新平年値(1991-2020)について語りましょう!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鹿児島の7月の気温が月平均気温低温の1位から9位までが1900年から1913年までに集中してる
>>558
それと9月の残暑が強化されたってのもある 道東の沿岸部なんて9月のほうが7月より大幅に上回って当たり前だからな
換言すれば、秋冷がもっとも遅いのが道東 7月の西日本はもともと中旬から真夏だから、たとえ前線の南側だろうと海の日以降まで雨が続くだけで負偏差になる
それでも絶対値で9月との逆転は珍しかったのが、近年は多発するようになっている 梅雨明けが遅れて7月が低温になるのなんて珍しいことでもないけどそのまま冷夏にならないのが近年の夏って感じ >>557
>夏は6〜8月ではなく、7〜9月が統計的には正しい
つまり海洋の影響を強く受けていることの証
ただし3月が冬、6月が春とか言っているなんて
どれだけネガティヴ思考なんだよ?
近年の3月は関東以西では桜のシーズンだから
春と見なすのがもはや常識だろう 近年は激減してる気がするが
とにかく、異様に春暖が早くなった 秋寒や初冬寒は割とあるんだよな
日本の月平均気温の上昇ペースも12月が最も緩く、3〜6月がかなり大きい
全体的に太陽高度の高い時の平均気温が大幅に底上げされたって感じ 春〜初夏の強烈な温暖化と初冬の変化の鈍さ
秋の高温化もまた激しいが、春よりやや劣る
このままだと今世紀後半までに平年値が7月>8月や2月>12月となる地域が多く出てくると思われる やはり、オホ高やませの弱体化、親潮域の海水温上昇か
関東から北日本の太平洋側の春から夏の気温上昇が顕著なこととも符合するな 336名無しさん@恐縮です2022/04/07(木) 17:32:45.97ID:AOoU+/K30
ヒカル、松村沙友理との恋バナ中に「寄せ箸・刺し箸」する食事マナーにドン引きの声
//news.yahoo.co.jp/articles/76f00e3d60f2852f39c56441f4a27e0afe7bbc2c
YouTuberヒカルに「食べ方汚すぎ」指摘 寄せ箸、刺し箸、肘付きも... [爆笑ゴリラ★]
1爆笑ゴリラ ★2022/04/07(木) 21:00:46.45ID:CAP_USER9
//hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649332846/-100 >>568
全天日射量が90年代以降、増加してる。二酸化炭素とは関係ない。
60年代頃まで莫大な数の地上巨大核実験、70〜80年代の大規模噴火、大気汚染の悪化、この辺は相関あるとは思う。
特に大都市で全天日射量が近年大幅に増加したのは、昔はスモッグで覆われていた都市が、
大気汚染対策で空気が綺麗になり、日傘効果が無くなった影響は大きいと思う。
もともと日射量の少ない12月は、空気が綺麗になって日射が増加した分と、
冬は曇りの人のほうが布団効果で冷却が緩いので、スモッグが消えてむしろ冷えやすくなったかもしれない。 ちなみに大気汚染が一番悪化した60年代後半から70年代前半くらいは、年間平均で10MJ/m2程度
近年は毎年13MJ/m2を超えてきている
特に東京は石原都知事時代にディーゼル規制して空気が清浄化され、2000年代に一段と日射量が増えてる
近年東京から富士山が見える日数は、明治時代に匹敵か、超える水準になってる
ちなみに1974年の年間平均9.5MJ/m2は、現在の1月の平年値9.4に等しい
つまり一年中、1月と同等の日射量しかなかった 1992年あたりでもまだかなり酷かったんだっけ
オイルショック以降のディーゼル推奨で逆に悪化 >>572
あと、都市部の高温乾燥化による純粋な霧日数の減少も地味に効いてるんじゃないかと思う
郊外の緑地は朝のうち霧に覆われるような日でも都心部は霧無しってケースが多くなった >>577
富士山日数が明治時代超えてるのは、キリがなくなったものあるだろうね
純粋に空気がきれいになったのもあるけど 大気汚染が消えて、太陽の日射量が地上に届くようになったことは、大きな要因だろうね 太平洋ベルトの大都市は年間寡照記録10位に1950〜70年代が多い
ところが、周辺の小都市では相対的に明治の大冷夏時代に多い
大都市では汚染のせい、自然の状態では明治時代が本当の寡照だったと思われる
たとえば東京と水戸の年間寡照記録10位 CO2温暖化。ウソや詐欺ではなく妄想? IPCC第六次評価報告書などの異常性。
