>>769 >>772
同じことを考えて実行してくれた人がいたんだ。
あのストーリー3つに渡り長々書かれた文章を読み、インスタの機能の翻訳でだいたい理解したが、ハングルのもっと高性能な翻訳をこの土曜、日曜にするつもりだった。
彼女の厚顔で利己的な性質はわかっていたが、あの文章は極めつけで彼女の人間性がよく表れていた。
評論を生業にしている批評家でもなく音楽家でもない、いち技術者であるだけのNYスタィンウエイの社員が自社とも関係があるアーティストを名指しで辛辣な感想を書き連ねている事に非常に不愉快になった。20歳になるかならないかのまだこれからのアーティストのカーネギーホールデビューという門出に対し、(以前の彼女の言葉を借りれば「パブリックな」SNSで)一観客ではなくスタィンウエイの社員として自国の韓国のアーティストをハングル語で批判しているのである。ひとりの演奏家が時と場所と曲が違えば別人のようになってしまうことは往々にしてあること。こうした音楽家のナイーヴな内面を本当に理解していれば、温かく応援していく気持ちがあれば、あのような上から目線の文章は書けないはず。しかも彼女は以前翻訳などの仕事で彼とは絡んでいるのである。
彼女の人間性が露呈していた。