【話題】 若年女性、OLや公務員よりも、「風俗嬢」になりたい! 風俗嬢の平均月収50万円、最高200万円!

風俗嬢はいったいどれほどの稼ぎがあるものなのか。
柳内圭雄氏(やなうちたまお)によると
28人の現役風俗嬢へのインタビューを収録したが、回答してくれた女子の平均月収は80万円。
最も多かったのは専業風俗嬢の200万円だった。

昼間の仕事をしながら風俗嬢をしている“兼業”でも平均40万円を超えており、
昼間の平均月収18万円を合わせると58万円となる。

年収に換算すれば約700万円。やはり同世代の男性が簡単に稼げる額ではない。

では、巷間あるようなイメージ通り、彼女たちは稼いだお金をブランド品購入など贅沢に費やしているのかというと、
そうでもない。生活費や遊興費以外は通っている大学・専門学校の学費に充てたり、
親に払ってもらった学費を返していたりなど、意外なほどに堅実な姿が窺えるのだ。

インタビューに回答した約半数の風俗嬢が預貯金をしており、その目的は車や旅行、
引っ越しなどもあるが、「老後のためにすでに1000万円貯めた」(24歳兼業)を筆頭に、
親や自分の老後の生活資金を貯めている子もいる。