の高度が異常で、北海道を横滑りするだけだった
冬型も寒気も北日本限定になるので、日本海西部にまったく雪雲が出来なかったな 無冬2020の時には、大暖冬2007すらも普通の冬に思えた。
12/29、1/7、3/11にまともな寒波が来ていたから。 倶知安の最深積雪
2018…222
2019…202
2020…95
2021…236
2022…218
2023…212(暫定)
2018年以降、2020年の極端な少なさを除いていずれも前期合格、2m超え
6年間という括りで見たら1961年以降、2m超が5/6という高率なのは例がない
この中で2020年は1mに届かないという異例さ
これからしても2020年というのは令和の高温時代においても異例な冬だとは思うが、
こういう超暖冬だと北海道でも極端な少雪になるということが言える
温暖化だと北海道の雪は増えるとされているが、ある臨界を越えたら北海道でも激減するのだろう 興味深いのは2006と2007の松本。
大寒冬2006より大暖冬2007の方が降雪量、最深積雪ともに多い。他の地点はどうか。 2019の北日本はそこそこ雪には恵まれてた
西はマジで2020より酷い雪不足だった所もあった さすがに2020を超える猛烈弩級暖冬は想像できないな
昭和から平成に移るタイミングでの気候ジャンプから30年後にまたとんでもない気候ジャンプが来たかと思ったけどそういう訳では無かったみたい、多分 春秋以外はそんなに変化ない
夏は2013あたり、冬は2016あたりから変わってないな
2021の8月冷夏や2021豪雪、22寒冬があってくれたおかげだが 2020はNYでも歴史的少雪だったんだよ
でも他の年は近年大雪が多発してる
んでカナダ西部バンクーバーあたりが歴史的な寒さ
あの冬は逆1963年みたいな異常が起きてたとしか思えない 寒気の総量は年によって大きく変わることはないから日本が大暖冬でも北半球のどこかでは寒冬になってる
日本に寒気が下りてこないときはだいたい北極周辺の高緯度で寒冬になってる 札幌逆MVP連呼ガイジ=南低死滅連呼ガイジ大恥逃亡ワロタ 明日は2月10日に起こった事が数百q北にスライドする
この日、関東が雨霙雪が微妙だったが、明日はそれが東北に移る 札幌逆MVP連呼ガイジ=南低死滅連呼ガイジ何事もなかったかのように消滅ワロタw 天気ニュースではしきりに札幌の大雪を予想しているが、結局直前で風向きが変わってせいぜい10cmに終わるいつものパターンだろうな
前期合格はまずない 風あるけど釧路は残雪があと15cm、根室19cm、帯広21cmなのでそれぞれチャンスはあり 室蘭きたー
もう雪雲抜けてるからギリギリのタイミングだったな 江差後期合格(2/15)
盛岡後期合格(2/20) 稚内周辺暴風雪でとんでもないことになってたのか
北東風だと積雪増えやすいけどまさかこんな増えてたとは
吹き溜まりになってるのもあるけど稚内市内では車が雪で埋まったという報告もあるから降雪自体も多そう 16時の100cmは正式記録になってるね。
過去30年極値が113cmだから、このまま週末まで予報通り降ると例年ならMVP級まである 降水殆どないから降雪量は欠測になりそうだな
周辺のアメダスも増えてる分は吹き溜まりって感じ
ライブカメラ見ても北側の道路にはほとんど雪ないから吹き溜まり 海沿いって気温以上に積雪が伸びずらい印象があるんだが
強風で吹き飛ばされるだけじゃ質量保存の法則でトータル積雪は減りはしないと思うが、
一部が風で海に投げ捨てられてそのぶんだけ目減りしてしまうんだろうか? 北海道の日本海側でも、江差は他地点より極端に積雪量が少ないのは
奥尻島があるせいで、強エコーがかかり辛いのが理由?
