自殺者の総計を見ると、女性が6091人であるのに対して男性は1万4078人であり、男性は女性のおよそ2.3倍である。
そして、2000年以降の日本の自殺者数を見てみると、いずれの年でも男性の自殺者数は女性の2倍以上なのだ。