ФТЧКЫ ロシア料理はいいねぇ〜 НБЭЩЬ
ボルシチ
ピロシキ
ブリヌィ
たまにはどーですか? >>227さん、>>229さん
レスありがとうです。
うちの近所じゃそば米っての無かったんで、同僚の出張の度たびに頼んでますた。
はい、最近やっと入手できました。
・・・違う。美味しすぎる。
煎ってから茹でたのがちょっと近かったけど、あのクソ不味さと較べたらあなた、デカブリストだって納得の美味です。うちの旦那もウマイとかゆってたし。
ウマイんじゃなくて、クソ不味いのがいいんだよ。
真のボルシェヴィキ味にするには何が足りないのか?
まさか、俺もマルクスだのレーニンだのスターリンだのの著作を読まねばならないのでしょうか。
頭悪いからあーゆーの苦手なんだよう。
ともかく、あのクソ不味いカーシャ目指して今後とも頑張ります。
文学板からのコピペ>>233
トルストイの「復活」読んだ。
記念に、小説中にでてきた復活祭のお菓子、パースハの作り方をカキコ。
カチューシャが復活祭の前夜、司祭に清めてもらうために教会に持っていっていたのが、
パースハというピラミッド型に作ったロシアのレアチーズケーキと、クリーチと呼ばれる
クグロフみたいな焼き菓子。
パースハ、クリーチ、玉ねぎの皮で染めたゆで卵は、ロシアの復活祭につきものの食べ物だそう。
材料
カテージチーズ(裏漉しタイプ)…250g 生クリーム…50ml 無塩バター…50g
卵黄…1個 砂糖…80g 木の実…適量(みじん切り)レーズン・アンズ・クルミなど
アンジェリカ…適宜(みじん切り) アーモンド…適量
作り方
1.ボールに砂糖・卵黄を入れて湯せんにかけクリーム状になるまでよく混ぜ合わせ、冷ます。
2.ホイップした生クリームを1に混ぜる。
3.1と2を一緒にして混ぜ合わせる。
4.3に木の実を加える。
5.カテージチーズとバターを一緒に練る。
6.5の中へ4を入れてよく混ぜ合わせる。
7.型にガーゼを敷き、6を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
8.皿のまん中に7を置き、周りにアーモンド・レーズン・アンジェリカ・チェリーまたはフルーツソースなどを飾る。
実際作ってみたけど、刻んだナッツを混ぜ込んであるので、とても香ばしくておいしいチーズケーキでした。
ちなみに、ケーキの表面にレーズンで「ХВ」(キリストは蘇り給えり!ХРИСТОС ВОСКРЕС!
フリートース ヴァスクレース)の頭文字を飾るのが、本場のロシア式。
熱ーい紅茶と共にパースハをいただきながら、「復活」の終夜祈祷式のシーンを読む。これまた一興。 参考になるサイトを見つけたので紹介。
ttp://www.h6.dion.ne.jp/~kufunya/
日本で手軽に作れるようにってのを意識して紹介しているようで、
材料が身近に手に入るもの中心なのが嬉しい。
(と言っても、やっぱり本場のレシピで食べたいのが本音
だけどさ)
実際に幾つか作ってみたけど、
カルトーフェリ・ファルシローヴァンヌィ・グリバーミがおいしかった。 >>240
おお!久々にスレをのぞきました。
ありがとー!!
あまり暑くならないうちに作ってみようと思います。 私は田舎に住んでいるのでなかなか材料が手に入りにくい!特にビーツとか。
でも、何とか作れる物があったのでチャレンジしました。
「シャシリク」ロシアのバーベキュー
・豚肉塊を大きめに切る(3cm角ぐらい)...マリネにすると肉が縮むので最初は大きめに。
・切った肉を塩・胡椒・ハーブ(バジル・オレガノ・ディルなど)でよく揉んだ後に、レモン汁・
タマネギスライス(厚め推奨)・ニンニクと混ぜて一晩放置。
・マリネした肉、タマネギと肉厚のピーマン・パプリカなどを串に刺す
・炭火で焼いて(#°Д°)ウマー!! フライパンで焼いても(#°Д°)ウマー!! 「バジル・オレガノ・ディル」っていうのはどちらかというと地中海
地域のイメージなのですが、ロシア料理にもよく使うのでしょうか? >>245
よく使っているようです。
中世以来、地中海→コンスタンチノポリス→黒海という交易ルートがあったのでそこで
そういうスパイスが使われたのかと。
ロシアでは、新大陸から来たものは、ジャガイモ以外あまり普及していない感じです。 納豆用の小さい大豆(普通のでもOK)を
7時間ぐらい水につけて、煮ていたな。
ちょっとぐぐってみると、シャシリクはロシア料理というか、中央アジア料理
ですね。 >>248
そうみたいですね
カザフスタンなんかでは屋台で売ってるポプュラーな
料理みたいです。
マリネ液に2日ぐらい漬けて炭火で焼くみたいですが
最近、飲み屋さんで初めて食べました。
ラムのシャシリクでしたが、(゚д゚)ウマーでした。
マリネ効果か、柔らかくてラムの匂いも気になりませんでした。
あと、パパナッシュというロシアのお菓子も
美味しかったです。 圧力鍋購入記念にボルシチを作ろうと思っている者です。
レシピは>>42のものを使って作るんですが
何か注意することがあったら教えてください。 ビーツはゆでてから油で炒めて全ての材料に火が通ってからいれること。
ビーツを入れてから煮込みすぎないことですかね。色が抜けます。
後は味付けを甘酸っぱく仕上げることぐらいかな? 昔おみやげにもらった、粉っぽいチョコレートが懐しいです。
あれって作れますか?
このスレで初めて知ったけどロシアンティーってジャム入り紅茶じゃないんだね。
プレザーブスタイルのジャムを茶菓子代わりにして紅茶飲むのが好きだけど、
これってロシアンティーを飲んでることになるんだろうか。 >>254
じゃ今度からおやつはロシアンティーと呼ぶことにします。
クランベリーとかブラックカラントのジャム食べながら紅茶飲むとウマイ。 >>255
ブラックカラントのジャムは、なるべくボソボソしたパンを1cmくらいにスライスしたのにのっけて食べると美味しいね。
日本だとあのボソボソの黒パンがないけど、買ってから一週間くらい放置しといた食パンがかわりになるよ。
少しまた、食べ物の話に戻ろうと思う、、、
最近、とある人から珍しいものを頂戴した。『甜菜/てんさい』という野菜
である。英語では「beet」俗に砂糖大根とか赤かぶとか赤大根と呼ばれてる
もので露西亜では『свёкла/スビョークラ』と言う。缶詰のものは明治屋とか
伊勢丹、成城石井あたりで見かけていたがナマの現物にお眼にかかるのは初めてだった。
日本では北海道ぐらいでしか栽培してないのかとおもっていたら、なんでも
横浜の片田舎でこの時期収穫されるらしい。ここまでお話したらご存知のかた
はあの『ボルシチ』に入れるアレのことかとピンと来られたかと思う。
切ると断面は沖縄の「紅いも」をもっと赤黒くした色だ。しかし料理の仕方が
わからん、うーん。しょうがないのでキングギドラに電話して聞く。
『ワタシ、クッキング シテヤル マカセナサイ』既に横取りする気満々であるryry
丁寧にお断りしたが調理法と取引の結果、半分掠め取られる(泣)
ギドラ曰く「サラダの時は表面を荒い皮を剥かず子一時間ほど茹であとサイノメ
なり千切りにして、ドレッシングもしくはポテサラの上に乗っけてマヨ等お好みで食す。」
ボルシチの場合表面を洗ったら丁寧に皮を剥き千切りもしくはハスに切る、
あるいは一部摩り下ろす等して市販のボルシチの素や他の野菜と一緒に煮込む」
すると確かに現地で見た綺麗な薄紫を帯びたボルシチが出来上がった。缶詰では
絶対でないあの色。やはり生ダシは違うw 味もちょっと香ばしい。
後日、取引の結果として半分ギドラんとこ持ってッたらオレの手からダッシュで
奪い取り「ガルル・・・」と唸る体勢。おまいはシベリア狼か?あ、どっかのオトー
さんと同じ時空ryry。
薄紫色のボルシチ?
黄色いもんだと思ってた。
キャベツか何かの葉物野菜、ジャガイモ、馬肉、甜菜、これが皿の底に4〜5切れずつ沈み、澄みきったスープは気高き黄金色。
幽かなトマトの香り、サワークリームはピオネールの少女のごとく水面で羞じらう。
ロシアの最も美しい季節、初夏のときめき。
それがボルシチ。
だと思ってました。
薄紫色ってことはアントシアニンの多い系統ですよね。
結構な貴重品を召し上がったのかもです。 そのイメージは、シーに近いですね。キャベツのスープ。 あ、シーというのも聞いたですよ。
俺には区別つかんかった。
アリョーシャ「ウラー! 今日の晩餐はボルシチです! ぼくはボルシチがとても好きです!」
俺「この料理はとてもおいしいですね」
アリョーシャ「ボルシチはロシアの伝統的な素晴らしい料理なのです」
翌日。
俺「今日の晩餐もボルシチですね」
アリョーシャ「いいえ、これはシーです」
俺「ボルシチとシーとはどう違うのですか」
アリョーシャ「おいしいのがボルシチで、それ以外のものがシーです」
わかるわけねえよ、ロシア人。 ビーツが手に入らない!金沢市で手に入る床知らない?できればロシア料理屋も教えて >>261
通販で種買うて、門前か穴水あたりで畑借りて作るまっし。
何でわざわざたっかい缶詰めなんか買わんなんがんねえ。
みなさん、この本知ってます?
ソ連で観光客向けに売ってた日本語のロシア料理の本だそう。
ここのサイトでなく余所で買ってみたんですが、奇麗なカラー写真つきでなかなか
良かったのでちょっとご紹介。
http://www.rosianotomo.com/books/ruscook/ruscook.htm サンシャインシティにあるロシア料理屋さんのピロシキに
お米が入ってました。
本場もそうなのですか? >>265
米入りのピロシキ、ロシアでは普通にありますよ。
ロシア料理レシピの乗っているホームページみつけました。写真入で分かりやすい。
今度は日本語です。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nee/framepage15.htm >>267
ウホ、いいページ!
ヨーグルトメーカー届いたらスメタナ挑戦します。
>>199>>267
スラヴァさん、プローフのレシピをお願いします。 ずいぶん長いことお待たせしました。ウズベク風プロフのレシピ行きます。
材料(4〜5人分)
米500グラム 羊肉300グラム 植物油125グラム タマネギ大一個 ニンジン1〜2本
塩適量 スパイス(ウコン、赤唐辛子、胡椒、クミン)
米はできれば、長粒米の方がいいです。タマネギは荒くみじん切り、ニンジンは
ごく細い千切りにしてください。
1.大きな鉄なべ(中華なべでも可)を火にかけ、油を熱する。十分に温まったら
強火にして、1センチ角に切った羊肉を入れ炒める。
2.次にタマネギとニンジンを入れ、中火でよく炒め、塩とスパイスで味付けする。
水をコップ一杯投入する。
3.鍋の中の具を平らにし、米を上からかぶせるように入れ米が1〜1.5センチ
隠れるくらいの水をいれる。このとき、米と具を混ぜないように。
4.火を少し強めて炊く。適宜に塩と残りのスパイスを振る。沸騰している間は、
蓋をしないこと。
5.水気がなくなったら、蓋をして15分ほど蒸らす。出す時は、混ぜるもよし、
大皿に米を下に、具を上にして盛り付けても綺麗です。
ウコンとニンジンに染まった黄金色のお米が食欲をそそります。 この前作った時は長粒米がなかったんで日本のお米で作りましたが、結構
いけました。日本の米は油を吸わないんで油の量をだいぶ減らしました。
だがしかし、これを食べた友達が
「このカレーピラフおいしいですね。」
とのたまいやがりました。ガラムマサラを使ったからそのせいか? >>270
レシピありがとうございます。
レーズン入りのプロフが好きなので
教えて頂いたレシピにレーズンを入れて作ってみようと思います。
ガラムマサラ使用Ver.も機会があったら作ってみますね。
楽しみだ〜 キエフ風カツレツ作ってみたら
びっくりする位うまかった・・・。
安くできるしレパートリーひろがった!!
(*´∀`)人(・∀・)人(゚∀゚)ノ 缶入りのスライスビーツを成城石井で入手。
これで念願のボルシチを作れそうですが、いかんせん量が多すぎる。(一人暮らしなので)
ビーツは凍らして長期保存とか大丈夫ですか? >>278
ボルシチ大量に作って冷凍保存した方がよくね? >>279
1食分づつに分けて冷凍しておけば、いつでも手軽に食べれそうですね。
ただ、ビーツが400gもあるのでどれくらい大量のボルシチが出来るやら・・・。
アドバイスありがとうございました。 私は余ったビーツを汁ごと冷凍保存してるよ
鍋に凍ったまま入れて煮てる
それにしても黒パンが美味く作れない…
どうしても皮が硬くなりすぎてしまう
ロシア風のを上手に作るレシピ、誰かご存知ありませんか 新宿の「ペチカ」のランチ行ってみたいんですけど。。。
日曜日は駄目らしいけど、祝日はOK? ロシアンチーズケーキのレシピ、どなたかご存じないですか? >270 母がよく作ってくれたんです、これ!
なつかしいなあ。ウズベク風・・・ロゴスキーでもよく食べたな。 >>284
お探しのものかどうかはわからないけど、文化出版の「きょうはロシア料理」に
ロシア風チーズケーキってのが載ってますよ。
ありがとうございます!ちなみに、ベイクドのレーズン入りのが食べたいんです。 そういえば、ロゴスキーが出していた「ロシア料理」って言う本が
うちにあるよ。知りたいメニューあったら、言ってください。 絶版じゃないなら書籍コード書いた方がいいんじゃないか? え・・・と、たぶんロゴスキー始めた人が書いたもので
長尾美代著 ロシア料理 (佼成出版社)(柴田書店)の二冊です。 書店で注文する時あった方が便利なコードです。
たいていバーコードの近くに記載されてるISBN〜とかって文字列<書籍コード バーコード無いほど、古い本です。30〜40年前のかも。 じゃあムリポですね。
絶版かどうかまではわかんないですけど >>287
あっ、まさにそれ。
4種類くらいのチーズをミックスして、レーズンいれて焼いたやつ。
おいしいからよく作るよ。焼いたやつを冷蔵庫で冷やすとウマーです。 レシピここには、無理ですか?今日作りたいけど。
あ、でもクリームチーズしかないわorz>>295 >>296
ほんとはクワルクってチーズで作るんだけど、日本じゃ手に入らないからブレンド
したんだって。材料そろえて今度作ってみそ。
材料
カッテージチーズ…100g クリームチーズ…50g ヨーグルトチーズ…50g
サワークリーム…50g 塩…小さじ1/8
卵…2個 グラニュー糖…80g レモンの絞り汁…大さじ1/2 バター…15グラム
薄力粉…大さじ3(25g) レーズン…40g
1.チーズ類をふきんに包みぎゅっと絞って水分を取り、サワークリーム、塩と
合わせておく。
2.チーズを混ぜ合わせたボールに卵を1つずつ加えてよく混ぜ合わせる。
グラニュー糖を加えて白っぽくなるまで泡立てる。
3.ボールにレモン汁と溶かしバターをを加え、混ぜ合わせる。
4.ボールに薄力粉を3〜4回に分けて加え混ぜ、レーズンの2/3量を加えて
混ぜ合わせる。
5.型にはけでバター(分量外)を塗り、クッキングシートを貼り付け、4の生地を
流し入れ、レーズンの残り1/3量を上に散らす。
6.200℃のオーブンで25〜30分焼く。焼きあがったら網の上でさまし、あら熱が
取れたらクッキングシートをはがす。
※ヨーグルトチーズというのはヨーグルトからホエー(乳清)を抜いたもの。
プレーンヨーグルト買ってきて、キッチンペーパー敷いたざるにのっけて
冷蔵庫で一晩おいて水分切れば出来上がり。これに果物・蜂蜜まぜて
食べるのもおいしいよ。 >297タン トンクス
ヨーグルト、明日買って、この通り作ってみる!クワルクって、どこか
日本のメーカーで出ていたような。
でも、このブレンド良さそうなので、これでいってみます。
雪印のカップ入りでクワルクってチーズあったけど、もう売ってないのかな? じゃあ、>>297のレシピのチーズ類→クワルク200g+サワークリームで
いけるかな?
両方とも試してみるのもいいね。
レンネットっていうチーズ作りに必要な酵素を東急ハンズで入手すれば
クワルクをおうちで手作りすることも可能だよ。 >>291
古いけどその本もいいよね、図書館で見つけてコピーしてあるよ〜。
ザクースカのとっても素敵な盛り付け方のカラー写真があって感動しました。 高校の時にロシア語を習ってて、先生が家庭菜園で育てたビートをおすそわけしてもらってボルシチを作ろうとしたよ。
あの時は味付けがうまく行かなかったので、ビーフシチューのルウを足してしまったけど(ウマーだったが)それでもビートの鮮やかな色に少し感動した。
今度はちゃんと味付けしたものにも挑戦したいな…。 朝TBSでロシア人女性が料理作っててスィールニキ?が美味しそうだった!
