戦国史の研究者を語る
この人の本で戦国時代を好きになった、この人のこの学説が今熱い!
戦国時代・織豊期の研究者や学説などをまったり語りましょ 乃至政彦先生の著書『謙信越山』好評発売中です。昨年は吉川弘文館から山田邦明先生の『上杉謙信』も発売されました。 >>367
久野雅司『足利義昭と織田信長』183p
「信長のもとには、人質となり、「若公様」と称されていた義昭義昭の子の義尋がおり、信長へ帰参した旧幕臣たちは京都の本領を安堵されている。天正九年二月二十八日に信長が京都で行った馬揃えにも参加している」 >>369
引用を訂正します。
「信長のもとには、人質となり、「若公様」と称されていた義昭の子の義尋がおり、信長へ帰参した旧幕臣たちは京都の本領を安堵されている。天正九年二月二十八日に信長が京都で行った馬揃えにも参加している(『原本信長記』)」
原本信長記にはどう書いてありますか? >>370
そのあとの
「彼らは山城を管轄することになった明智光秀に付けられ、」
(彼ら)とあるように京都での馬揃えの参加は旧幕臣たちのことで若公のことではない。
もちろん信長公記の天正九年二月の馬揃えにも安土での八月の馬揃えにも 若公の記載なし 二月廿八日、五畿内隣国の大名・小名・御家人を召し寄せられ、駿馬を天下に
集め、御馬揃へ
聖王へ御叡覧に備へられ、訖んぬ。上京、内裏の東に、北より南へ八町に馬場
をやり、馬場中に竪に高さ八尺に柱を毛氈を以てつゝませ、埒をゆはせらる。抑
も、禁中東門御築地の外に行宮を立てさせられ侯事、借染とは申しながら、金銀
を鏤め、清涼殿より、帝・雲客・卿相・殿上人、衣香当を撥ひ、四方に薫じ、其
の数さも花やかなる御粧にて御出であり。摂家・清花の御衆、歴貼甍を並べ、皇
居の(囲)を守護し申され、左右に桟敷を打たせられ、扨も、儀式の御結構、美々
しき有様、筆にも詞にも述べがたく、何れも貼、晴ならずと云ふ事なし。下京本
能寺を、信長、辰の刻に出でさせられ、室町通りに御上りなされ、一条を東へ、
御馬場へ入るの次第。
一番に、惟住五郎左衛門尉長秀、?に摂州衆・若州衆・西岡の河島。二番、蜂
屋兵庫頭、?びに河内衆・泉衆、根来寺の内大ケ塚、佐野衆。三番、惟任日向守、?びに大和・上山城衆。四番、村井作右衛門、根来・上山城衆。御連枝の御衆、衆、
中将信忠卿、馬乗八十騎。美濃衆・尾張衆、北畠中将信雄、馬乗三十騎、伊勢衆。
織田上野守信兼、馬乗十騎。同三七信孝、馬乗十騎。同七兵衛信澄、馬乗十騎。
同源五、同叉十郎、同勘七郎、同中根、同竹干代、同周防、同孫十郎。公家衆、
近衛殿、正親町中納言殿、烏丸中納言殿、日野中納言殿、高倉藤右門佐殿、細川
右京大夫殿、細川右馬殿、伊勢兵庫頭殿、一色左京権大夫殿、小笠原。御馬廻、
御小姓衆、何れも十五騎づつ、与貼を、仰せ付けらる。越前衆、柴田修理亮、同
伊賀、柴田三左衛門、不破河内守、前田又左衛門、金森五郎八、原彦次郎。御弓
衆百人。頓而御先、平井久右衛門、中野又兵衛両人、二手に分げて、二段に参り
侯なり。是れは一統に打矢を腰にさゝれなり。
御馬牽かせられ侯次第。 八月朔日、五畿内隣国の衆、安土にあり侯て、御馬揃へ。信長公御装束、しろ
き御出立。御笠にて、御ほふこふめされ、虎皮の御行騰、葦毛の御馬なり。近衛
殿、其の外、御一門御出立、下には白き帷、上には或ひは生絹の帷、或ひは辻が
花染め、抜下して、袴は金襴・鈍子・縫物、蒔絵、色貼なり。御笠、思貼、何れ
も御ほふこふにて、御馬めさせられ、見物生便敷御事に侯なり。 乃至氏は何もやっちゃいない。それよりも亀田氏が。。 渡邊大門ってそんなにひどいの?
大西泰正の「宇喜多秀家」で批判はされてたが 売れっ子になった分1冊1冊はゴミレベルに内容薄くなったから叩き放題だよね >あります。私は、事の白黒をはっきりとさせたいと考えています。私は、今まで、著書を出版したりしている公人だけに矛先を向け、一般の方には、かなりひどいことを言われても、我慢してきました。でも、今回ばかりは違います。「脅迫」「侮辱」だのと言われて、このまま引き下がるわけにはいかない。
この後すぐ一般の方達を攻撃してる。 誰だよ精神年齢お子ちゃまな有名歴史研究者どもにSNS与えたの >>311
平山先生は最近、例の定時制高校辞めたのかね。何があったのか知らないけどTwitterで色んな人に謝罪してたような・・。 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 ファンネルに職場凸電掛けられてしおしおなんか。あんま同情できないところが今までの行いというか 藤田達生がまた本能寺の変の本出した
鈴木・藤本らに徹底して論破されたのに、懲りない人だ 人格破綻してたり思想がやばくても史料翻刻なら出来る
(それすら改竄したのが近現代にいたが笑) 「人斬りGOZA」のTogetterに呉座をヨイショする平山のツイートもあったけど
だっせえな 周りよりずっと勉強が得意で優れた研究もし、一定の地位も名誉もあるのにSNS中毒で
ネットリテラシーの欠落していたと言わざるを得ない事態を自ら招き、
こうなることがまるで想定できてなかったのを見ると人間、一長一短だなと思うわなぁ…。
平山先生は自ら発達障害をカミングアウトしてたが。
今までも在野の研究家とかにわざわざ噛みついて取り巻きと一緒に嗤って貶して遊んでた人たちだから
その仕返しとして大きく拡散されて大問題になったわけだから因果応報の感じもするかな…。
人格と実績は分けて考えよう、とフォローしてくれてる取り巻きの人も多いけど少なからず失望はしただろうし。
つーか学校の先生なんだから生徒の模範にならないとダメでしょ…。 中学生的なイキリ方してたから生徒と精神年齢が近く等身大で付き合える良い先生かもしれん 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 NHKの長篠の番組出てたから平山先生はノーペナでフィニッシュですね あの番組、武田騎馬軍団だの長篠鉄砲三段撃ちだの令和の世に昭和の内容だったが
平山ってそんな時代錯誤のおじいちゃんだったのか
ちょっとガッカリ >>396
鉄砲三段撃ちを肯定してたの?
それだったらまずいが
本当は違うよっていう話だったら別に問題ない 最新研究では鉄砲三段撃ちはあったとされている。
本読めよ。 >>400
ありがとう
その本持ってるが覚えがないなぁざっと見ても見当たらないしどのへんだろう >>396
武田軍は鉄砲隊を全面に出しながら、馬防柵を一部の部隊が突破したという話だったね。でも回りの徳川織田連合軍に武田軍の兵が玉砕されたと。今までのを少し修正しただけであった。(苦笑) 私の近くの学芸員
・NHKの歴史探偵を批判。千田先生がシミュレーションで大坂の陣で豊臣徳川双方の堤を切ったという実験はナンセンス。
・古文書を紹介したら「全部解読できたら私の仕事がなくなりますのでやめて下さい」と俺様主義。w >>407
再来年のどうする家康かな?
小和田先生に変わって戦国大河の考証元締めになるのかな。 戦国史じゃないけど八條忠基って公家の子孫?なりきり? 小和田先生、この間自身のYouTube番組で鎌倉殿の13人に登場した亀の前事件の後妻打ちの説明を丁寧にしてたのは有難かった。
大学の研究者の方々も大変だな。三谷某の大河ドラマを真面目に見てるのだから頭がさがるわ。 今福匡さん、最近戎光祥出版から「図説 上杉謙信」を出しました。 core.ac.ukって勝手にミラーされてるの?微妙にファイルサイズ違うから気持ち悪い
123dataってのはなんなの 新日本古典籍総合データベースの拡充ってロバート・キャンベル(国文学研究資料館館長)が旗振り役なんだな
もう少し使いやすいとありがたいが神かよ めっちゃ見たい史料所蔵してる図書館がまだ参加してない
がんばってほしいわ その頃デービッド・アトキンソンは日光東照宮を手抜き工事でボロボロにしていた
政治に食い込むのは巧みだが仕事はゴミ デービッド・アトキンソン(政府「成長戦略会議」議員) >>398
それ本当に研究家全体の流れなの?
一人が言ってるんじゃなくて? 統一教会が郷土史の勉強会まで開いてるとかヤバすぎるな
安倍一族と自民党国内にがん細胞広めすぎだろ 河合敦(歴史研究家・多摩大学客員教授)
山岸良二(歴史家・昭和女子大学講師)
小和田泰恒(歴史研究家)
高橋陽介(歴史研究者)
加来耕三(歴史家・作家)
現在放送中の2番組から
歴史家・歴史研究家・歴史研究者ってどう違うの? ただの自称だから違いは無いよ。
歴史学者って場合は大学の教員や博士号持ちを指す場合が多いけど 名前間違えてた
小和田泰経さんは修士(博士後期課程退学)ごときじゃ学者を名乗れないというプライドか歴史学の暗黙のルールか
社会学者古市憲寿(修士課程修了)
憲法学者竹田恒泰(学部卒) 高校教師から大学教授になる人はどうなんだろうと検索してみたら博士持ってた TVに出てる暇がある学者はだいたい三流。ってのはこの業界でもあるよね >>398
平山優氏は肯定派だけどその後藤本正行氏が再批判してる
まだ定説はないと言うべきじゃないかな
>>424
基本的には学術論文があるかどうかで判断すればいい
あとは著書の紹介に○○博士・博士(○○)・博士後期課程満期退学とか書いてあれば確実
一般的には歴史学者・歴史研究者がこのタイプの学者で歴史研究家はそうじゃない人を指す リポジトリで論文読めるのはありがたいけど
画像形式にしてるところは何なんだろうな
特に無駄にサイズが大きいところ
20ページ前後で30MBオーバーとかおかしいだろ
100MB超えてたときは自分の目と管理者の頭を疑った(3人しかdlしてなかった) そういうところにかぎって
ページが斜めだったり裏のページが透けてたり文字がかすれて読みにくかったりする 某県文書館翻刻史料 300p 2.5MB 図版あり
某町史 290p 4.8MB 図版あり
某市史 70p 4.6MB 図版あり
某市史史料 19p 10.2MB
某市史研究紀要 16p 5.6MB
某市博物館紀要 30p 8MB
某県博物館紀要 21p 1.8MB ←この軽さで画像形式、視認性も問題無し
某県文書館研究紀要 21p 7.8MB
某県博物館紀要 10p 9MB
某文化財研究所 160p 71.3MB
某大博論 580p 12.5MB
某大所蔵史料解題目録 245p 52MB 図版あり
大学紀要
7p 6MB
32p 5.1MB 図版あり
26p 20MB
39p 2MB 図版(3p12個)あり
38p 17.5MB 村田安穂「高野山西南院所蔵『関東過去帳』について(二)」