ttps://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2022-04-17-stupid-ipcc
>地球の気温変動周期を確認。過去約6600万年間の気温変動周期はこのような理解です。
>この事実を理解出来ない人はポンコツ社会人確定でしょうね
https://mogura-no-mogu.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_ace/mogura-no-mogu/66-million-per-year-mogu-03b.jpg 練馬の新平年値は移転後の8年間(2013-2020)だから、
近年の感覚と一致してる 理科年表1970年があったので見てみたら、50年で凄まじいばかりの温度上昇してた。
【年平均気温】
旭川6.0℃→7.2℃
札幌7.6℃→9.2℃
仙台11.3℃→12.8℃
東京14.7℃→15.8℃
名古屋14.4℃→16.2℃
大阪15.5℃→17.1℃
広島14.7℃→16.5℃
福岡15.4℃→17.3℃
あと、モスクワの1月が−9.9℃→−6.2℃と醜い上昇。70年時点での平均気温より、新平年値の平均最低気温−8.7℃の方が高いという有り様。 2070年には温帯になるのか
そのころにはもはやイギリスでバナナが露地植えで実をつけてそう >>589
これしかも30年間のちょうど真ん中の値からな
97年と15年くらいに2段階のジャンプがある
近年の福岡とかもはや17.8〜18.0℃から下振れないし >>589
東京は大手町から北の丸公園という冷所に移転してこれだからな 横浜夏季(6-8月)平均気温トップ10
26.17℃ 2010年
26.13℃ 2018年
25.87℃ 1978年
25.77℃ 1994年
25.63℃ 2020・2004年
25.57℃ 2013年
25.40℃ 2021・2011年
25.23℃ 2017年
平年値は24.80℃
今年は22.9、27.1と来ているので8月28.6℃以上で記録更新。ほぼ確実だろう。 むしろまだ3位が1978年なのに驚愕
古くからの大都市で比較的良環境にあるからそうなるのかな 横浜地方気象台は市街地から離れた緑豊かな山手の丘に屹立してる
(富裕層が多く住んでるエリア)
風通しもよくJR横浜駅駅近などよりもだいぶ低温だろう 新平年値で、ヤクーツクがDfdからDfcになってしまった。 >>594
関東の夏は早く終わってしまって成らず、だな 平年値 降水量トップ10
①屋久島 4651.7(鹿児島県)
②えびの 4625.0(宮崎県)
③天城山 4552.6(静岡県)
④魚梁瀬 4484.0(高知県)
⑤鳥形山 4332.4(高知県)
⑥尾鷲 3969.6(三重県)
⑦色川 3784.7(和歌山県)
⑧御嶽山 3717.1(長野県)
⑨西川 3591.2(和歌山県)
⑩宇奈月 3586.9(富山県)
平年値(国内最多)ヤクスギランド 10048(屋久島)
https://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/yakusima_hozen_c/gaiyou/kisyou/data/rain_10.pdf
平年値(世界最多)マウシンラム 11872(インド) チェラプンジ 11856.8(インド)
ヤクスギランドの年間10000㎜超え(欠測期間多数あり)
1999年 10559㎜
2001年 11017㎜
2003年 10413㎜
2010年 10106㎜
2011年 10467㎜
2012年 11130㎜
2015年 10499㎜
2016年 10441㎜
2019年 10767㎜ 左から都市、1981〜1990年平均気温、2011〜2020年平均気温、気温差
【年平均気温】
札_幌 8.5℃ → 9.5℃ (+1.0℃)
仙_台 11.9℃ → 13.2℃ (+1.3℃)
東_京 15.8℃ → 16.5℃ (+0.7℃)
横_浜 15.3℃ → 16.6℃ (+1.3℃)
名古屋 15.4℃ → 16.5℃ (+1.1℃)
大_阪 16.4℃ → 17.2℃ (+0.8℃)
広_島 15.4℃ → 16.6℃ (+1.2℃)
福_岡 16.6℃ → 17.5℃ (+0.9℃)
旧平年値1981〜2010と新平年値1991〜2020の共通部分である、1991〜2010を除いて比較。
新平年値ではそれほど上昇してないのは、共通部分により差が薄められているため。 日本で住みやすい場所なんてないな。
平年値で真夏最低22℃未満、最高28℃未満。
真冬最低4℃以上、最高12℃以上なんて場所あるかな?
個人的にはそれほど贅沢言ってるつもりないんだけど。
海外だとシドニーとかが該当するんだけどなあ。 >>601
日本だと銚子がそれに近い。
冬(12月〜2月)の最低4.0℃最高11.0℃、夏(6月〜8月)の最低20.8℃最高26.1℃
海外だとモナコが年較差、日格差ともに小さくて過ごしやすそう。
冬(12月〜2月)の最低8.5℃最高12.7℃、夏(6月〜8月)の最低20.4℃最高24.9℃ ややレンジ外れるけど大隅半島の山間部がそれに一番近い
しかし夏はかなりの多雨で多湿 気温差が小さい所を求めるなら海に突き出た岬を探していくと良さそうだが、そういうところは風が強いから過ごしやすいかは疑問。 ウインドタルや潮害を考えれば、全く割にあってないと考えられる 新平年値になって殆どは気温上昇しているが、12月の北日本は逆に気温低下した。
年平均気温で言うなら、昭和基地が0.1℃低下した。 >>594
8月は27.6℃(平年値+0.6)にとどまる
夏全体で25.87℃で歴代3位タイの高温年に >>608
真夏日割れも多くグダグダな8月だったのに、温暖化してしまった新平年値+0.6℃だったのか
冷夏と呼べるくらいグダグダ(新平年値マイナス2℃)になることは、未来永劫無いのかもなあ 札幌は3年連続で年平均気温が2桁になりそう。
もちろん史上初。 >>607
グーグルマップ空撮でアメダス見てると、北海道ですら原野状態のアメダスはなかなか無い。
空撮で一番条件良さそうなアメダスだったのが、十勝平野の「上札内」
観測開始から移転が一度もなく、周辺に人工物が少ないから、
自然の状態のままでの気温の長期推移を見るには最適のアメダス。
で、平年値の推移みると、
1981-2010年平年値 平均5.3℃ 最高10.5℃ 最低0.0℃
1991-2020年平年値 平均5.4℃ 最高10.6℃ 最低-0.1℃
0.1℃しか上昇しておらず、80年代が外れたにも関わらず、何と最低気温の平年値は下がってる。
原野のまま環境が変わらない状態で観測すれば、このような結果になるのではないか。
人口は減っても、アメダス周辺の駐車場を舗装しただけで、気温は大きく変わるからね。
特に寒冷地の新雪が積もったときは、コンクリートが少しでもあれば新雪効果が薄れ放射冷却は弱まる。
冬なら除雪やコンクリートの無い一面の雪原、夏なら原野の状態で長期的に比較しない限り、実際のところ気温推移は分からない。
南極の昭和基地が平年値更新されて0.1℃低下したように、
人工物の影響を除く完全な自然状態の環境では、本当に上昇してるのか疑問。 ちなみに森林の開放空間にあるアメダスは、
森の成長や伐採で日だまり効果によって気温が大きく左右されるので、
気温推移は参考にならない。 広い開放空間かつ周辺の環境が大きく変わらない地点として、
2003年から観測開始された空港アメダスは一番参考にはなる。
空港という広大な開放空間が必要な特性上、周辺1km程度の範囲であれば、
空港関連施設以外は、長期的に大きな変化はない。 南極点付近にあるアムンゼン・スコット基地では、年平均気温が−49.5℃→-49.2℃に上昇。
一般市民の定住者が居ない南鳥島でも、年平均気温が25.6℃→25.8℃に上昇。 0.1-0.2℃/10年くらいの上昇はあるってことだよな
だとしたら地球温暖化はやはりかなり深刻 南鳥島は低緯度かつほぼ海という位置上海洋の温度に気温が大きく左右されそうだが、そこですら10年で0.2℃という温度上昇だということは海洋の温度もそれだけ温まってるということか? >>607
昭和基地がもし91-20で上昇してたら、
次の平年値ではツンドラ気候への移行は不可避だっただろう。
まぁ少し低下したから次も氷雪気候のままだろうな。 >>616
空港は冷える。というかそれが本来の気温。 >>616
隔海度からすれば豊中は枚方より気温はマイルドになってしかるべきなのに最高も最低も同程度
→空港はアスファルト被覆されてるからか対住宅地比で日中は上がりやすくなってる? 札幌は2年連続で年平均気温の高温記録を更新しそう。
そのうち11℃台が出るかも知れない。 >>598
関東は東北太平洋側と同様に北東気流の影響を受けやすい。
だから愛知県以西に比べると夏の高温が長続きしない。 >>616
けさの最低気温
京都-1.6
枚方-2.3
大阪+1.6
豊中-3.0 ワロタ でも空港で‐4℃以下という冷え込みには今期はまだなってないんだな
植物の耐寒性の指標のハーディネスゾーンで、年間最低気温平均‐1.1℃〜‐3.9℃がゾーン9bという区分で、本土の太平洋ベルト以南の低地の多くが入るそう寒くないエリア 平年値 降水量トップ10
①屋久島 4651.7(鹿児島県)
②えびの 4625.0(宮崎県)
③天城山 4552.6(静岡県)
④魚梁瀬 4484.0(高知県)
⑤鳥形山 4332.4(高知県)
⑥尾鷲 3969.6(三重県)
⑦色川 3784.7(和歌山県)
⑧御嶽山 3717.1(長野県)
⑨西川 3591.2(和歌山県)
⑩宇奈月 3586.9(富山県)
平年値(国内最多)ヤクスギランド 10048(屋久島)
https://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/yakusima_hozen_c/gaiyou/kisyou/data/rain_10.pdf
平年値(世界最多)マウシンラム 11872(インド) チェラプンジ 11856.8(インド)
ヤクスギランドの年間10000㎜超え(欠測期間多数あり)
1999年 10559㎜
2001年 11017㎜
2003年 10413㎜
2010年 10106㎜
2011年 10467㎜
2012年 11130㎜
2015年 10499㎜
2016年 10441㎜
2019年 10767㎜ https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/249814
市議会一般質問 「暑い街」きっかけのアメダス 多治見市、移転予定なし
設置の北消防署新築巡り 林床だったら瀬戸内式気候の一番雨の少ないところだと実質年間500oくらいしか届いてなかったりして
実際アメダスや気象台の条件で計測する降水量(空の開けた場所で受ける降水量)の何割程度が林床まで届いてるんだろう
うちの庭でもちょっとした雨くらいだと木の下まで濡れてないこともある 宮古の100年間の7月・8月の平均最高気温をグラフ化すると、
むしろ100年前のほうが平年値高かった。
今年は東北太平沖の海水温が平年比+5℃程度だが、実は100年前もそんな時期が続いてたのかもね。 他スレにもあったが、宮古はかなり前に涼しい場所に移転した 近藤純正氏の論文にあるが宮古の歴代の露場の環境はそうそう変わりない感じだけどな
宮古あたりは黒潮大蛇行とかで親潮の南下位置によって左右されやすいんじゃね? - =͟͟͞͞ =͟͟͞͞ ᕙ(°∀°)ᕗキター w
ランキング2023年8月5日 14時00分現在(10分毎更新)
今日これまでに観測された気温の比較です。
降水量 最高気温 最低気温 積雪深
順位 地点名 気温 時刻
1 梁川(福島県) 40.0℃ 14:00
2 三国(福井県) 39.5℃ 13:21
3 福島(福島県) 39.1℃ 13:50
4 豊中(大阪府) 38.5℃ 13:57
5 桐生(群馬県) 38.4℃ 14:00
5 大阪(大阪府) 38.4℃ 13:43
7 熊谷(埼玉県) 38.3℃ 13:51
7 枚方(大阪府) 38.3℃ 13:02
7 鳩山(埼玉県) 38.3℃ 13:00
10 豊岡(兵庫県) 38.2℃ 14:00
10 白石(佐賀県) 38.2℃ 13:35
10 久留米(福岡県) 38.2℃ 12:41
13 福知山(京都府) 38.1℃ 14:00
13 鳥取(鳥取県) 38.1℃ 13:28
15 八尾(大阪府) 38.0℃ 13:55
15 米子(鳥取県) 38.0℃ 13:54
15 西脇(兵庫県) 38.0℃ 13:20 山形、40.8℃の記録を更新して再び首位を奪還する可能性はあるのか。 このぶんだと2001〜30年の次回改訂で大幅に昇温するのは必至だな
親潮死滅の影響も大きい
明らかに温暖化が加速してる 札幌は去年、年平均気温の最高記録10.2℃を観測したが、今年はそれそさらに0.6℃上回るペースで進んでいる。
このままいくと今年の年平均気温は10.8℃になる、そのうち11℃台も出そう。
あと、2001〜2029の次回改訂で札幌はCfa化するかどうかだが、
これには2024〜2030の1月の平均気温は-1.8℃以上必要なので次もDfaは維持できそう。 気象庁の地点ごとの観測史上1〜10位の値に、年間の猛暑日、真夏日、冬日、真冬日などの日数が追加されてる。 次回改定値の春・夏の気温、とんでもないことになりそうだな 秋田の8月の平年値1991〜2020は25.0℃だが、1994〜2023とすると25.4℃
たった3年進めるだけで0.4℃も上昇する。 今年は北日本を中心に、年平均気温の高温記録を軒並み更新しそう。それも大幅に。 宮古とか年較差が大きくなりそうだな
親潮衰退で夏の気温が大幅に上がる一方、
冬は条件が良ければまだ少しは負偏差になることもあろう
今年も1月はわずかに負偏差だった(平年値0.5℃に対し0.2℃)し >>594
2023最新版
26.83℃ 2023年
26.17℃ 2010年
26.13℃ 2018年
25.87℃ 2022・1978年
25.77℃ 1994年
25.63℃ 2020・2004年
25.57℃ 2013年
25.40℃ 2021・2011年
25.23℃ 2017年 次の平年値(2001-2030)は1993年の冷夏、1997年8月の北海道の低温が消えるので
夏の平均気温はかなり上昇する。 1997年は8月の道東異常低温が有名だが 釧路の3ヶ月平均は13.9℃
昭和時代でも月平均13℃台は少なく、夏3ヶ月でも道東に限ればかなりの冷夏 次の平年値では、北日本の8月は大幅に上昇しそうだが1月は逆に下がりそう。
2021以降は負偏差が続いているし、1991〜2000は高温傾向。 >>647 その代わり94,99の夏も消える
でもそれを補って余りある21世紀以降の猛暑か 違った 2021年以降だった
でもまだ次期改定で初めて織り込まれる期間の夏は3回目
あと7回どうなることか 春〜夏は圧倒的に20年代が高温な見込みでもう勝負がついてる
冬も微寒な12-1月に圧倒的高温の2月だし
この先7年間で90年代と比べて下がる要素がなさすぎる
特に6〜8月の北日本の平年値は0.7℃程度の大幅上昇しそう。
20年代が90年代と比べて10年平均で2.1℃上がるということだが。 北日本6〜8月平均気温
平年値(91-20平均)に対する
偏差の10年平均
91-00 -0.32℃ (偏差合計-3.2℃)
2021 +1.4
2022 +0.9
2023 +3.0
つまり20年代の10年間で合計+16.8℃の正偏差を集めれば、90年代と比べて+2.1℃高くなる。
既に3年間で5.5℃集めたので残り7年間で11.5℃。
多分北日本平均では難しいが、根室、釧路、宮古みたいな親潮沿岸部なら余裕で達成しそうだな。 平年値が0.7℃上昇しても、天候に興味ない人には大したことないと思われるかもしれない。
しかし、これは20年間の共通部分により3倍に薄められている。
抜けた10年間と新規の10年間で比較すれば実態がよく分かる。2.1℃上がると言われると流石に誰でもそのヤバさに気付く。 >>645
宮古も1951−80以前は1月の平均気温は氷点下だった
即ち、当時の基準からしたら今年の1月もプラス偏差
それでも、夏に比べると勾配はゆっくりだな
以前の温暖化シミュレーションによれば、夏より冬のほうが昇温が大きいとされていたが
これに関しては誤りだったといわざるをえない!? 温暖化すると北極海の氷が溶けて北極付近の気圧が高くなる。北極と中緯度地方の温度差は小さくなって北極の寒気が日本に流れ込みやすくなる、という説もある。 最近の急激な気候変動を見ると、直近10年間の平均を見た方がより実態に即しているように思える。 平年値最高気温が25℃以上の期間
釧路 なし
札幌 7/14-9/4
仙台 7/2-9/15
東京 5/28-9/28
金沢 6/10-9/27
大阪 5/18-10/9
福岡 5/21-10/9
鹿児島5/9-10/21
那覇 4/22-11/15
石垣島4/5-11/27 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています