少弐氏について語ろう

**人間七七四年** · 2007/11/11(日) 00:03:47

名門なのに歴代当主のほとんどが天寿をまっとうできないとこかな

**人間七七四年** · 2007/12/01(土) 16:46:58

高経も資元も冬尚もか、生年はわからないから没年齢は不明だけど

**人間七七四年** · 2007/12/20(木) 16:11:12

>>96
初代が資頼だからだね

**人間七七四年** · 2008/01/12(土) 15:22:47

一色範氏、懐良親王、足利直冬、今川了俊、渋川満頼・義俊、役者ぞろいの中でよく生き残ったもんだ
大内が本格的に出てきてからは厳しいが

**人間七七四年** · 2008/01/30(水) 04:47:23

現代の末裔と思しき人々は少弐じゃなくて武藤を名乗ってるよね？

なんで武藤に戻したの？大宰少弐じゃなくなったのに少弐名乗るのはアレだから？

**人間七七四年** · 2008/02/14(木) 15:36:26

武藤さんまで行く前に　政興に子孫がいたかどうか。

**人間七七四年** · 2008/02/28(木) 16:24:29

胤頼か元盛の子孫だったりして。

**人間七七四年** · 2008/03/02(日) 00:04:19

語りつくしました

**人間七七四年** · 2008/03/02(日) 00:04:29

語りつくしました

**人間七七四年** · 2008/03/03(月) 16:02:11

バカ、没落してからが少弐氏の底力の見せ所だろうがｗ

**人間七七四年** · 2008/03/19(水) 15:34:47

大内義隆は大弐を欲しがりました。

**人間七七四年** · 2008/03/19(水) 22:14:29

大弐義隆

**人間七七四年** · 2008/04/04(金) 15:39:31

清盛も大宰大弐になってるね。

**人間七七四年** · 2008/04/08(火) 15:08:54

大弐清盛

**人間七七四年** · 2008/04/19(土) 01:56:08

戦国時代は少弐氏より秋月氏のほうがはるかに活躍したね

**人間七七四年** · 2008/04/19(土) 15:25:16

当方、福岡市西区在住。名字が少弐。
であるが、歴代水呑み百姓。
子孫ではないだろね

**人間七七四年** · 2008/05/02(金) 15:15:35

少弐の子孫は武藤さんなんじゃないかな。

**人間七七四年** · 2008/05/02(金) 18:30:17

　　　　　　　　ﾊ,,ﾊ　　
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**全板ﾄﾅﾒ戦国板の投票日は５／３！** · 2008/05/03(土) 00:31:07

【第3回2ちゃんねる全板人気トーナメント】
明日5/3日は戦国板の投票日だよー

選対スレ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1205796433/
投票方法
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1205796433/477

**人間七七四年** · 2008/05/17(土) 11:23:36

官名を名乗るとは思い入れが相当強いんだろうね

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/03(火) 16:39:07

上総(介)というのはいるけどね
他にもいるかな？官名を名乗っている一族

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/08(日) 04:17:16

おれは馬場頼周の祖先らしい
家紋がにてて　馬場っていう名前で　佐賀の前にすんでた

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/08(日) 05:13:02

前世の話でもしたいのか？

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/08(日) 07:26:19

筑紫より弱い

**人間七七四年＠全板トナメ開催中** · 2008/06/08(日) 23:02:21

>>123　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　 .／　　　　＼
　　　　　　　　　 .|　^　　　^　|
　　　　　　　　　 | .>ﾉ(､_, )ヽ､.| 　　＜あまり私を怒らせない方がいい
　　　　　　　　　__! ! -=ﾆ=-　ﾉ!_＿　
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　　　　彡､,,,-‐┘　　　　　　　　　└ｭｭｭｭ