奥尻により近く陰になる熊石の方が、江差より積もるのも何か不思議 >>937
まず、強風で雪粒自体が内陸に流れてしまう
エコーがかかってきても沿岸部では地面に到達するのが難しい
地面に到達した分については、-1℃以上程度なら天然の融雪剤たる海水入りの海風で溶けてしまうのもあるな
エコー直撃時の鳥取の白兎海岸カメラ見てるとよくわかるよ
海風強いと鳥取市10cmとかで白兎海岸は地面真っ黒だったりするから 海風が雪粒を内陸へ押し流して内陸では直上のエコー以上に雪が積もる
抵抗が大きくて終末速度が低い雪ならではの現象
青森市周辺とか
金沢市街地-医王山-福光とかもこの現象が起きてるのかな
エコーの風速差による収束と雲底から下のダブルの効果で内陸に雪が流れ込む 江差と寿都は昭和以前の厳冬年の積雪が平成以降と全然違ってる
まるで豊岡みたいなところ
おそらく、昔の厳冬年って風が弱く、シンシンと積もってたんだないだろうか
北海道沿岸部だと吹き飛ばされることが少なかったはず
それと、当然寒波の合間の暖気も弱いので一からやり直しということもなかっただろう
一方、網走はなぜか大正の西冷年と2000年代に異常に強い
北海道の各地点も得意な年が地方によってバラバラで面白い 網走はオホーツク流氷縮小と大いに関係がある
天気も曇りや雪が増えた
昔は流氷=半陸地化していたようなものだが
ところが、海が凍結していないと開海面からの蒸発が雲や雪を生む
もちろん気温も大幅に上がった 倶知安大雪219cm
安定感の裏返しで上振れも少なく過去30年の極値は239cm >>942
それだったら1912、1917、1918年とかは海氷が接岸してなかったのかな
1912年は当時としては暖冬だし、17、18年は西冷厳冬・大厳冬年なので
オホーツク海の海氷面積が狭かったというのはありうることだ 富山今回の冬型もダメか
新潟のほうは警報出るくらい降ってるんだけどな
この先の予報見るともう積雪する機会あるか微妙だぞ 降ってると言っても信越国境のガチモンの特別豪雪地帯だけだな
あの辺はこのくらいが日常
高田や長岡を見ればやはり大したかとことない寒波ってなる 去年の仙台は逆MVPなんて声もあったが、凄まじいチマチマだったんだな
今年はまだシーズン終わってないとは言え、チマチマ系は健在な上に南低一発があったのに、まだ去年の数字に達してない これだけ石川に完敗の富山は珍しい。もう冬終わるよ。 去年は彦根と舞鶴除いてどこもチマチマだった
今年は一昨年去年当たったとこの多くがハズレくじを引いており、
近年で3年連続当たりと言えるのは鳥取島根の平野部くらいか 一昨年去年当たってさらに今年も当たる京都…
それでも今年は何年ぶりかの合格も多かった
松山、神戸、甲府、銚子などなど >>952
米子は3年連続かなりの当たりだよね あと智頭もかな
鳥取市は3年連続並み以上 松江は去年の分今年は平成3位のレベルに爆発した
概ね山陰本線の沿線は3年連続で恵まれてるわ 今からいうのもなんだけど、来年はかなりの暖冬になると思う
今年は自分とこでほとんど降ってないから日本海側に出かけて雪見とけばよかったわ
立ち会いたかったハイライトとしては0125の京都かな 個人的に事前に爆発が予想できて立ち会いたかった地点と日
()は爆発が予想できなかったが立ち会いたかった地点と日
2023 京都 0124-25 12cm予想 (松江 同上) (津山 同上)
2022 (彦根 1226-27)
2021 (富山 0107-09)
2018 福井 0205-08 130cm予想 (新潟 0111-12)
2017 鳥取 0210-12 80cm予想
過去30年で3位以内くらいに入る大雪は機会の観点からすると
一度流すと一生見れない可能性が高い 近年のだと20140214の甲府は現地で見てみたかったわ 2022/1/21の京都14cmを予測していたのは皆無に近かった。 昨晩のjma最低気温2℃予想で積雪
このエコーと寒気なら積もると思ってた
>>958
あれは絶対予想できなかったから逆に後悔はしなかったな
当時のニュースは全部録画してるが
雨になると思ってた
むしろ自分は0208の関東に居合わせなかった後悔の方が強い 記録的大雪になったら雪が溶けるまでに他県から入れなくなるから前泊が必須
スケジュール含め居住地域以外のでの記録的大雪に立ち会うには原則かなりの運が必要
2018の金沢とか2021の富山は当日でも行けたみたいだな >>948
今年は金沢と富山の立ち位置が逆転しているな 2005/12の宮崎1cmや2016の名瀬降雪は現地で見たかった。
特にこの2つは二度と見れない可能性が高い。 >>955
2023に高知が入らないなんて
忘れてただろw >>962
いつもは他が少なくても富山だけは堅調に積もるのに、今年は石川がその立場だったね。富山県内でも、高岡や魚津は一発寒波あったけど、富山はスカばっかりだった。最深30センチいってないよね。 言うて金沢も累積降雪量は平年値の99%
この先まとまった雪の見込みもないから最終的には平年未満は確実
好調というわけでもないな 富山だけでなく長野高山彦根も降雪量が少ない
近年は最深積雪はそこそこ良くても降雪量があまり多くない年が多いな
雪国の後期合格のハードルが上がってる >>964
静岡宮崎で積もる条件を満たす可能性、、奇跡の寒冷渦直撃とか、、
まあやっぱり何十年に一回とかか
とにかく物凄いイレギュラーがないと無理だからな >>955
入れるべきか迷って流石に予想されてても高知まで移動はきつい
>>968
昨年の富山とかその真逆やで
最深積雪は少なめで降雪量は過去30年で5本の指に入る 5本の指には入らんな
今と同じ測り方の2006年以降ですら 昨シーズンは多くの豪雪地帯で06、12に次ぐ豪雪年だったのに地味だな 今シーズンは高知だけでなく津山のインパクトがすごかったな >>975
高知、津山以外だと、神戸や新潟も中々のインパクトだった
京都はまあ数年に1回はあるレベルだからそこまで驚く記録じゃない
甲府も凄いといえば凄いんだろうけど、2014年と比べるとどうしてもね 10日の南低は久々の甲信北関東型で、西暦奇数年と近年の状況からしたら
なかなかのものだったと思う
飯田、熊谷、福島があと1pでこれらを前期合格させてたら溜飲が下がったのだが >>971
静岡宮崎は別格なんだよな
今話題の大阪、高松、大分、神戸、松山etc…の少雪県庁所在地より数段上 大阪は神戸高松松山等と同じグループだったけど近年は静岡宮崎寄りになってる気がする
来年逃すとだいぶヤバい
10年で降雪量0センチという不名誉な記録が… 和歌山は90年代~00年代はめちゃくちゃ少なかった
2011年あたりからやたら増えてるけど 徳島も2018年あたりからおかしくなった
2018年に冬型15cm、去年6cmに今年は11cm 今日までの降雪量は京都22cm、関ヶ原24cm。そして、26日の寒波は真北に近い。
今シーズンの降雪量は、京都が関ヶ原を上回るかもしれない。 去年関ヶ原は史上最大の91cmを観測して総降雪量が352cmにものぼったのに
差が激しすぎる 徳島、和歌山は大昔の西日本型南低が絶えて
平成になってオワコン状態だったが、平成末から令和になって
海水温の高さを生かした冬型に活路を見出して生まれ変わった
鹿児島も1991年から2000年までの10年間で降雪量2pだったが
00年代、10年代と復活してきた
90年代は鹿児島の暗黒時代だな >>984
関ケ原の過去の記録を見たけど、本当に差が激しいな
ぶれ幅で言えば鳥取や福井といい勝負か
ただ、今年の記録も、2019年や2020年よりはマシというね >>985
鹿児島はこの3年間の記録だけで、既に次の新平年値では降雪量が増えることになっているしね。 北海道含めシーズン終了
来週頭の異常高温を境に春本番へ mvp高知
敢闘賞 津山
技能賞銚子
逆mvp富山
残念賞 東京、大阪かな? 3月以降の今ではあり得ない大雪
20050325 広島 1cm 20050312 鳥取 56cm 松江 32cm 20050306 福岡5cm 屋久島1cm
20010312 大津 23cm 京都11cm
19880408 吉祥寺 17cm 東京 8cm
19870307 大阪 7cm 19870302 福岡10cm
19860323 東京 9cm 河口湖81cm
いまや3月の屋久島1cmどころか鳥取1cmも難しい
もう2005年くらいまで完全に過去気候になったな 別に90年代とか00年代前半って大して寒くもないし雪も少なかったけど今より冬の期間自体は長かったな >>988
仙台はプロ野球の試合(3月下旬以降)で吹雪いてたの見たことあるな >>993
3月の大雪も、11月の山陰〜北陸平野部の初雪も数年に1回程度はあったからな 鳥取の3月、5年間降雪量が1cmって狂ってるからな
3月の気候が狂い出したのは2013年あたりから その年は夏も異常な暑さになった
平成基準だと1996年が最後の低温年、2012年が最後の並温年だな
そこまで昔に思えないが2010-12年頃は今と比べて明らかに寒候期が長い 3月降雪量
仙台 鳥取
2005 28 64
2006 1 40
2007 6 6
2008 - -
2009 2 -
2010 30 2
2011 17 33
2012 47 15
2013 0 -
2014 6 12
2015 3 10
2016 6 -
2017 - 4
2018 - -
2019 3 -
2020 - 1
2021 - -
2022 6 - レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。