ぐぐってみたらヒット数少なくてレシピ1個しか見当たらず
ttp://www.tatunet.ddo.jp/jes_kanagawa/2nd_hp/WwwJ/Event/cooking/bk_cook2001.htm
TVではジャムを乗せて食べてたんですがサワークリームが主流なんでしょうか?
レーズンという文字も見ましたが何入れてもいいのかな。
サーモンのスープも美味しそうだった! マルチすみません
ロシアの蜂蜜菓子ブリャーニキイが食べたいのですが売っているサイトもしくはレシピ
をだれか知りませんか?
ぐぐっても出てこないよ・・・
>305 これに出てます。304のお菓子やピラフも出てました。
『家庭で作れるロシア料理 ダーチャの菜園の恵みがいっぱい! 』
荻野 恭子著 沼野 恭子著 河出書房新社 (2006/7/6) ASIN: 4309280609
蜂蜜で作ったクッキーのようなお菓子で、この本ではドライフルーツのフィリング入りです。
蛇足ですが最近これを読んで興味を持ち、あちこち覗いて昨日ここにたどり着きました。
>>306
レスありがとう
面白そうな本ですね紀伊国屋当たりで探して見ますね
ところでスレチガイではありますがすが、ロシア料理といったら先ずボルシチ、やピロシキ、ビーフストロガノフあたりを思い浮かべますが
店などに行ったときにメインでなにを食べますか?(コースで食す時)
ボルシチや、ピロシキは前菜、軽食だしストロガノフもなんかカレー食べるような感覚でランチって感じですよね
近いうちに知人と店に行く予定なので参考までに・・・
岸焼きのケバブみたいな奴(名前忘れた)も悪くないけどなんか中央アジア料理みたいな気がするし・・カツレツは、オーストリアとかイタリアなんかのイメージが強く
これぞロシアって感じもしない・・
華のあるロシアって感じのメインディッシュって何だと思います? >>306
本買いました!
料理のバリエーションも写真も豊富で綺麗だし、コラムなども面白い本ですね
表紙の冷製ボルシチ美味しそう >>307
やっぱりこれでしょ。「キエフ風カツレツ」出自はウクライナだけど。
日本ではマイナーだけど肉とジャガイモのつぼ焼きもおいしい。
華があるかどうかは微妙だけど、モスクワのカフェでランチコースを頼むと、
メインはロールキャベツ、メンチカツ、ハンバーグ、魚のグリルが多いかな。
キエフ風カツレツ、旨いけどカロリーが心配だわさ。ショボーン
お隣のポーランドでは、「ことれっと・で・ぼらい」言いますねん。 それってフランス語で「鳥のカツレツ」って意味じゃない?
ロシア料理はメインより、スープとお酒をおいしく飲むためのザクースキ(前菜)が
種類も豊富でおいしいかな?あとはジャガイモ料理の種類が半端じゃなく多い。 いえ、ポーランド語。当方、以前ポーランド在住者ですねん。ただし
ポーランド語は外来語がかなりあるし、フランス語っぽいですから、
フランス語の名前がそのまま定着してる可能性有りです。 またロシア料理がおいしくなる季節がやってまいりました。
この時期、ロシアでは秋にダーチャで収穫したジャガイモやキャベツ、林檎でいろ
いろな料理や、冬をすごすための保存食を作ったりします。
今回はジャガイモを使って手軽にできるこの一品「ドラニキ」です。簡単に言うと
ジャガイモのおやきですね。
材料:ジャガイモ大 3〜4個 卵2個 小麦粉 80グラム 植物油 20ml
調味料:塩、胡椒、サワークリーム
1.ジャガイモを粗めにすりおろす。
2.すりおろしたジャガイモに塩、胡椒、小麦粉、卵を入れてかき混ぜる。
3.よく混ざったら植物油を入れてさらにかき混ぜる。
4.油をひいたフライパンに3の種をお玉一杯分とり両面がカリッとなるまで焼く。
5.お好みでサワークリームを添えてどうぞ。
もともとはベラルーシ料理なんですが、ロシアの食卓でもすっかりおなじみです。
焼くときに使う油はひまわり油を使うことが多いですが、ラードやバターでも美味。
ジャガイモの水気が多い場合や、もっとクリスピーに仕上げたい時は、おろした
ジャガイモの水を布などで漉すといいです。 大昔に読んだ何かロシアの小説で、主人公の上官(軍隊ものの小説だったと思うが)が柳の枝でピロシキをゆでるカゴを編みながら何かしゃべってる場面があった。
何かその本はそこしか覚えてなくて作者と訳者スマソOTZ。 先日、ピロシキを作ってみました。なかなか美味(゚∀゚)某スレにうpしました。 >>319
薄緑に太い明朝体の装丁がフラッシュバック。
ありがとう。多分それだと思います。
気長に探してみます。 ロシア料理はおいしいですね。
ボルシチもサリャンカもたいへんおいしかったです。(o^-')b キエフ風カツレツ失敗したwww
折角合わせバターも作ったのに…
油の量が少なかったのか、高温すぎたのか、はたまた最初に叩きが甘かったのか…
ほんの少しちょい生だった。
またチャレンジするしかないなぁ。 >>323
お好みでいれてもイイし入れなくてもイイんじゃない!?
私は入れたほうが好きだなー。
うちの旦那(ロシアン)は家にサワークリームないときは、
代わりにマヨネーズ入れてたけど・・・それはそれでウマーだったよ。 >>324トンクス。
サワークリームの代わりにマヨネーズ興味深いです。
今度試してみます。 ウチ流ボルシチの作り方
1)牛骨or豚骨でスープのダシをとる。
(日本のスーパーじゃ手に入りにくいので、
カレー用の肉とかテールとかダシが出る肉で代用してる)
ダシがとれたら、ジャガイモ5,6個をひとくち大に切ったもの
キャベツの千切り・にんにく1,2かけを薄く切ったものを入れて茹でる。
2)トマト2,3個・ピーマン5,6個をひとくち大に切ったもの・たまねぎ1個のみじん切り
人参1本・ビーツ1個をチーズおろし器でおろしたものを
(薄い5ミリ幅ぐらいの千切りみたいになる)
チーズおろし器はこんなの→ttp://www.rakuten.co.jp/oliva/485576/485577/#440884
油をひいて熱したフライパンでじっくり炒める。(トマトの形がなくなるくらいまで)
火がしっかり通ったところで味付け。
塩コショウ・ケチャップを適量。私はケチャップ大さじ3,4杯入れてる。
もしあれば、韓国の顆粒牛ダシを加えると、さらにウマくなる。
これ→ttp://www.rakuten.co.jp/mr-an/115094/124293/
1に2を加えて、味を調えたら完成。 名前知らないけど・・・ロシアンサラダ
人参1本・ビーツ1個・ジャガイモ3〜5個ぐらいを茹でる。
(ビーツとジャガイモは別鍋で茹でた方が良。一緒に茹でたらピンクジャガになる)
茹であがったら、軽く冷ましておく。
その間にバットのような皿に(ある程度の大きさがあってまわりに壁?がある皿・・・)
にしんのオイル漬けを敷く。
(日本では見たことないので・・・ツナ缶・サーモン缶・オイルサーディンで代用)
その上に、たまねぎ1玉のみじん切りを敷きマヨネーズを塗る。
その上に、ジャガイモを形が残るぐらいに潰したものを敷き、またマヨネーズを塗る。
その上に、ビーツをチーズおろし器でおろして敷き、またマヨ。
その上に、人参をチーズおろし器でおろしてかける。
それを冷蔵庫で1時間ぐらい冷やして完成。
ビーツの色がすっごく鮮やかなサラダ。
かなりオイシイんだけど、マヨネーズ満載で食べすぎると太りそう… >>327サラダ美味しそうですな。
ピンクジャガちょっと笑ったw >>327
セリョートカ・パット・シューバイ(毛皮を着たニシン)だね。大好物。 時期によっては生ニシンが流通してるんで自分でマリネを作ってみてはいかが?
北欧産のニシンのマリネは通販でも買える。ここ↓とか。
ttp://www.delica-direct.com/08_nishin.html ビーツは砂糖大根とかも呼ばれているので、てっきりカブに近いアブラナ科の植物だと思っていて大恥をかいた。
ホウレンソウの仲間の、アカザ科なんだそうです。 >>327
おいしそうだな、食べてみたいな
でも材料がorz 黒パン作ったら(゚д゚)ウマーだった。
ロシアで食べた黒パンにめっちゃ近い味。
作りたてのバターで食べたら最高ですた。