天体写真のための画像処理★5あたり
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天体写真の画像処理の本でお勧めありますか?
今はyoutubeとか見ながら何となくやってる感じです。 画像処理はめんどいな
ai君が全自動補正してくれるアプリが出ないかな >>55
最近出た「PixInsightの使い方[基本編]」は?
知らんけど >>55
なんか、ほぼ確実にステマな書き込みになってて後悔してる。 タイミング悪すぎだろ俺。 >>57
作者のレベルを考慮すると、あまりお勧めできないかな。 なんて発音するんだろ?
PixInsight ピクスインサイト?
調べたら230ユーロ(約31,700円)って高いね。 円高になればもうちょっと安くなるか。
お試し期間の45日間でマスターできれば購入判断できるが、初心者には難しそうだな。 >>60
「基本編」が期待できないって事は筆者は基本もできてない感じ? Amazonレビュー
「 画像処理初心者が初めて Pixinsight を使って天体写真を処理するためだけの内容だが次に繋がることはない 」 >>63
レビュー見てきたけど次に繋がらないのは更新で操作系が変わりやすいアプリの解説だからか
他のアプリだけどネットで手順調べても全部バージョンアップで変わってたなんて
あるからそういうのはメドいよな PixInsightだけで、月面、惑星以外の、星景写真含めた全般的な天体写真の処理が完結できる? 普通は無料だけでやる貧乏人です。
スタックはDSSやASTAPで不満ない
編集はPSのプリンタおまけ品がまだ動くしGIMPもよくなってきた
自分で観賞するぶんには問題起きないよ どの程度のレベル目指してるのかわからんけど、
DSSの画像処理なんてグラフィック系の専門知識とスキルが無きゃ金と時間のムダ。
撮影は条件の良い空とそこそこの機材があれば何とかなるのに本当に残念。
自己満で留めておくのが吉。 >>62
この人の天ガだか星ナビ入選の球状星団なんて凄いと思うけど。
PIはアップデートが早いから、どうしても英語が堪能でないとうまく使えない。基本となるコンセプトを日本語で解説してくれるだけでも有難いと思う。 PIの一番いいのは他人のワークフローをロードして簡単に
再現できるからでしょ
人まねして勉強すれば自然に覚える
発展して自分のものにできるかはその人次第
結局理屈がわからんとそこで止まるだけ >>71
>>63
入選作は南米の知人の機材をリモートで使って撮影した作品。
ほぼボートル1のところなので、撮影地補正がすごい。
自分の機材で国内で撮影したものは、せいぜい平均レベル。
相当時間をかけて処理しているようだけど。 >撮影地補正がすごい。
そういうのも含めて腕だからな 俺もリモート撮影したい。科学者はリモート観測が当たり前だって。 >>75
そりゃ、何メートルもの望遠鏡や数百万〜数千万円する受光体を
個人で持っている人間は少ないからな。(アホか) アフォな事言ってるの大体構ってちゃん
あの本を話題にしたくて仕方ないのだろう 良い機材を揃えたり、良い環境を整えるのも実力の内
出来ない奴は甲斐性なしと言えましょう >>67
できる。
有名どころだとDeepSkyStackerとかSiriLとかある。
PI原理主義的な一部の人が熱心に布教活動しているけど、
初心者にお勧めするようなソフトではない。
まぁ彼らにとってPIは承認欲求のツールでもあるんだろう。
>>74
それを腕とは言わない。 朝っぱらから
くやしいのうwwwくやしいのうwww ステライメージでモクモク分子雲の出し方を解説してる本またはDVDがあれば買いたい。
>>79
SiriLというのも面白そう。 Ver1.0になってから一応日本語メニューになってて試してみるのもいいかも。 >>84
SIで分子雲もモクモクの写真を見たことあって、やろうとしたけどどうしても上手くいかない。お手本も無いし。PIだと、YouTubeの動画見て猿真似すれば誰でも分子雲モクモク。SIを信仰してる人は別だけど、特にこだわりがない人はPI使うよそりゃ。 ほんのちょっとのレベル補正の仕方だけなんだけどな
フォトショッのレベル補正とトーンカーブを二重にしてちまちまやればだれでもできる >>85
SiriLのことを言っているのなら違う。
>>86
SIは全プロセスをカバーしているソフトじゃない。
適宜PSのような汎用ソフトと組み合わせて使うもの。
PIも本来はそうなんだが、いちおうスクリプトがあるので、
訳もわからず見よう見まねで使ってる人が多い。
でエラーに気付かず、そのまま画像をアップしていたりとか…… https://i.imgur.com/2oXmxOJ.jpg
マルカリアンチェーンをステライメージとSiril Ver1.0.3で比較してみた。
上:ステライメージ(自動処理モード)
下:Siril(OSC_preprocessing. Drizzle というスクリプトで自動処理)
データ:300mm F4望遠レンズ、2分×30枚
Sirilはよく分からないまま使ってみたが、とりあえず写真にはなってる。
細かい色調整とか別として、星雲の描写はステライメージの方が勝ってる感じ。
もっと劇的に変わるのを期待していたが、こんなものでしょうかね? >>89
そもそも何でDrizzle?
>もっと劇的に変わるのを期待していたが、こんなものでしょうかね?
同じパラメータで処理したのなら、基本的にどれでもあまり変わらないのが普通。
星雲の描写云々は後処理で行うもの。 こういうのはDrizzleは意味ないよね
フォトショップで弄るベースみたいなもの
F4にしては写りがしょぼいね なるほど。OSC_preprocessing. Drizzleは不向きなのか。
デフォで入ってるスクリプトのうち、OSC_preprocessingも試してみたけど、もっと暗く、星雲がほぼ出なかった。
最適なスクリプトがないなら、一つひとつ手順を踏んで処理するしかなさそうですね。 >>92
不向きとかではなく不要な処理。
ダーク、フラット、バイアスがあるのなら「OSC_Preprocessing.ssf」を使用すべし。
入力画像に対して線形で処理してるんだから、真っ暗になるのは当たり前。
SIの自動処理とかは何らかの非線形処理が入っているんだろう。 >>87
できないからPIを使おうとしてるんだよ。
布教している連中が初心者向きみたいなことを言ってるし。
基本的にワークフローのコピペだから、手も足も出なかった人にとっては、
正に福音なんだろう。 ステライメージ9で質問
RAW画像をベイヤー配列で開き、ダーク、フラットとコンポジット・・・・と手動でいちいち処理するのと、
自動処理でできあがった画像と、何か大きな差はあるのですか? 自動で上手く行かない場合に手動で行う。
収差の少ないレンズで撮れば自動処理してくれる。
フラットナーや、特にダークはマスターダークは使わず
撮った枚数そのままぶっ込んで自動処理させた方がいい。
マスターダークを使うと引きすぎるのか、合わない事が多かった。 >>96
そこまでの処理なら同じだろうね
難しいのはその先 蒼月君がデジタル現像をディスってるけど、彼はPI以外は邪とする思考の人だからなぁ。
DSSの時と同じように先に結論を決めているような…… 年末に画像処理してて気付いたんだが、フラットの枚数が少ないと、最終的な仕上がりがノイジーになるね
Light画像の枚数が少ない場合、それに比例させてフラット枚数も少なくて良いもんだと思ってたが間違いだった
例えば10枚と50枚ではコンポジット後フラットのノイジーサに明らかな違いがあり、それがもろ影響してた(フラット補正しない方がマシだったりした)
手間ひま掛けて検証した甲斐があった わかっただけ良しとしたら良いではないか
撮影画像より粗い画像で割り算したらどうなるかすぐわかりそうであるけど 広角だと積分球無い人は同等の高感度でガウス、NRかけるのと低感度にするのどちらがマシなんだろう? 書き込み目的が初心者への情報提供なんで、流せよな
ビギナーがいきなり数十枚のフラット撮影&コンポジットしてる訳ないだろ ボクチンは玄人だけど大発見したから素人君のためを思っておちえてあげるのぉ~
語るに落ちとるよ 低レベルな輩がいるからこのスレ過疎ってんだ なるほどね 明るいとこで撮ると背景がごちゃごちゃで苦労するのね
結果を決めるのは場所が一番、機材と処理はその次 >>110
写真の処理技術については先輩諸氏に任せる
自分語りで言えば光害地のベランダ撮影が主ですが、最初はフラット撮って補正かけてたけど周囲のマンション群の照明カブリが酷く撮影枚数重ねると時間経過と共にフラットの意味が無くなってくる
なので対象小さめに写して周辺はトリミングで捨てることにした >>110
普段もっとひどいカブリを処理している自分からしたら十分綺麗な素材です
こんな感じになりました
https://i.imgur.com/0k06lGV.jpg 最近は初心者でもPI使ったりしてるんだなぁ。
昔に比べて情報量が増えてソフトも進化していってるし、
かなり敷居は低くなってるのかもしれない。 PIはAI使って喜んでる阿呆しかいない
将棋でソフト使って勝って喜んでるようなもんだ >>107
2枚のコンポジットが出来るなら数十枚も出来る訳で
初心者だから数十枚が出来ないってことはないよ ところで、RAW画像時点でPureRAWとかでノイズリダクションしてからスタックって有りかね? >>118
最近のPIユーザーはPSとかで満足に処理できないレベルの連中が紛れ込んでるからな。
布教している2名がそうだし。 >>122
布教もなにも海外は皆使っているから
日本もそうなるでしょ 皆ってどのくらいですか?
CN読んでてもそれほど多いとは思えないけど
海外の方が多様に散らばっている気がします。
Photoshopこねくりまわす人は少ないとは思います 高齢者が多いのでPhotoshopのようなサブスクは死んだ後のことを考えて
避けられる傾向があるのでしょう >>126
俺も高齢者の部類に入る53歳だけど、PhotoShopは割高感があるかな。
常に最新バージョンが使えることよりも、多少古くなっても、使い慣れたソフトの方が良いと思ってます。 Adobeの面白いところは、半年位お布施して解約しようとすると
捨てないで!と 引き留めようと半年くらい月額をダンピングして来るんだよね
で、その後正規料金に戻ってもまた暫くしてから解約しようとすると
またダンピングを提示
これを繰り返すと、まあまあ安く使える 月千円程だから高いとは思わないが
サブスクは嫌だな 子どもが学生していたときはアカデミックでコンプリートプランを契約していたが社会人になった今は
Lightroom CC はLRTimelapse とコンビというか必須だしPhotoshopが付いてくるから使っているが
Premiere Proはくそ高く感じるからDaVinci Resolveに変えた >>125
確かに海外でもPIだけで処理を完結させてる人は少数派のような感じかな。
PhotoShopに関してはCSからCCに行かずに、AffinityPhotoに移行している人も
それなりにいるもよう。
中の人が天体写真を撮っているので、汎用の画像処理ソフトとしては親和性が高い。
GIMPは調整レイヤーが無いし現状ではちょっと厳しいかな。 なんとか無料ソフトだけで済まそうとしてるけど
苦しい >>130
天体写真だけならフォトプラン1078円で十分でしょ Sternet++GUI版を試しているのですが、どうやら私のノートPCでは動かない様子。 こんな事ってあります?
症状は、同梱のサンプルファイルを読み込み、OUTPUT名を変更するとその後操作を受けつけなくなります。
ノートPCは、DELL のi5,SSD,16GBのwin11でやってます。 Windows11がインストールされてるんだから、CPUの問題は無いだろう。
何か勘違いしてるか、オマカンというやつかもしれない。
そもそも出力ファイル名を変更した時点で、操作を受け付けないというのが謎。
RUNボタンをクリックした後ならわからないでもないが… StarNet++はCPUの拡張機能を使ってるから古いCPUだと動かないぞ
初代Surface Goで動かなかった
ハングアップはしなかったと思うがCUI版だったからかな?
だからどの世代のCPUか言ってCPUのせいか他のせいかの切り分けした方がいいぞ 細かく見てなかった
ファイル名変更でハングアップするならCUIで試してみれば? AVXないCPUなら起動すらしないね
PIの中で使っているとかCUDA使っているとか
もしかしたらdefenderやOSの権限の問題? 原因がさっぱり分からないので、Command lineの方で試したところあっさりと成功しました。
サンプルのRGBファイルですと2分くらいで終わりました。
でもやっぱりGUIはダメですね。RUNボタン押す前に止まってしまいます。
とりあえず動いたので、コマンドの方でやっていきます。 お騒がせしました。 Windows11ならCPUは第8世代以降だと思うが、2分は時間かかりすぎ。
古いi5-4200MなノートPCで確認したが20秒程度で完了した。
おそらく実際に運用するうえで、実用的なスピードでは処理できないと思われるので、
環境を見直したほうがよろしいかと。
例えば管理ツールでGUI版が落ちたときのログを見て見るとか。 それとセーフモードで起動してGUI版を試してみては。 >>141
勘違いしてました。今測定したところ、RGBサンプルは7秒でした。
2分は自分の1700万画素データの方でした。 raw画像にPureRAW2かけたdngデータやtifffを
Pixinsightに処理させようとするとメタデータが
足りないようなエラーで止まってしまうのですが
対処法ご存じの方いらっしゃいましたら
教えていただけないでしょうか。 EOS RPで撮影したRAWデータでもノイズリダクションソフトを使えばノイズを大幅に消すことできますか? >>144
PureRAW2を使うと古い機材が蘇るから有用なんだけど
ステラナビゲーターも自動コンポジットはエラーになったかな EOS R シリーズのRAW、形式はCanon 独自のCR3
Adobe DNG converter でDNG にして画像処理してる
画像処理の過程でPhotoshop 用のpsd file にして
あとはPhotoshop で色々なノイズ消しソフトを使う
ノイズ消しソフトは無数にある、いや、あった、かな
今はDeNoise AI を使うことが多い、パワフルで不自然
強調し過ぎて縦縞が出たら、それ用のソフトもあるし
気流が悪くて星がボワボワになってたら縮めるのもある
安い鏡筒が高橋かAstroPhysics かって化けたりもする
ExTerminator シリーズの背景平坦化するのは少し残念
放射線状の構造を強調するにはローテーションとか
皆既日食のエゲツないコロナとか彗星頭部の濃淡とか
不自然なほどに強調できるけど、写真としては不自然
とか面倒臭いけど色々とやってみると奥が深くて面白い
天体写真の肝かもしれないけど、少しいかがわしい >>146
やはり何かメタデータが足りないとかなんでしょうかね。
回答いただきありがとうございます。 DeNoise AIは風景などで嵌まると公開が高いが
天体写真では微光星が消えたり過剰ノイズが出たりで
使っていないな Canonのミラーレス買いたいけど純正の広角単焦点がないからな
RF 20mm F1.8とかRF 14mm F1.8を出してほしい
できないなら3rdに開放してほしい RF12mm F1.8L、RF24mm F1.4L、RF28mm F1.4L
この辺の噂はある
いつになるかわからんが >>151-152
どうせ周辺減光激し過ぎて使い物にならない PureRAW使うと、周辺がやたらとカラフルになって使い物にならない時有るけど何なんだろうな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています