適正露出は実際やってみると天王星1/100秒程で青く写る
1/25秒で中央白く周辺が青、1/5秒全部白、f/8 ISO3,200
気流が酷くて円形ではなく歪んだりベロが出たり形も様々

皆既月食中の月はかなり暗くて適正露出は数秒程
今回はumbra 中央を外れるが月に合わせれば惑星は飛ぶ
惑星にピッタリ合わせると月は全くの黒い物体に写る
惑星に合わせた露出だと恒星もわずかで絵として微妙か
ということで、天王星が西北西から欠けて行くように写る
倍率は高いしいまは気流がボロボロで、揺らぎがキツい筈
皆既月食中の月に合わせれば天王星は白くても衛星が写る
機材の口径焦点距離と天候気流で出来不出来は色々かな
今夜は関東晴れ予報で予習に最適、火曜夜はどうだかねぇ

こんな稀な現象は写真撮るだけでPC 画面見てるのもなぁ
動画なんか撮るよりも肉眼で15秒を体験する方がいいかも

潜入と出現の時刻は観測地点により微妙に違ってて面白い
地点の緯度経度高度と時刻は精確に表示できて、いまは楽
月の地形は精確なデータがあるし天王星はほぼ球体なので
観測地点に応じたシミュレーションが精確に可能な筈よ
どなたかやってくれないもんかしらねぇ