光は逆二乗の法則というのがあるわけです。
これはある距離に届く照度が1ならば、その距離の2倍離れたところでは1/4の明るさになり3倍離れると1\9になるという法則です。
フラットアース世界では太陽の高度は30kmらしいので、太陽が真上にある時の高さを1とすると太陽から60km離れた場所では1\4の明るさしかないということを意味します。

高さが30kmの時、その斜辺が60kmの円錐を考えるとおよそ52km離れた場所ではなんと1/4の明るさしかないことを意味します。
つまり皇居で真昼間だと埼玉のあたりではもうかなり薄暗い。北海道とか沖縄は夜と言っても差し支えないでしょう。

実際には日本全国基本的に時差はほとんどありません。