**人間七七四年** · 2008/06/09(月) 03:00:15

名門と呼ばれる割には目立ってない
十数代も続いた割には名将が特にいない
畳の上で死ねた当主が少ない
その割には、滅亡したと見せかけといてすぐ復活する

**人間七七四年** · 2008/06/09(月) 22:19:25

少弐政興、冬尚にロマンを感じるのは俺だけか。

**人間七七四年** · 2008/06/14(土) 16:51:11

＞滅亡したと見せかけといてすぐ復活する

この点に関しては日本史上で最強ではないか？

**人間七七四年** · 2008/06/14(土) 19:55:04

といっても連続復活記録が途中で途切れてしまってるんだが…

**人間七七四年** · 2008/06/15(日) 03:19:47

鍋島は少弐の男系
偽系図の可能性もかなりあるが

**人間七七四年** · 2008/06/15(日) 04:29:09

＞偽系図の可能性

ｋｗｓｋ

当時の記録はないの？

**人間七七四年** · 2008/06/17(火) 14:59:39

鍋島みたいな成り上がりの家系がよく使う手だからあてにならんけど、
少弐の当主の肥前への流浪癖を考えたら、そこらに種蒔きしてても
不思議はないから厄介

**人間七七四年** · 2008/07/04(金) 15:48:54

だけど応仁以降の話だよ、時間差がなさすぎないかな

**人間七七四年** · 2008/07/06(日) 03:27:29

100年も前の話って考えられるし、
龍造寺が何回か本領失陥してるから
鍋島もそれなりに記録の散逸があったんじゃないかな

**人間七七四年** · 2008/07/24(木) 14:54:32

100年といっても現代とは寿命が違うからね。
今なら祖父が祖父に聞いた話とかは身近。

**人間七七四年** · 2008/08/07(木) 15:09:35

戦国期は陰薄いよね少弐。

**人間七七四年** · 2008/08/07(木) 23:14:21

むしろ常に影が薄いイメージ

**人間七七四年** · 2008/08/08(金) 14:54:59

少弐がいないと尊氏がいなくなってしまう

**人間七七四年** · 2008/08/22(金) 10:42:03

南北朝ではなくてはならない存在

**人間七七四年** · 2008/08/23(土) 07:12:24

少弐政興メインの小説でも書くか

**人間七七四年** · 2008/09/08(月) 15:53:47

>>139 面白そうではありますね。

**人間七七四年** · 2008/09/22(月) 14:34:55

直冬のは面白かったが。

**人間七七四年** · 2008/10/07(火) 14:10:52

北方の？

**人間七七四年** · 2008/10/23(木) 14:43:46

政興は龍造寺隆信との対比が面白そう。

**人間七七四年** · 2008/10/24(金) 07:31:38

資元にしても冬尚にしても波乱万丈でしかもむくわれないからなぁ

**人間七七四年** · 2008/11/07(金) 15:27:26

なんか悲しいな。

**人間七七四年** · 2008/11/10(月) 06:55:54

それが少弐クオリティだからな
そもそも少弐は元々身の丈に合わない大封を得ていたような印象

**人間七七四年** · 2008/11/11(火) 23:27:10

身の丈にあわないってこともないんじゃないかな
室町幕府にあれだけ反抗して、しかも最強守護大名の大内が相手になったから
戦国初期には既に足元がフラフラだし

**人間七七四年** · 2008/11/28(金) 14:13:13

大内と敵対した細川とは良かった？

**人間七七四年** · 2008/12/13(土) 15:42:06

応仁の乱では東軍についてるね、少弐

**人間七七四年** · 2008/12/26(金) 15:04:08

細川は大内と仲が悪いからね

**人間七七四年** · 2009/01/13(火) 15:39:36

細川と良いか　山名・大内と良いかに諸勢力は分かれるね。

**人間七七四年** · 2009/01/27(火) 15:36:59

少弐は名族だから　大内には負けない　ってプライドはあったろうね。

**人間七七四年** · 2009/01/30(金) 01:00:35

プライドで戦うわけでもあるまいにｗｗ

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 15:46:56

意地って重要な要素だと思うな。

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 17:34:18

織田有楽や日向の伊東みたいに
プライドさえ捨ててしまえば家名存続出来たかも知れないのにね

**人間七七四年** · 2009/02/13(金) 18:41:44

意地は重要だが、名門の意地で戦うわけじゃねーだろ
物語の読み過ぎだ

**人間七七四年** · 2009/02/17(火) 00:48:36

室町期の少弐に関しては「意地」以外の要素が見つからない

**人間七七四年** · 2009/03/02(月) 15:38:06

名門ってそんなもの

**人間七七四年** · 2009/03/16(月) 15:37:43

鎌倉期の大内は大した勢力じゃないからね

**人間七七四年** · 2009/04/02(木) 16:29:23

防長の守護は北条だったりする。

**人間七七四年** · 2009/04/15(水) 15:32:54

鎌倉期の守護は北条の所が多い。

**人間七七四年** · 2009/05/01(金) 13:29:47

得宗の基盤は強いんだよね。

**人間七七四年** · 2009/05/07(木) 01:56:11

基盤を強くしすぎて他の御家人の離反を招き、逆に弱体化した＞得宗

**人間七七四年** · 2009/05/22(金) 15:53:31

元寇がでかいと思うな。

**人間七七四年** · 2009/06/01(月) 13:46:44

もちろん大きな影響を与えたが、それが致命傷だったわけではない。＞元寇
むしろ元寇以後の専制の強化の方が、御家人に与えた影響は大きかった。

**人間七七四年** · 2009/06/15(月) 15:51:38

貞時あたりが悪いわけか

**人間七七四年** · 2009/06/29(月) 14:30:36

時宗の若死が痛かった

**人間七七四年** · 2009/07/02(木) 07:28:52

時宗は元寇の後高麗討ち入りを本気で考えてたらしいから、時宗が長生きしたら
もっと早く酷い事になった可能性も高い。

**人間七七四年** · 2009/07/04(土) 08:17:21

少弐盛経って影薄いけど
やっぱ九州探題に北条がすべりこんできたのが原因かな

**人間七七四年** · 2009/07/16(木) 15:24:49

景資が悪い

**人間七七四年** · 2009/07/23(木) 22:57:52

少弐氏の末裔が生き残っていれば龍造寺伯庵が龍造寺再興を訴えた時に、
「鍋島が龍造寺から政権を簒奪したと言うのであれば、龍造寺こそ我ら少弐氏から政権を簒奪したではないか」
ってはっきり言ってくれそうだな。

**人間七七四年** · 2009/07/24(金) 11:33:16

まあ戦国大名なんてどこも何らかの下克上でのし上がってきた連中だし…。

**人間七七四年** · 2009/08/03(月) 15:29:46

名門のプライドは強そう。大内なぞどこの馬の骨かと　とか。

**人間七七四年** · 2009/08/13(木) 13:08:17

元寇・南北朝とつづけて活躍してるから

**人間七七四年** · 2009/08/22(土) 14:58:33

武藤さんは武家の名門

**人間七七四年** · 2009/08/24(月) 18:24:49

けっこうな名門なのに歴代当主ほとんどが畳の上で死んでいないというのが凄いよね

**人間七七四年** · 2009/09/01(火) 19:11:57

少弐氏の子孫は、武藤性に戻ったのかな？

**人間七七四年** · 2009/09/06(日) 00:16:25

職場に菖蒲（しょうぶ）って人がいて、
ちょうど少弐氏がいた辺りに実家があるんだけど、
この少弐家となんか関係あるんでしょうかね？

**人間七七四年** · 2009/09/06(日) 08:30:16

>>176
少弐冬尚は家臣の江上氏から勢福寺城を追い出され麓の城原で死んだと云う。
その地にはポツンと墓が建っており悲哀さえ感じる。

>>178
菖蒲氏って神代氏の家臣と思うけどね。
もっとも神代氏は少弐氏の家臣だから多少関係はあるかもね。

**人間七七四年** · 2009/09/06(日) 18:07:56

鍋島氏

**人間七七四年** · 2009/09/07(月) 04:08:13

>>179
レスありがとうございました。
本人は“何かしら少弐氏に関係する家の生まれなんじゃないか”と
内心ワクワクしているようでしたが（信長ＬＯＶＥだそうですが）、
少弐家が滅亡してしまってるんじゃ、
その後の末裔がどうなったかは難しいですよね…
神代氏の家臣に文字通りの菖蒲氏がいたんですね。
たぶんそっちは知らないと思うので教えてあげようとおもいます。

**人間七七四年** · 2009/09/07(月) 09:42:32

龍造寺と敵対したのはいつくらいでナゼ険悪になったん？

**人間七七四年** · 2009/09/07(月) 13:46:06

母方なので家督は受け継いでいませんが、自分は少弐氏の末裔です。

江戸中期に書かれたと思しき家系図があります。題名が藤原姓平井系図。
代々鍋島藩平井氏の子孫で、曾祖母が鍋島藩の乳母にあがったそうです。
系図によると鍋島直茂公の御子女を室に娶った記録があり、血縁があるようです。

**人間七七四年** · 2009/09/07(月) 21:55:34

>>183
夢を壊すようで悪い気もするが、
江戸時代の系図は売買されたり依頼製作されているので、
信頼性はゼロだと思っておいたほうがよい。
系図は証文や感状などの古文書（偽書含まず）や過去帳それに藩士録などと合わせ、
それらがすべて合致して初めて信頼性が得られる。
>系図によると鍋島直茂公の御子女を室に娶った記録があり
鍋島氏側の系図で確認が取れるかどうかは調べてる？

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 14:10:52

＞１８４
歴史家の人が位牌と戸籍でかなり詳しく調べて間違いないと断言していましたの
でかなり精度は高いはずです。また、代々佐賀藩に仕えてきた事は紛れも無い事実。

鍋島氏の出自を少弐氏とする説は、大内氏と戦って敗れた少弐教頼は
龍造寺氏を頼って肥前佐嘉に来て与賀に滞在した。
このとき経直は教頼と知己となり、娘を教頼の妾に差し出し、二人の間に
一子ができた。応仁二年（1468）、教頼が戦死したのち、経直はその男子を
養育して家を譲った。これが清直で、ここに鍋島氏は藤原姓を称するように
なったのなだという。清直はのちに経房と名乗り、少弐氏系の鍋島氏系図は
この経房をもって太祖としている。
出典　http://www2.harimaya.com/sengoku/html/nabesima.html

系図には平井興市朗　室鍋島直茂公御養女百武志摩守とあります。
幕府編纂には「寛永諸家系図伝」、「寛政重修諸家譜」などとして、
編纂が行われているので、名家であればその時期に伝わっているのは
理にかなっている。
個人的には重要な記録なので、一度機関に見せた方がいいと思ってます。

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 14:15:23

そう、平井興市朗さんが改名して経房としたそうです。平井氏は須古城主の家柄です。

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 14:25:29

やっぱり、上の鍋島藩の話とは別みたい。
あくまでも藤原/武藤/少弐系の平井氏であって、系図には鍋島氏とは一言も書かれていませんでした。

この《少弐氏／筑紫氏》系図の平井氏とぴったり符合します。　
http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/02/020/02020c4.htm

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 21:01:49

>>185-187
須古平井氏というと少弐氏の分かれ対馬氏の分家じゃん。
少弐氏の子孫というか、れっきとした少弐氏一門だ。
しかも平井氏の本家筋ならすげえぞ。

ただ、平井興市郎じゃなく、平井與市郎な。
勃興の興じゃなく、与の旧字の與。
先祖の名前を間違えちゃダメだぜ？
あと直茂の娘じゃなく養女だね。
それでも百武賢兼の娘だからけっこう自慢できるんじゃないか？
平井与一郎で調べたら木山家文書にも名前があるみたいだ。
朝鮮出兵にも従軍してるそうな。

系譜について聞いてみたいんだが、
直秀（妻は竜造寺隆信養女。兄の経治と敵対し自害）－甚左衛門－与一郎
という父子関係で合ってるのかな？

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 22:09:45

>188さん
185-187です。凄い！お詳しいんですね。

調べた方のコメントでは本家がまた別にあるようです。
しかも、ここ数百年なぜか女系一族となり、養子縁組みも交えつつ続いています。
平井直秀-與市郎（甚左衛門）-百武五左衛門-弥右衛門といった系譜です。
系譜の最後に書かれている方がこの家系図を作成したようです。
少し省略していますが、アップしましたのでご確認下さい。
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/58578
左の家紋が現在家系図が残る須古-中島家に伝わる織田木瓜の紋です。
右は言わずと知れた藤原氏の寄掛目結です。

今年の夏、自分が伝説の一族「少弐氏」の末裔だと知り、太宰府に武藤資能の
墓参りに行きました。
今は歴史本を読んだりしてるのですが、４世紀にも渡って登場する少弐氏はなぜ一般的に
認知されていないのでしょうか？
自分にはやっぱり日本を代表して戦った武藤資能がスーパーヒーローです。

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 22:37:08

少弐氏は我が儘で宗像氏の家宝「金の猫」を奪い
更に要求して宗像大宮司を自害させたから嫌いだ

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 23:08:28

歴史を見ると血みどろですからね。正直その話を読んで眠れませんでした。
きっと多方面に残る恨みに対して供養した方が良いでしょうね。

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 23:35:23

龍造寺氏が永禄６年から須古城の少弐系平井(武藏守經治)氏と数度戦ったのち和睦した。
この時和睦として經治の弟左近太夫直秀と隆信の養女が婚姻のち一子をもうけた。
天正２年、和睦が決裂して再度合戦となり、この時も龍造寺氏が敗北したが鍋島直茂が
密かに直秀と会い龍造寺氏への内応を勧めた。
この策略で一時的に經治は逃亡したが勢力を盛り返し再度龍造寺氏と合戦。この折直秀が討死。
この直秀の一子(興一郎)がのち龍造寺政家の小姓となり御側定詰番を務め、成人のち
平井甚左衛門と号し百武(賢兼)氏の婿となっている。

**人間七七四年** · 2009/09/08(火) 23:43:56

>>189
百武五左衛門尉さんは寛永五年鍋島藩着到によると禄高六十六石だね

**人間七七四年** · 2009/09/09(水) 10:40:10

>>192-193
更なる情報ありがとうございます！だんだんとご先祖様の事がわかって来ました。

平井氏も少弐氏と同じく滅亡の道をたどる様なのですが、その過程で鍋島藩に組み込まれて行くのでしょうね。
自分のひいおじいちゃん位の代では、佐賀で麹酒屋を営んでいる大地主で佐賀藩にもお金を貸し付けていたそうです。
須古というと佐賀県の白石町だそうですが、平井氏系統は須古鍋島家か白石鍋島家になるのでしょうか？

いずれにせよ、少弐氏の血を現在まで受け継いでいるのはごく少数でしょうね。100人に満たない気すらします。

**人間七七四年** · 2009/09/09(水) 12:27:18

血縁関係があるか分からないけど、自分の５世前が少弐氏庶流の末裔（？）に嫁いでる。
本野という家で、村田家に仕えていたみたいです。

>>189さん
織田木瓜の中島家…
祖母の実家と同じです　白石は何か縁があったようなので、繋がりがあるのかも
知れませんね

で、我が家の家紋が四つ目結（少弐氏とは無関係です）

**人間七七四年** · 2009/09/09(水) 13:19:49

少弐は最初から最後まで自他ともに血まみれの一族なのに
お公家さんみたいな名前のイメージのせいで、損をしてるともいえる

**人間七七四年** · 2009/09/09(水) 14:29:32

>>195さん
189、194です。
興味深いお話ありがとうございます。佐賀も実家のある大牟田もさほど大きい街ではないので、
きっと繋がりがありそうですね。ちなみに百武氏だと数百人程度残っているそうです。

>>196さん
少弐氏は公家みたいなではなく公家でしょう？足利尊氏を助けて南北朝時代で対立した際、
この武家ふぜいがと言って対立したようです。歴史の捉え方は色々あると思いますが、
少弐氏は対馬宗氏を含め多くの周辺士族に助けられ、何度となく合戦に負け皆殺しにされても這い上がり、
圧倒的なブランド力で、団結のシンボル「寄掛目結」の旗の下に復活を遂げた壮絶な生命力を持つ一族だと書かれていました。

**人間七七四年** · 2009/09/09(水) 14:50:27

あ

**人間七七四年** · 2009/09/17(木) 15:18:33

武藤はれっきとした武家だよ。

**人間七七四年** · 2009/09/17(木) 20:41:29

藤原氏の武門担当だから武藤だったっけ？

**人間七七四年** · 2009/09/17(木) 21:47:37

>>200
武藤氏の成立事由は二つ。
１．武蔵を本拠とする藤原氏であったから「武藤」。
２．武者所に任じられた藤原氏が祖なので「武藤」。
少弐氏の場合、１と２を兼ねている。
武蔵を本拠とする藤原氏の流れを汲み（道長流と秀郷流がある）、
武者所に任じられた武藤頼平が、少弐氏初代資頼の養父。

**人間七七四年** · 2009/09/29(火) 15:11:01

なるほどそういう由来があるんだ。

**人間七七四年** · 2009/10/09(金) 14:58:40

>武蔵を本拠とする藤原氏であったから
面白いね。他国でもあるのかな。

**人間七七四年** · 2009/10/09(金) 19:05:54

>面白いね。他国でもあるのかな。

可能性としては伊豆から転じて伊藤、遠江から遠藤、加賀から加藤かな？
これが正解かどうかは多分ググればすぐ分かるだろう

**人間七七四年** · 2009/10/10(土) 15:24:45

阿藤とかも

**人間七七四年** · 2009/10/22(木) 14:31:10

紀藤　尾藤　安藤　とか。

**人間七七四年** · 2009/11/03(火) 06:32:58

>>189さん
織田木瓜の中島……うちの墓がコレです。
ただ、祖父さんが養子に出されたとかで姓は違うものになっていますが、家紋は今も織田木瓜を使っています。
祖父さんがかなり前に他界していますので詳しくは分かりませんが、白石に縁があったような話を聞いていますので、>>195さんとは近縁かもしれません。

てか、中島氏ってなんで織田木瓜紋なんでしょうね。

**人間七七四年** · 2009/11/14(土) 15:33:27

少弐の親戚なんですか？

**人間七七四年** · 2009/11/14(土) 21:51:25

中島家と白石の関係は戦国時代に遡るらしい。

天正4年12月、龍造寺が須古平井氏を攻略した折に家臣中島刑部少輔信連が平井氏一族の
新宗吟入道と太刀を合せ自ら深手を負いながら討ち取りその恩賞として｢白石郷日目ヶ里｣
を貰った事が｢北肥戦誌｣にある。

今から13年ほど前に地元の教育委員会が中島信連の墓碑を発見している。
信連の子中島内蔵允茂時が建立したもので｢諦譽義舜居士｣の戒名を挟んで、信連が戦いの
翌21日に死亡した事や戦功により、白石の日目ケ里を龍造寺から贈られたことが71文字に
明確に刻まれている。

**195** · 2009/11/15(日) 21:58:12

>>209さん
ご教示頂き有難うございます。
祖母より聞いてた亊が裏付けられたので、感謝しております。

>>207さん
初めましてこんにちは。
195ですが我が家の場合、207さんとは逆に、曾祖父がなかしま家の養子になってますが
曾祖父の兄弟は五瓜に唐花紋を使用してます。
九州探題の家臣同士、姻戚関係を繰り返してたんじゃないですかね？

何の根拠もないのですが･･･

**人間七七四年** · 2009/11/15(日) 23:36:31

鍋島の家臣だった武藤氏は五瓜に唐花紋だったような

宗氏 · 2009/11/21(土) 04:54:22

鍋島の家臣だった少弐氏の末裔は大塚氏と関市です。

**人間七七四年** · 2009/11/21(土) 13:01:49

少弐氏の家紋の由来は八幡太郎義家に賜ったと書いてあるが、この事を疑問に思うのは自分だけだろうか？

①当時の恩賞で、家紋の下賜など行われていたのかという疑問？
②八幡太郎義家の弟から4世後の佐竹秀義は奥羽征伐の際に源頼朝より扇に月丸紋を賜ってるが、なぜ家紋を持たなかったのか？

また同じ家紋を使用する佐々木氏の家紋の由来は、後鳥羽上皇に賜ったらしい事を散見できるが

天皇家は家紋を源氏に下賜した後100年近く使い続け、佐々木氏に下賜したのか？（源氏は拝領した家紋を少弐氏に簡単に譲ったのか）
又は、天皇家が源氏から家紋を貰い受けた事となり、少弐氏は皇族なの？って事になってしまうと思うが…

**人間七七四年** · 2009/11/21(土) 18:44:28

>>213
佐竹の場合はあれだぞ
新羅三郎義光嫡流の意識で源氏の白旗掲げてたもんだから「紛らわしいぞ！」と
区別する為に頼朝が扇紋をあげただけ

**人間七七四年** · 2009/11/23(月) 22:08:18

>>212
関氏は元盛系統なんだけど大塚氏はどの系統かな
ほかに政資系統の下村氏がいる

宗氏 · 2009/12/10(木) 04:54:57

大塚氏は少弐頼尚の子で今川了俊から殺された冬資の弟で資俊の三代後。
少弐教頼没落後
三根郡大塚村に来て資俊から三代後名字を大塚に改め大塚俊氏となり
（本家を継いだ頼澄との母親の関係は分からない）

**213** · 2009/12/20(日) 13:23:24

>>214
確かに持たなかったかどうかは分からないですね。
浅学ゆえ失礼しました。

蒙古襲来絵詞には少弐景資と配下の者が目結紋の旗を持ってる所が描かれてるが、この配下の者に
熱田大宮司家の篠田氏が含まれてる可能性が高く、少弐氏よりも院に近い存在だったので目結紋を
拝領してる可能性があり、佐々木氏由来との年代的な整合も得られる
また調姓の三氏（黒木氏、星野氏、河崎氏）は後鳥羽上皇に調朝臣姓を賜った可能性が高いとあり
黒木、河崎両氏の家紋は亀甲四つ目結のようであるがこれも年代的に整合する
（家紋を賜ったかどうかは不明）
家紋の関係からこの三氏も熱田大宮司家の流れを汲む可能性があるが、三瀬の野田（三瀬）氏同様に
居住した付近の神社にこれら近似性が見られる事や、多々良浜の戦いでは調姓の三氏が真っ先に
足利方に寝返った事からも裏付けられないか？
さらに面白い事に、調姓の三氏の系図で能高、能永とあるが、熱田大宮司家の系図に高能、永能とあり
年代的にも13世紀で一致する。　　

　※ただし熱田大宮司家の家系図は改竄が酷くあまり信用できる物じゃないが…
名前が違うから同一人物ではないと思うが、実は鍋島氏の系図にも同じような事を見る事が出来る。
鍋島直茂の11世代前に秀清とあるが、三瀬に下向したのは清秀でこちらもほぼ年代的な一致を見る。
また秀清の前代は通字を後ろに、後代は通字を前に使用しており、調姓の三氏の祖も能高、能永以外は通字を
後ろに使用している。

調姓三氏が藤原南家熱田大宮司族でないのは、同時期に野田、篠田両氏が大江姓になってる事を併せて考えると、
承久の乱での処分で改姓させられたのだろう。

**人間七七四年** · 2009/12/24(木) 20:42:59

何を云いたいのかわからん

**人間七七四年** · 2010/01/10(日) 08:54:26

そうだね。

**213** · 2010/01/26(火) 22:53:40

源為義の娘は佐々木秀義に嫁いでるので源義朝とは義兄弟になるが、武功により頼朝に
本領を安堵されてるのに家紋の賜与は行われてないのはどうしてだろう？
その佐々木氏の家紋の由来が後鳥羽上皇に賜ったという事なので、少弐氏の家紋の由来は
信憑性が極めて低く捏造疑わざるを得ない。

1264年に三瀬に下向した野田周防守大江清秀（戒名は清巌源秀大禅定門）という人物だが
戒名から源氏の血を引く事が想像でき、建立した神社の祭神や官位の周防、野田という姓、
名前の「清」という字から熱田大宮司族の可能性が極めて高いと言える
季範－範忠－忠季－朝季－朝氏－清氏となり、野田朝氏室と藤原親兼室は姉妹なので
朝氏の子、清氏は坊門信清からの偏諱の可能性が高い。
清秀は清氏の兄弟又は、子供と言う事になると思う。

これを踏まえた上で、梅松論に書かれてる多々良浜の合戦で
「当日は御重代の御鎧・御小袖と申すを熱田の野田の大宮司に着せらる」と言う箇所だが
これは何を言おうとしてるのか考えてみた。　
熱田大宮司家を味方につけた事で、大きく状況が変化したのではないのか？
それは熱田大宮司家が所有していた、目結紋の旗＝錦の御旗だったのではないのか？

もし興味があるなら熱田大宮司家をいろいろ調べてみると面白いよｗ
規制規制でアフォらしくなったので以後書き込みを止めます。
皆様お騒がせしました。

**人間七七四年** · 2010/01/28(木) 12:09:19

ご苦労様でした

**奇矯屋onぷらっと** ◆LV.e123456 · 2010/01/29(金) 21:56:29

疑問の提議のしかたがなんか変。

**人間七七四年** · 2010/01/30(土) 09:07:43

>>1
> 歴代当主ほとんど戦死。戦争に勝ったことすらほとんどない。
> しかし戦国まで続いた

粘れた理由はなんだろ？

**人間七七四年** · 2010/01/30(土) 21:27:46

>>223
名家だから、その権威を担ぐ勢力には事欠かなかったって事じゃないかな。

**人間七七四年** · 2010/01/31(日) 00:40:39

大内が潰れて大友がその跡を乗っ取ったから、
大友がわざわざ少弐を支援する必要性はなくなった

**人間七七四年** · 2010/01/31(日) 19:00:12

少弐氏が倭寇の中核っていう説があるね。
九州を追われた少弐氏勢力が大挙対馬に逃げたんだけど
対馬には多くの人員を養うほどの生産力はなく
食いっぱぐれた少弐氏勢力が、海賊行為を始め大陸に渡っていったと。

**人間七七四年** · 2010/02/01(月) 14:24:27

>>225
大友は欲かいて墓穴を掘ったよな

**人間七七四年** · 2010/02/13(土) 20:24:20

少弐冬尚の肖像画ってあると思いますか？

**人間七七四年** · 2010/02/14(日) 13:43:29

見たことも聞いたこともないね

**人間七七四年** · 2010/02/17(水) 23:29:44

我が家は大蔵姓の血統と云われているけど系図の戦国末期以前がわからない
家紋は四ッ目結
親類に朝日、板部、養父など少弐と関係あるような苗字が出てくる

**人間七七四年** · 2010/02/18(木) 14:18:26

板部ってのは古代の職掌だろうな。

玉造部とか土師部とかね。

**人間七七四年** · 2010/03/23(火) 07:02:33

神崎を走行中に｢少弐冬尚の墓｣の標識を見つけたので下車した。
寂しくポツンとしてたね。
少弐家の墓ってどこかにまとまってあるんだろか

太宰府にまとまった土地を持った武藤さんっているんだけど少弐氏と関係あるのかな

**人間七七四年** · 2010/03/23(火) 07:35:46

武雄領主鍋島茂義は藩政改革の時武藤と名乗り
白石鍋島家鍋島直章は山辺と名乗って江戸藩邸へ
向かったとある

**人間七七四年** · 2010/03/25(木) 20:59:50

なるほど
鍋島ってそんなに街道筋で嫌われていたのか

**人間七七四年** · 2010/03/25(木) 21:12:01

まぁ、武雄鍋島家とか元々別の家で本姓鍋島と違うからね

**人間七七四年** · 2010/03/26(金) 01:20:32

少弐資平という者が女護ヶ島へ渡ってだな…

**人間七七四年** · 2010/03/26(金) 12:59:34

武雄鍋島家のことはまったく知らない。

**人間七七四年** · 2010/03/26(金) 18:19:27

ほー、なるほど

**人間七七四年** · 2010/03/26(金) 18:47:14

そういや福岡で武藤氏の流れと言えば少弐氏の他に
武藤→伊東（伊豆）→河津（伊豆）から大内氏の披官になって
筑前・宗像の西郷に移った河津氏があったな
九州に河津と言う苗字は少ないから現河津氏は十中八九その流れだろうな

**人間七七四年** · 2010/03/28(日) 00:21:34

宗云えば少弐だったろ

**230** · 2010/04/10(土) 21:25:13

少弐氏の一族で朝日氏は資法から始まり８代頼貫の時、大内義興と戦い(享禄元年)滅亡したらしいが
一族は生き延びて離散したんだろか。

我が家の先祖を調べたら1650年頃、娘の婿養子が朝日氏(朝日胤元のニ男)からきてる
そこには｢朝日ハ少弐家余蘖ト言伝モ系図筑後高良山ニ有リ言写有由｣とある。
だから我が家の家紋の一つが四ッ目結紋だろうか。

**人間七七四年** · 2010/05/15(土) 15:19:44

凄いね

**人間七七四年** · 2010/06/07(月) 22:18:36

少弐がキチンと大宰府軍総司令として働き元冦を退けた故
武家が朝廷権威を凌ぐ程の勢いをもつに至り
結果、朝廷機構大宰少弐としての少弐家の権力は失われる羽目になった

**人間七七四年** · 2010/06/28(月) 21:31:28

大内義隆は少弐を滅ぼすために大宰大弐の職を100貫文で買ったらしいね。

**人間七七四年** · 2010/07/12(月) 12:14:49

当時の100貫文。今ならいくらぐらいなんだろ？

**人間七七四年** · 2010/07/13(火) 01:11:37

博多祇園山笠－5番土居流｢博多守護之武勲｣

蒙古襲来で活躍した少弐景資をモデルとした｢博多守護之武勲｣が博多の町を駆け巡るよ

**人間七七四年** · 2010/07/13(火) 13:21:46

>>245
江戸時代の寛永銭が大体25円くらいらしい
25×1000×100
250万くらいじゃないか？

**人間七七四年** · 2010/07/14(水) 00:07:10

まあ官位の値段としてはそんなところなんだろうか。

**人間七七四年** · 2010/07/14(水) 00:15:53

これによると100貫≒1000万だね
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136700081

**人間七七四年** · 2010/07/14(水) 00:39:11

まあ官位の値段としてはそんなところなんだろうか。

余談だが、戦国時代の天皇は地方の大寺の住職に「禅師」号を授与していたが
その礼金が馬鹿にならなかったらしい。

**人間七七四年** · 2010/07/18(日) 21:56:49

>>15
> 武家で大弐だったのって大内だけじゃない？

３年後のレスですまないが、たしかそうだ。

**人間七七四年** · 2010/07/18(日) 22:28:25

>>251

平清盛も大宰大弐に任命されてる
それとも清盛は貴族扱いで別枠？

**人間七七四年** · 2010/07/19(月) 22:02:48

平清盛は念頭になかったｗ

**人間七七四年** · 2010/09/29(水) 13:20:02

保守

**人間七七四年** · 2010/10/24(日) 21:29:57

保守

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 00:24:47

藤原朝臣大宰少弐

**人間七七四年** · 2010/12/15(水) 19:51:34

おもしろい

**人間七七四年** · 2011/01/11(火) 23:10:01

保守

**人間七七四年** · 2011/01/30(日) 02:13:14

もし少弐が五州太守だったら

**人間七七四年** · 2011/01/30(日) 11:41:24

武家とか公家とか区別するのは、
江戸時代になってから。

**人間七七四年** · 2011/02/18(金) 00:21:08

>>259
太宰府がもっと栄えてた

**人間七七四年** · 2011/07/10(日) 15:23:30.41

少弐の部下達は一応は国防の最前線を担って来ただけあって強力な面子が揃ってたけど
どこも家臣に収まってくれる家じゃなかった

**人間七七四年** · 2011/07/10(日) 19:27:36.84

一族生き残りは佐賀藩士九州千葉家と旗本筑紫家だけ？

**人間七七四年** · 2011/07/10(日) 20:53:31.80

どの辺までを生き残り、とするかよく解らんけど横岳は佐賀藩家老格で残ってるよ

**人間七七四年** · 2011/07/10(日) 20:57:57.33

横岳氏は？

**人間七七四年** · 2011/07/10(日) 20:58:15.13

リロードし忘れ＞＜

**人間七七四年** · 2011/07/11(月) 22:12:35.53

大宝寺氏
東禅寺氏

**人間七七四年** · 2011/07/12(火) 00:27:45.56

冬尚がもっとしぶとい人間だったら大宝寺の所に落ち延びたかもわからんね

**人間七七四年** · 2011/07/19(火) 18:47:16.09

南朝＆菊池とその後の幕府＆大内も合わせると200年近く戦い続けてんだよな

**人間七七四年** · 2011/07/20(水) 00:12:53.07

>>268
流石の正義教狂信者も九州までは来れんしな

**人間七七四年** · 2011/07/24(日) 21:00:09.77

そうだね

**マーベリック** · 2011/10/24(月) 12:49:27.64

御先祖が肥前山城と言うところの出身で武藤姓なんだけど少弐氏と何か関係があるのでしょうか？教えてください、

**人間七七四年** · 2011/10/25(火) 05:38:55.50

山代なら松浦にあるけど

**人間七七四年** · 2012/01/03(火) 22:51:52.73

あげ

**人間七七四年** · 2012/01/10(火) 22:26:55.74

足利からの心証が悪くなったのは直冬に肩入れしすぎたのが原因か

**人間七七四年** · 2012/02/20(月) 21:33:47.08

真の大宰少弐は武藤ではなく原田

**人間七七四年** · 2012/04/01(日) 07:01:33.47

新年度なので保守

**人間七七四年** · 2012/04/03(火) 10:32:11.89

大河ドラマ「少弐一族」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1329262534/

**人間七七四年** · 2012/04/04(水) 14:44:23.96

>>278

後北条５代や長宗我部３代も大河になっていないので無理。

**人間七七四年** · 2012/04/10(火) 03:48:43.56

ネットでいろいろ検索してたら
去年、ヤフオクで
「朝日頼貫家系図」なるものが出品されていたみたい。
内容や落札価格は今となってはわからんが
系図マニアでもある俺にはそれに気づかなかったことが
くやしくてたまらない。
絶対落とすのにｗ

**人間七七四年** · 2012/07/07(土) 16:37:13.55

少弐マニアage

**人間七七四年** · 2012/07/10(火) 15:48:50.15

少弐マニア　＝　元寇マニア？

**人間七七四年** · 2012/07/18(水) 19:40:55.00

西の少弐氏、東の小田氏
どっちが日本最弱なんだろうな

**人間七七四年** · 2012/07/19(木) 01:17:58.97

肥前に居た小田の分家は少弐と仲良く熊に食べられてしまいました
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/hiz_oda.html

**人間七七四年** · 2012/07/19(木) 12:55:49.47

>>283

（秀吉の天下統一までなんとか生き残った）日本最弱の戦国大名は誰か？
というのは難しい質問だよな。

**人間七七四年** · 2012/07/20(金) 16:25:25.66

少弐も小田も霜月騒動がケチのつき始めだったな

**人間七七四年** · 2012/07/25(水) 05:52:36.08

>>283

少弐氏の場合、あれだけ追い詰められてもなかなか滅亡しなかったというのは
ある意味、非常に強い。

**人間七七四年** · 2012/07/25(水) 07:02:33.31

鎌倉時代まで少弐より高い官位の武家は将軍家か執権以外存在しなかったのです
足利家だって尊氏以前は少弐と同位なのです

**人間七七四年** · 2012/09/17(月) 14:08:03.31

保守

**人間七七四年** · 2012/10/18(木) 23:29:47.11

少弐氏研究が好きすぎてたまらない♪

**人間七七四年** · 2012/10/18(木) 23:41:29.82

当主の討死率の高さはなんなんだろうね？
それでも滅びないのはすごいけどさ

**人間七七四年** · 2012/10/19(金) 08:55:39.31

分家というと
横岳、馬場、朝日、筑紫、平井、出雲、吉田あたりは系図関係でも出てくるが
下村、対馬、筑後、島とかは家伝とかのレベルなんだろうか？
分家といわれる全部の氏を誰か教えてくれー
できれば典拠も教えていただけるとありがたいです。

**人間七七四年** · 2012/10/19(金) 18:32:57.63

>>292
一部しか載ってないみたいだけど
検索したらこんなのがひっかかった

秋月家から見た九州の歴史
http://www42.tok2.com/home/toyotane/kyuusyuu.html

**人間七七四年** · 2012/10/20(土) 00:35:45.60

大蔵一門は載ってるけど武藤一門は載ってないな

**人間七七四年** · 2012/10/20(土) 21:40:51.54

>>285
その場合「戦国大名」の定義をきちんとしないとな・・・

**人間七七四年** · 2012/11/03(土) 19:02:54.14

そうだね

**人間七七四年** · 2012/11/26(月) 19:24:17.44

少弐氏の研究本がもっと出てくれ～

**人間七七四年** · 2012/11/26(月) 20:33:07.94

鎌倉幕府滅亡後に１勝してる。

元弘３年（１３３３年）鎌倉幕府が滅び
翌年の建武元年、規矩高政及び糸田貞義が
筑前、帆柱山城で北条家再興を図って旗揚げするが
敗戦、豊前虹山城へ逃げるが少弐氏や長野氏に攻められ落城となる

**人間七七四年** · 2012/11/27(火) 01:03:00.71

鎮西探題の北条英時討ったの少弐貞経だし
幕府滅亡の2ヶ月前には菊池武時も殺っちゃってる