(一)もネット公開してほしい 別スレで研究者の批判が出たら「こっちの方に書いてくれ」との意見が出てたので見ましたが、過疎ってますね。(笑) SNSでレスバトルして週刊誌に話題ですか。日本史の研究もアレになってますね・・。 有名な研究者ってネットで読める論文あんまり無いよな 有名な研究者の先生はメジャーな出版社から著書を出せますから。 所属機関の紀要に毎年コツコツ書いてる研究者は立派よ そらそうよ。
派手に宣伝して全国商業雑誌や大手出版社から著書だして大学教授に昇進してメディアに出てる人よりは・・
周囲の歴史ファンが神格化するからより違う方向になるし、支持者もカルト化する。「⚪⚪先生の言うことは絶対だ!」とかね。
研究対象の人物よりその先生のファンですみたいな人達ね。
学識者はタレントアイドル化して地道で良質な研究者及び歴史小説家はそだたないという悪循環。 なんか拗らせてるやつ来た
いきなりどうしたんだ落ち着け ネットに上がると半永久的に残るというけど
学術系ってサッパリ消えるよな
グーグル検索でファイルがあった痕跡あるのに消えてる
論文検索でヒットしたアドレス踏んでもエラーで消えてる(他大学に移籍してる)
そういうのにかぎってcore.ac.ukにミラーもない 本郷和人が信康・築山殿事件について発言してるが、
専門は中世史なんだから慎んでほしい 畑違い >>450
そんなことは分かってるよ
アマゾンのレビューなんかを見ても、本郷の説鵜呑みにしてるヤツがいるから
それに釘刺してるのさ REVELATION
資金源
フロント/天下り
フィクサー
汚職/集団ストーカー/盗聴/盗撮/揉み消し
揉み消し加担 BS11でやってる「偉人・敗北からの教訓」は伊東某先生の好みが丸出し。日野富子の取次役に伊勢宗瑞(北条早雲)をつかせればよかったとか、マイナー編なんかあって関東管領上杉憲政を取り上げたりして自分のけなしたい人物の揚げ足を取る内容になってる。(苦笑) アップから20年もののpdfファイルはスキャンし直してくれたらいいのにな
文字が薄い、図形が判読しにくい、ページが斜め、裏が透けてる、無駄にファイルサイズが大きい
良いことない アップから20年もののpdfファイルはスキャンし直してくれたらいいのにな
文字が薄い、図版が判読しにくい、ページが斜め、裏が透けてる、無駄にファイルサイズが大きい
良いことない 数日前ヤフーニュースで
乃至さんの記事あったけど
記事の中で武将の名前思いきり間違ってたり
ああいうの投稿する前に気付かないもの何かな? >WEB 特集 「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか?
近代史の研究者だけどこれは酷かった 誰のため何のためにこういう仕様にしてるんだろう
大学
論文1つのファイルサイズが180MB
動画なの?音声なの?1万ページくらいあるの?
文字化けしていて読めない
アップする前に確認しろ
ほぼ全てのページで本文の左右が切れていて読めない
同上
文字がかすれて読めない
裏のページが透けて読みにくい
公的機関
サイトの記載はファイルの番号のみ
収録論文名、ページ数、ファイルサイズ全て不明、紀要以外の館報・資料紹介なども全てファイル番号のみで内容不明
30巻弱からなる江戸時代の叢書
冊次を分けずに全1800コマが一纏め、目当ての史料が載ってる巻から推測して1800コマのサムネイルをスクロールして探すしかない
30巻以上ある江戸時代の叢書
冊次で分けず2000以上ある細目ごとにpdf化、100コマ程度の巻をまるごと読もうと思ったら130コマほどDLすることになる 研究成果を公開するための紀要じゃないのかと
なんで掲載論文の情報ゼロなんだ
まあ電子化してるだけしてないところより何万倍もマシなんだが