106さん。私は女です。
私も1度で断ったこと、1回あります。
「知人(スポクラでいっしょのオバサン)の夫の部下」という情報以外は
名前も年齢も最終学歴も家族構成も何も教えてもらえないまま会いました。
知人夫婦も同席してくれる、ということだったので
身元の保証はあるし、
1度会ってみて、また会うか決めればいい、と思ってました。
 でも、お見合いは4時間半にも及び、
その間、知人夫婦は延々、大輔花子のような
漫才のような会話をしていて、
残った食べ物をハンカチに包んで持ち帰えり、
当事者同士は一言も会話を交わしませんでした。
私が先方の顔を見る度に目をそらすので、
こちらもいい加減イヤになってきて、
その上知人夫婦は罵り合いのような
漫才会話をしていました。
 もう一度会ってみる気持ちもありませんでしたが
私は先方の連絡先を知らされていなかったので、
そのまま自然消滅を願っていましたが、
1ヵ月後に、「今度横浜を案内して下さい。」という
メールが来たので断りました。
 私の感想としては、
1:見合いなので最初は短時間で、事務的な会話だけでもよい。
  履歴書と写真の実物確認だけでも、
  充分誠意は伝わる。
2:いきなり限度を超えたフレンドリーと
  会話しない、目を1度も会さないのは
  不信感と不愉快を募らせるだけ。
3:見合いのお礼の電話、メールはどんなに忙しくても
  次の週末にはする。
106さんにはきっと参考にならないですね。
私の見合いは、相手も紹介者もかなり無神経な人達だったから。
 1回で本質は分からないと私も思うけど、
相手が気に入っていたのではなく、
ただ、1度で断られたのが面白くない、だけだったら、
対策マニュアル本でもちょっと目を通してみたら
参考になるかもしれません。
ガセネタもあるとは思うけど、一見の価値はあると思います。
 私はまだ独身ですが、その時の見合いのことは
トラウマになっていて、男の人も、中年のオバサンも 
大嫌いになってしまいました。
それでも、オバサンになっても、ああいう風にはならないようにしようと、
反面教師として利用しています。
 106さんも、次に会う人はきっと素敵な女性だから、
今は辛くても、今回の経験を生かして下さい。
もっとイイ女をゲットすることが、
最高の、ザマアミロです。