火山噴火・火砕流・火山性地震スレ1
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十島村諏訪之瀬島の御岳で27日、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で30日、爆発が5回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高700メートル。大きな噴石が北東と東にそれぞれ300メートル飛んだ。爆発は6月6日以来。警戒レベルは3(入山規制)。 桜島の噴火で羽田発の日航機引き返す 折り返し便も欠航、乗客155人に影響 鹿児島空港
6/28(火) 17:30配信
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南日本新聞
28日午前1時19分ごろ、鹿児島市の桜島南岳山頂火口で噴煙量が中量以上の噴火があった。噴煙は霧島市、姶良市方面に流れ、午前6時25分羽田発の鹿児島行き日本航空641便ボーイング737-800が羽田に引き返した。折り返し便も欠航となり、乗客計155人に影響が出た。
日航は滑走路に灰が積もる恐れがあったことから引き
返した。
鹿児島地方気象台によると、噴煙の高さは1600メートル。噴石の飛散は夜間のため、確認できなかった。桜島の噴火は27日に続き、今年14回目。警戒レベルは3(入山規制)。 十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、爆発が5回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で1日、爆発が5回あった。
福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは最高900メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。 伊豆沖に海底活火山か、7千~1万年前に噴火の可能性…専門家「重要な研究成果」
7/5(火) 9:28配信
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読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
伊豆大島(東京都大島町)の南の海底に火山があり、約7000年~1万年前に噴火した可能性があると、海洋研究開発機構と国立科学博物館などのチームが発表した。
有識者らでつくる気象庁の火山噴火予知連絡会は、およそ1万年以内に噴火した火山を「活火山」と認定しており、国内には活火山が現在111ある。予知連は研究成果を基に活火山かどうかを検討する方針だ。
チームは、「大室(おおむろ)ダシ」と呼ばれる海底の台地(直径約20キロ・メートル、海面下120メートル)で2012年と16年に採取した溶岩に含まれる成分を分析した。その結果、伊豆大島と利島(東京都利島村)にある約1万3500年前の地層の成分と一致。さらに、溶岩に含まれる水の濃度から過去の噴火年代を推定したところ、約7000年~1万年前にも噴火した可能性があるとわかった。
大室ダシを巡っては、予知連が活火山かどうか議論してきた。予知連で火山活動評価の座長を務める中田節也・防災科学技術研究所火山研究推進センター長(火山地質学)は「重要な研究成果だ。議論を一層進めていく」と話している。
伊豆大島には約7000人、利島には約300人が暮らしており、新たな活火山と認定された場合、気象庁や東京都は観測機器の設置や噴火対策などを検討する必要がある。 十島村・中之島を24時間体制で観測へ 「火山活動の高まり見逃さないように」1914年には噴火も 鹿児島県
7/6(水) 16:18配信
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MBC南日本放送
MBC南日本放送
鹿児島県十島村の中之島について、「火山噴火予知連絡会」は、火山活動を24時間体制で監視すべきとの提言を了承しました。
火山の専門家で構成される火山噴火予知連絡会は、5日定例の会合を開き、全国の火山活動の評価などを行いました。そのなかで、下部組織の火山活動評価検討会から出された「鹿児島県の中之島を監視・観測の充実が必要な火山に追加すべき」との提言についても検討しました。
会合では、中之島は地震活動に加え、1日あたり数十トンのレベルで火山ガスの放出が続いていることなどから、「火山活動の高まりを見逃さないようにすべき」という意見で一致し、地震や地殻変動を24時間体制で監視すべきとの提言が了承されました。
これにより中之島は、早ければ来年度中にも、現在、国内に50ある「常時観測火山」に新たに加わることになります。
中之島は、十島村で北から2番目に位置する周囲およそ30キロの島で、村で最も多い142人が暮らしています。
島の北側に位置する御岳は1914年に噴火したほか、1949年と1973年に多量の噴煙が確認されています。 箱根・大涌谷で立ち入り規制 火山ガスの濃度上昇 県道の一部も通行止め
7/6(水) 15:11配信
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カナロコ by 神奈川新聞
火山ガスの濃度が上昇し、立ち入りが規制された大涌谷=4日
箱根町は6日、箱根山の大涌谷園地で火山ガスの濃度が上昇したため、午前9時から園地への立ち入りを規制したと発表した。箱根ロープウェイが始発から運行を見合わせたほか、大涌谷に通じる県道734号も一部が通行止めとなるなど影響が出ている。
町総務防災課によると、同日午前2時25分ごろ、大涌谷の駐車場内にあるガスの自動計測装置で、硫化水素(H2S)濃度が屋内退避の基準値(10pmm)を超える10・8pmmを測定。同2時半には、二酸化硫黄(SO2)の濃度が5・1pmmを記録し、基準値(5pmm)を上回った。
ガスの濃度はその後変動したが、午後1時現在、規制解除の基準を下回っていないという。自然研究路の引率入場も中止された。 十島村諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が2回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。警戒レベルは3(入山規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で5日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは700メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは3(入山規制)。 噴火警報・予報:火山名 鶴見岳・伽藍岳 噴火警報(火口周辺)
2022年07月08日05時10分 福岡管区気象台 発表
見出し <鶴見岳・伽藍岳に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表> 伽藍岳では火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>
火山活動の状況及び予報警報事項 伽藍岳では、本日(8日)02時頃から山体を震源とする火山性地震が多発しています。
伽藍岳では火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
対象市町村等 以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
大分県 別府市、由布市
防災上の警戒事項等 伽藍岳の火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
参考 **(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる) 気象庁の火山噴火予知連絡会は、霧島連山の新燃岳について、地下のマグマの蓄積を示す伸びが認められることから、今後の活動の推移に注意が必要との見解を示しました。
火山の専門家で構成される「火山噴火予知連絡会」は5日に定例の会合を開き、全国の火山活動について評価検討をおこないました。
鹿児島と宮崎県境に位置する霧島連山の新燃岳では、衛星を使った観測で、今年4月頃から地下のマグマの蓄積を示す基線のわずかな伸びがみられるということです。予知連は、火山活動がやや高まった状態になっているとして、今後の活動の推移に注意が必要と評価しました。
一方、長野県と岐阜県にまたがる焼岳では、今年5月下旬から山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加し、5段階の噴火警戒レベルが初めて1から2に引き上げられました。
この活動にともなう地殻変動などの変化は認められませんでしたが、焼岳では中長期的に火山活動が高まっている可能性があり、今後の活動の推移に注意が必要だということです。 「噴火」と気象庁発表の海底火山、「噴煙でなく雲の可能性」と予知連指摘
7/6(水) 19:18配信
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読売新聞オンライン
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海底火山「噴火浅根」が噴火したとされる小笠原諸島の北硫黄島(奥)付近。噴火の様子は見られなかった(3月28日午後1時32分、読売機から)=加藤祐治撮影
3月に気象庁が「噴火した模様」と発表した小笠原諸島の海底火山「噴火浅根(ふんかあさね)」について、有識者らでつくる火山噴火予知連絡会は「気象庁が噴煙だとした衛星画像は発達した雲の可能性がある」と指摘した。噴火していなかった可能性があるが、同庁は「決定的な証拠がない」として周辺海域への噴火警報を維持している。
噴火浅根は、小笠原諸島・北硫黄島の西約5キロに位置し、1930年代から45年にかけて複数回噴火したとの記録がある。同庁は、気象衛星ひまわりの複数の画像で東方向に流れる噴煙の様子を確認したとして、3月27日に噴火警報を出した。
しかし3月29日と4月18日に海上保安庁の航空機が現地に飛んだ際、噴火後に見られる海水の変色などは確認できなかった。予知連は今月5日、発達した雲が噴煙のように見えた可能性があると指摘した。
観測機器の設置が難しい海底火山では、衛星画像などから噴火かどうかを判断するしかないという。予知連の指摘を受け、気象庁の中辻剛・火山監視課長は「噴火したのか、そうでないのか、現状では断定できない」と話し、引き続き周辺海域を通過する船舶への警戒を呼びかけている。 10日午後10時29分ごろ、鹿児島県の大隅地方を震源地とする地震がありました。
震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは2.0と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
震度1を鹿児島市桜島赤水新島で観測しました。
気象台は、「この地震と桜島の火山活動に関連はない」としています。 地層から巨大津波を想定!宍倉正展さん(産業技術総合研究所)に聞く
7/12(火) 7:40配信
ちいき新聞
地層から巨大津波を想定!宍倉正展さん(産業技術総合研究所)に聞く
「房総半島の隆起を示す地層や地形を身近に見て育った」と話す古地震の研究者宍倉正展さん(52)に、どうして東日本大震災前から東北に大津波が再来するのを知り得たのか聞いてみました。
地層から、巨大津波の過去を知る
宍倉さんは、2004年から同僚の研究者4、5人のチームで、宮城県から福島県の海岸沿いの平野で掘削調査を敢行しました。
「津波堆積物」が陸の奥どこまで達したかを確かめるためです。
農地では所有者を何百軒も訪ね、許可を取りながら農閑期を待ち、調査は5年に及びました。
地下2、3mで5千年もの過去を語るという地層から「貞観津波(869年)」や、それ以前にも巨大津波が約500〜千年周期で起きていたことを突き止め、2010年に報告しました。
それを受け、国も翌11年4月に長期予測を公表の予定だったそうです。
「明治以降の宮城県、福島県の津波は数m以下。でも、遠い過去の声にもっと早く気付いていれば、もっと救える命があったはず」と宍倉さんは唇をかみます。
なぜ繰り返す「海溝型地震」の巨大津波 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1100メートル。大きな噴石が最大で南へ700メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 焼岳の噴火警戒レベル1に 気象庁
7/12(火) 15:51配信
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時事通信
気象庁は12日、長野・岐阜県境にある焼岳について、火山活動が落ち着いていることから、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。
焼岳では5月23日深夜から山頂付近を震源とした火山性地震が相次ぎ、同庁は翌日に警戒レベルを2に引き上げた。6月中旬以降は火山活動は落ち着き、地震が増える前の状態に戻っているという。 鹿児島・諏訪之瀬島 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き下げ
7/11(月) 11:35配信
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ウェザーニュース
諏訪之瀬島の様子(気象庁火山監視カメラ)
気象台は11日(月)11時00分、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルをレベル3(入山規制)からレベル2(火口周辺規制)に引き下げました。
御岳(おたけ)火口での噴火活動が低下傾向で、御岳火口中心から1kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったとみられることから、警戒レベルが変更されています。
火山活動の状況及び予報警報事項 十島村諏訪之瀬島の御岳で14日、爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高800メートル。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、
噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 深夜の諏訪之瀬島のライブカメラ
火映で赤く染まってたな。 鹿児島県の桜島・南岳で17日午後6時52分に爆発的噴火がありました。
噴煙が火口から2800メートルの高さまで上がり、大きな噴石が火口から約600メートルから900メートルの7合目まで飛散しました。
また、やや多量の噴煙が火口の東、垂水市、志布志市方向に流れました。
桜島の爆発は6月27日以来で、ことし7回目です。
桜島では噴火警戒レベル3の「入山規制」が続いていて、気象台は火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石と火砕流に警戒を呼びかけています。 十島村諏訪之瀬島の御岳で17日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは700メートル。
大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で18日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、山頂付近に雲がかかり、噴煙の高さは確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、爆発と噴火がそれぞれ1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さはどちらも1000メートル。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 気象台は、桜島で山体膨張を示すわずかな地殻変動がみられると、発表しました。
気象台によりますと、桜島では、きのう18日午前9時ごろから傾斜計や伸縮計で山体膨張を示すわずかな地殻変動が観測されています。
山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の噴煙を伴った噴火や、やや規模の大きな爆発が発生する可能性があるとして、気象台は今後の情報に留意するよう呼びかけています。
気象台では、桜島では噴火警戒レベル3の入山規制を継続していて、火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下側では小さな噴石にも注意するよう呼びかけています。 桜島 噴火 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w 桜島 噴火 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w 大正大噴火では島中の井戸が煮え滾ったそうな
そして黒神の埋没鳥居が出現 桜島は大隅半島と繋がった
次の大噴火で鹿児島市中心部(薩摩半島)と繋がれ〜w 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で26日、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 桜島の避難されてる方は暑い中大変だね、体調崩さないかな 大分県の別府市と由布市にまたがる鶴見岳・伽藍岳について気象庁は27日、噴火警戒レベルを2から1へと引き下げました。
鶴見岳・伽藍岳は火山性地震の多発により7月8日から噴火警戒レベルが「火口周辺規制」の「2」に県内で初めて引き上げられました。
しかし、7月9日以降、火山性地震が発生していないことなどから気象庁は、火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し27日、噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」の「1」に引き下げました。
これにより伽藍岳に出されていた入山規制は解除となりました。
しかし、鶴見岳・伽藍岳の火口付近では噴気や火山ガスなどがみられるとして注意するよう呼びかけています。 十島村諏訪之瀬島の御岳で28日、噴煙量が中量以上の噴火が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは1200メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 口永良部島 レベル2に
鹿児島県屋久島町の口永良部島で、火山性地震が増加していて、気象台は、噴火警戒レベルを現在の1から2に引き上げる可能性があるとして、今後の情報に注意を呼びかけています。
気象台によりますと口永良部島では、山体を震源とする火山性地震が28日が2回、29日が3回でしたが、30日は午後6時半までに22回発生しています。
気象台は、口永良部島では、火山活動が次第に高まっているとして、今後、5段階ある噴火警戒レベルを、現在の1の活火山であることに留意から、2の火口周辺規制に引き上げる可能性があるとし、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 鹿児島市の桜島南岳山頂火口で31日、午後11時までに爆発が2回あった。
鹿児島地方気象台によると、午前5時54分の爆発で大きな噴石が火口から600~900メートル飛んだ。噴煙の高さは最大1400メートル。噴火警戒レベルは3(入山規制)。 【ファグラダルスフィヤル(アイスランド)AFP時事】アイスランド気象局(IMO)によると、首都レイキャビク近郊で3日、火山が噴火し、地表の割れ目からは赤く光る溶岩が噴出した。
現場は人が住んでいない渓谷で、過去数日間にわたり地震活動が活発化していた。
噴火が起きたのはレイキャビクから約40キロ離れた地点で、昨年3月から半年間にわたり噴火した同国南西部ファグラダルスフィヤル火山の付近。推計約300メートルの長さの割れ目からは、溶岩が上空20~30メートルの高さまで噴き上がっている。
現場付近では7月30日以降、約1万回の地震を観測。うち2回は少なくともマグニチュード(M)5.0の規模だった。IMOは「ガスの放出で汚染が起きる可能性がある」と分析している。
一方、同国外務省は「人の住む地域や重要インフラに対するリスクは非常に低く、飛行機の運航にも支障がない」としている。 鹿児島県十島村の諏訪之瀬島の御岳で5日、爆発4回と噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。噴火のうち1回は連続噴火。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が最大で300メートル、それぞれ東と南東へ飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では4日朝から連続噴火が発生していましたが、昼前に停止した模様です。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、午前7時7分から連続噴火が発生していましたが、午前11時22分に停止した模様です。
連続噴火では噴煙が最高で火口から1900メートルの高さまで上がりましたが、大きな噴石などは確認されていないということです。
諏訪之瀬島では、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いていて、気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけています。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で3日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。大きな噴石が最大で北東に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 十島村の諏訪之瀬島では7日未明から噴火や爆発が多発していて、
噴煙が最高で火口から1700メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、
噴火と爆発がきょうは午前7時までに6回発生していて、
噴煙がこれまでに最高で火口から1700メートルの高さまで上がりました。
噴煙は、火口から北東方向に流されていて、
午前6時まで噴火が継続した場合、少量の降灰が十島村で予想されています。
諏訪之瀬島では、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いていて、
気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけています。
十島村の諏訪之瀬島では4日朝から連続噴火が発生していて、噴煙が最高で火口から1900メートルまで上がりました。
気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳では、噴火と爆発が2日は1回、3日は9回あり、4日は午前9時までに5回発生しています。
午前7時7分からは連続噴火が継続していて、噴煙がこれまでに最高で火口から1900メートルの高さまで上がりました。大きな噴石は、確認されていないということです。
噴煙は、火口から北東方向に流されていて、午後3時まで噴火が継続した場合、やや多量の降灰が諏訪之瀬島で、少量の降灰が中之島で予想されています。
諏訪之瀬島では、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いていて、気象台は火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒を呼びかけています。 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 仙台管区気象台は、福島市の吾妻山で7日夜、火山性微動が確認されたとして、今後の火山活動に注意するよう呼び掛けている。
仙台管区気象台によると、7日午後7時50分ごろ、福島市の吾妻山で火山性微動の発生が確認されたという。
これまでの火山性微動に比べると、振動の幅は小さいものの、継続時間は(速報値で)1時間39分と、これまでで最も長いものだった。
吾妻山で火山性微動が観測されたのは、ことし3月28日以来、約4か月ぶりだ。
火山性地震の増加はなく、現在は火山性微動が発生する前の状態におおむね戻っている。
仙台管区気象台は火山活動がわずかに高まっている可能性があることから、今後の火山活動の推移に注意するよう呼び掛けている。 東京都心から約1200キロ南にある小笠原諸島の硫黄島の沖で、マグマが噴出したと考えられる噴火が発生したと気象庁が8日発表した。硫黄島は年1メートルにも及ぶことがある異常な隆起が続く活火山だが、噴火はマグマを噴出しない水蒸気噴火が続いてきた。今回のマグマ噴出は、約1千年ぶりの可能性がある。気象庁は「今のところ噴火の規模は小さいが、監視を続けていく」としている。
【写真】硫黄島の南の沖で発生した噴火。数分ごとに高さ20~30メートルの黒色の水柱が上がっているのが海岸から確認できたという=7月31日、気象庁提供
噴火は、硫黄島の南岸の900メートルほど沖合で、7月11日に始まった。防災科学技術研究所の12~15日の現地調査では、5分ほど間隔で噴火を繰り返し、数十メートルの水柱や黒っぽい噴煙も噴き出していたという。
硫黄島の海岸には、多くの岩塊が漂着していた。内部は発泡しており、噴出したマグマが急速に冷やされて固まった溶岩とみられる。内部がまだ120度以上の高温のものもあった。 道南の長万部町で突如、巨大な水の柱が出現しました。
長万部町の飯生(いいなり)神社の林で、勢いよく噴き出す大量の水。ごう音ととともに、30メートル以上の高さまで水柱が立っています。
8日午後6時ごろ、近所の人が見つけました。
長万部町によりますと、付近に水道管などはないため、噴き出しているのは水温30度ほどの地下水とみられています。
飯生神社 小野雄二 宮司
「急に噴き出しまして、一晩寝られなかった。うるさくて。(原因は?)まったくわかりません」
今のところ、危害を及ぼすおそれがないため、境内では予定通り夏まつりが始まりました。
周辺では、61年前にも大量の水が自然に噴き出す現象が起きていて、その時は、2、3日で噴出は収まったということです。 道南の長万部町で突如、巨大な水の柱が出現しました。
長万部町の飯生(いいなり)神社の林で、勢いよく噴き出す大量の水。ごう音ととともに、30メートル以上の高さまで水柱が立っています。
8日午後6時ごろ、近所の人が見つけました。
長万部町によりますと、付近に水道管などはないため、噴き出しているのは水温30度ほどの地下水とみられています。
飯生神社 小野雄二 宮司
「急に噴き出しまして、一晩寝られなかった。うるさくて。(原因は?)まったくわかりません」
今のところ、危害を及ぼすおそれがないため、境内では予定通り夏まつりが始まりました。
周辺では、61年前にも大量の水が自然に噴き出す現象が起きていて、その時は、2、3日で噴出は収まったということです。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で8日、爆発が4回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高2000メートル。大きな噴石が最大で南東に600メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で9日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石が最大で北西に500メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
気象台によりますと9日午前6時35分に桜島の南岳で今年27回目の爆発があり、噴煙が火口から2500メートルの高さまで上がりました。
火山灰は北東の霧島市福山方向に流され、9日昼過ぎまでに桜島でやや多量の降灰が予想されています。
また、霧島市、曽於市、鹿屋市、垂水市では少量の降灰が予想されています。
桜島の噴火警戒レベルは3の入山規制です。
気象台は火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒するよう呼びかけています。
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で火山活動が活発になっています。
気象庁は噴火警戒レベルを火口周辺規制のレベル2から、入山規制のレベル3に引き上げる可能性もあるとして、今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。
諏訪之瀬島の御岳では8月2日から火山活動が高まっていて、7日は7回、8日は午後4時までに2回の爆発を観測しています。
気象庁が示す判定基準では、諏訪之瀬島の場合、5日間の爆発回数が25回以上となった場合に、噴火警戒レベルを入山規制のレベル3に引き上げることになっていますが、8日の午後4時時点では、8月4日からの5日間で観測された爆発の回数は22回となっています。
そのため、諏訪之瀬島の火山活動次第では噴火警戒レベルの引き上げの可能性があるとして、気象台は今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。
ここで改めて噴火警戒レベル2以上の県内の火山についておさらいします。 十島村諏訪之瀬島の御岳で10日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で15日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、天候不良のため噴煙の高さと噴石は確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で14日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。大きな噴石が南に600メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で13日、噴煙量が中量以上の噴火が7回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で南に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で12日、噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1500メートル。大きな噴石が最大で南東に300メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
11日午前4時16分、十島村諏訪之瀬島の御岳で噴火があり、大きな噴石が火口から南に800メートル飛んだ。48時間以内に大きな噴石が再び1キロ付近まで飛散した場合、噴火警戒レベルは現在の2(火口周辺規制)から3(入山規制)に上がる。
福岡管区気象台によると、同日は午後11時までに爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が12回あった。噴煙の高さは最高2000メートル。 火山災害警戒地域がある市町村の43%に当たる87自治体が今年3月末時点で、ホテルや山小屋などに避難計画策定を義務付ける「避難促進施設」を未指定であることが17日、分かった。噴火で被害の及ぶ恐れがある施設に対策を促す制度だが、風評被害を懸念する声があるという。内閣府は「噴火はいつ起こるか分からない」として、早期の取り組みを促している。
避難促進施設は、14年の御嶽山噴火を教訓に改正された活動火山対策特別措置法で定められた。全国49の活火山周辺にある集客施設や医療機関、学校などを市町村が指定し、管理者に噴火時の避難場所や誘導方法などの計画策定を義務付ける。 小笠原諸島・海徳海山付近に変色水か
8/19(金) 16:50配信
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小笠原周辺では近年、火山活動が活発
海徳海山の位置
気象庁は今日19日(金)、小笠原諸島の海底火山である、海徳海山付近で変色水を確認したとの通報があったと発表しました。
気象衛星ひまわりによる観測では噴煙などの特段の異常は確認されていません。気象庁は今後、詳細な情報が分かり次第、新たな情報を発表するとしています。
小笠原諸島・母島の南西、約120kmに位置する海底火山・海徳海山では、1984年に噴火が発生し、変色水や軽石の噴出が確認されました。
小笠原周辺では2013年に西之島が噴火して新島が出現し、その後も断続的な噴火活動を継続中です。また、2021年には福徳岡ノ場で規模の大きな噴火が起こり、その際に噴出した軽石は、今も日本列島の各地に漂着しています。
さらに先日は硫黄島付近でも噴火が発生したとみられ、近年は火山活動が活発な状況です。 霧島山・新燃岳 噴火警戒レベル2から1に引き下げ
8/19(金) 11:34配信
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マグマの蓄積を示す変化が停滞
19日(金)11時前の新燃岳(気象庁火山監視カメラ)
気象台は霧島山・新燃岳で火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性が低くなったとして、噴火警戒レベルを2から1に引き下げました。
宮崎県と鹿児島県の県境付近に位置する霧島山・新燃岳では火山活動が低下しているとみられます。人工衛星を使用した全球測位衛星システムである、GNSS連続観測では、2021年12月頃から霧島山の深い場所でマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められていましたが、その伸びが7月頃から停滞しています。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、2022年3月27日に増加した後、一時的に多い状況となりましたが、増減を繰り返しながらも減少傾向となっており、新燃岳周辺の傾斜計では、山体膨張を示す変化はみられていません。
また、新燃岳西側斜面の割れ目での噴気及び地熱域の状況に特段の変化は認められません。
これらのことから、新燃岳火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられ、今年3月27日にレベル2(火口周辺規制)とした噴火警戒レベルはレベル1(活火山であることに留意)に引き下げられました。 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で19日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、悪天候のため噴煙の高さ、噴石の飛散は確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で18日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 水柱の次は光柱
北海道南部の七飯町の上空で23日、不思議な光の柱が何本も浮かんでいるのが撮影されました。
撮影したのは、北海道南部の函館大沼セグウェイツアーのガイド。
この方角に何が…
午後8時30分ごろに七飯町から南の函館市の方角に見えたということです。
撮影:マジシャン 高野太吾さん
他に撮影された写真には、流れ星とコラボしたものも。
正体は…
実はこれ「漁火光柱(いさりび こうちゅう)」というもので漁船の漁火が上空の氷に反射して見える現象なんです。
今、函館沖ではイカ釣り漁船が漁火をつけて操業していて、その光が反射したものが見えています。
上空が湿っているときに見えるもので、天気が下り坂になるサインとも言われています。
今の季節だけ見える貴重な現象です。 噴火警報・予報:火山名 海徳海山 噴火警報(周辺海域)
2022年08月23日20時00分 気象庁 発表
見出し <海徳海山に噴火警報(周辺海域)を発表> 海徳火山の周辺海域では、海底噴火に警戒してください。
<噴火予報(活火山であることに留意)から噴火警報(周辺海域)に引上げ>
火山活動の状況及び予報警報事項 海上保安庁が本日(23日)実施した上空からの観測によると、海徳海山(北緯26度07.6分、東経141度06.1分、母島の南西約120km)付近で変色水が確認されました。
今後、海底噴火が発生する可能性があります。
対象市町村等 以下の市町村では、周辺海域で警戒をしてください。
東京都 小笠原村
防災上の警戒事項等 海徳海山の周辺海域では、海底噴火に警戒してください。また、海底 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が3回あった。福岡管区気象台によると、観測できた噴煙の高さは400メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で23日、爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。大きな噴石の飛散は確認されていない。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
十島村諏訪之瀬島の御岳で22日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは500メートル。大きな噴石が東と南東に300メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で21日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、悪天候のため噴煙の高さ、噴石の飛散は確認できなかった。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 十島村・諏訪之瀬島の御岳で26日、午後11時までに噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1800メートル。大きな噴石が最大で南東に700メートル飛んだ。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で30日爆発的噴火が発生し、大きな噴石が火口からおよそ200メートル飛びました。気象台は「噴火活動が活発化しており、噴火警戒レベルを2から3の入山規制に引き上げる可能性がある」として、今後の情報に注意を呼びかけています。
気象台によりますと、30日午前4時21分に諏訪之瀬島の御岳が爆発しました。噴煙の高さは天候不良のため不明ですが、大きな噴石が火口から北東方向におよそ200メートル飛びました。
諏訪之瀬島では、28日午後9時51分に発生した噴火で大きな噴石が、火口から南東方向におよそ800メートル飛んだことから、気象台は、48時間後の30日午後9時51分までに大きな噴石が火口から1キロ付近まで飛んだ場合、噴火警戒レベルを現在の2の火口周辺規制から3の入山規制に引き上げるとしています。
28日午後9時51分の噴火以降に発生した爆発や噴火は、30日の爆発のみです。諏訪之瀬島では、御岳の火口から南西4キロにある集落に38世帯82人が暮らしています。
気象台は、火山活動がさらに高まる可能性があるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 鹿児島地方気象台と福岡管区気象台は1日午前11時、「火山活動が低下している」として、屋久島町・口永良部島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。レベル1になるのは今年7月31日以来。
十島村・諏訪之瀬島で爆発、噴石800メートル飛散 噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げの可能性
2022/08/29 00:51
28日午後9時51分、鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で爆発があり、大きな噴石が火口から南東に800メートル飛んだ。48時間以内に大きな噴石が再び1キロ付近に飛散した場合、福岡管区気象台は同島の噴火警戒レベルを現在の2(火口周辺規制)から3(入山規制)に上げる。
気象台によると、御岳では同日、爆発が3回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。
鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で30日、爆発が1回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため確認できなかった。大きな噴石が北東に200メートル飛んだ。警戒レベルは2(火口周辺規制)。 トカラ列島の諏訪之瀬島で噴火活動が活発になっているとして、気象台は、28日、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを「入山規制」の3に引き上げました。
気象台によりますと、十島村の諏訪之瀬島では26日から噴火活動が活発になっていて、28日までの5日間に27回の爆発が発生しています。気象台は今後も活発な噴火活動が続く恐れがあるとして、28日、諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを、「火口周辺規制」の2から「入山規制」の3に引き上げ、御岳火口から2キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。諏訪之瀬島では、29日も午前11時までに2回の爆発が観測されています。十島村役場によりますとこれまでに被害の情報はありません。 桜島で21年4月以来の連続噴火が2回 噴煙最高1800メートル上がる
2022/09/24 08:21
連続噴火する桜島=23日午後1時48分、鹿児島市与次郎1丁目
連続噴火する桜島=23日午後1時48分、鹿児島市与次郎1丁目
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鹿児島市の桜島で23日、午後9時までに、中量以上の噴煙が約30分以上続く連続噴火が昼過ぎと夕方の2回あった。2回目は午後4時40分ごろ始まり、同6時50分ごろ停止。噴煙の高さは最高1800メートルだった。
鹿児島地方気象台によると、桜島の連続噴火は2021年4月25日以来。火山活動の活発化を示すものではないとしている。
桜島は今年7月24日の爆発で、噴火警戒レベルが最高の5(避難)に引き上げられたが、同27日にレベル3(入山規制)に戻った。 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で27日、爆発が4回、噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1900メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で26日、爆発が8回、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で25日、爆発が1回、噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。 イタリア南部シチリア島に近いストロンボリ島で大規模な噴火が発生しました。
海上から撮影した映像には噴火口から流れ出た溶岩が海に迫っている様子が映っています。
ストロンボリ島はイタリア南部の地中海にある島で噴火は9日朝に発生しました。
監視カメラのタイムラプス映像には噴火口から噴煙とともに火砕流が山肌を滑るように一気に下っていき、続いて赤い溶岩が噴出していく様子が記録されています。
噴火に伴う揺れも3分ほど確認されたということです。
当局はこれまでに人的被害などは確認されていないとしています。
ストロンボリ島では活発な火山活動が続いていて、2000年には世界自然遺産に登録されています。 カムチャツカ火山が噴火
2022年11月20日18時02分
ユーラシア大陸最高峰の活火山であるロシア極東カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ山(標高約4750メートル)で20日、噴火が始まり、火山弾が放出された。国営ロシア通信が、科学アカデミー極東支部の火山学・地震学研究所の情報として伝えた。
頻発する地震と火山噴火 これから日本で何が起きるのか?
噴火の前、カムチャツカ半島東岸で地震も観測された。前回の山頂付近での噴火は、2020年10月から21年2月まで続いたという。 世界最大の活火山として知られる米ハワイ島のマウナロア火山が27日夜、1984年以来38年ぶりに噴火した。
噴火は27日午後11時30分ごろ、山頂のカルデラ(マグマを噴出した後にできる釜状の大きな凹地)「モクアウェオ」で発生した。 日本時間の今日12月4日(日)、インドネシアのスメル火山の噴火活動が活発になっています。
日本時間の11時18分頃に発生した噴火では、現地の監視カメラの画像では火砕流とみられる現象が確認できるほか、気象衛星ひまわり8号からの観測では噴煙は高度約1万5000mに到達しているものとみられます。
インドネシアには多数の活火山があり、たびたび規模の大きな噴火を起こしています。スメル火山も今後の火山活動に注視が必要です。
(更新)
気象庁は13時05分に臨時の情報(遠地地震に関する情報)を発表し、ことし1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視するとしています。もし潮位変化が発生するとなれば、早いところ(宮古島・八重山地方)で14時30分頃からの見通しです。c >>500
スメル山て須弥山の現地語読みらしいね。別に臭い山と言う訳ではない模様。 スメル山周辺の河道沿いに設置されたライブカメラが火砕流に巻き込まれる瞬間が映っていた
1分後下流にあるカメラも飲まれる
何度見ても恐ろしい映像
https://youtu.be/_mIB3Eyvvqg?t=360 福島県の磐梯山でおとといから火山性地震が増加していて、気象庁は噴火警戒レベルを「2」に引き上げる可能性があるとして注意を呼びかけている。
磐梯山では地下のマグマの移動などによる「火山性地震」がおとといから増加していて、きのうは現在の観測体制になった2000年以降で最も多い775回(速報値)に達した。
火山性地震はきょうも1時間に20回前後確認されていて、気象庁は「これまでにない地震活動になっている」としている。
そのため今後、継続時間の長い振動が起こる「火山性微動」などが確認された場合は、噴火警戒レベルを現在「1」の「活火山であることに留意」から「2」の「火口周辺規制」に引き上げる可能性がある。
「2」に引き上げられれば、噴火警戒レベルが導入された2009年以降で初めてで、気象庁が注意を呼びかけている。 ロシアのエベコ火山で爆発的な噴火が続いています!煙が勢いよく上がっていますね~! 福岡管区気象台は5日、鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。1~5日に爆発が25回発生し、レベル3上げ基準の一つ「5日間で25回以上の爆発」に該当した。噴火活動が活発化しているとして、御岳火口から約2キロ圏内で大きな噴石に警戒を呼びかけている。
爆発は3月1日が1回、2日4回、3日11回、4日7回。5日は午前7時までに2回観測した。
気象台によると、他にレベル上げの基準となる火山性微動や地殻変動で目立った変化はみられていない。
同島の警戒レベルは2020年12月、初めて2から3に上がった。21年は2と3の間で上げ下げを繰り返し、22年9月28日に3に上がった後、今年1月24日に再び2へ下がっていた。 浅間山 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げウェザーニュース
今日23日(木)15時30分、浅間山の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。
阿蘇山はレベル1に引き下げ n 秋田焼山、秋田駒ヶ岳の噴火警戒レベルを改定し、令和5年3月24 日11時より運用を開始します。併せて、噴火警戒レベルの判定基準を改定します。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2303/22b/akita_20230322.html
気象庁では、噴火警戒レベルを運用している全国の火山について、火山活動の状況や新たな知見をもとに、随時、噴火警戒レベルの判定基準の見直しを図っています。
今般、アトサヌプリ(北海道)について、跡佐登観測点から川湯観測点への移設(機器更新)に伴い、噴火警戒レベルの判定基準のうち、空振の振幅の基準の一部を別紙のとおり見直しました。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2303/22a/atosanupuri_20230322.html n カムチャツカ半島 シベルチ火山で規模の大きな噴火 噴煙は高度1万5000m超 東京と千葉で謎の異臭騒ぎ 舞浜周辺でも「硫黄みたい」 地殻変動の影響指摘もFNNプライムオンライン(フジテレビ系)
東京と千葉で21日朝、硫黄のようなにおいがするとの通報が相次いだ
地殻変動 キタァ━━━━ヽ(´ω` *)ノ━━━━ッ n フィリピンで大規模噴火のおそれ 周辺住民1万人以上が避難
6/11(日) 15:36配信
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フィリピンにある活火山で噴火活動が始まったとみられ、地元当局などは、「数日以内に大規模な噴火が起きる可能性がある」として、周辺住民1万人以上を避難させています。
フィリピンのルソン島にある活火山のマヨン山は、今月に入って噴火活動が始まったとみられ、24時間で60件近くの落石が確認されたほか、山頂の溶岩ドームの崩壊による火山地震なども起きています。
フィリピン地震火山研究所は、「数日以内に大規模な噴火が起き、火砕流や溶岩流が発生する可能性がある」として、5段階の噴火警戒レベルを3に引き上げました。
地元当局は、すでに周辺住民1万人以上を避難させていて、民間航空当局も各航空会社に対し、火山周辺での高度およそ3000メートル以下の飛行を制限する通達を出しています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています