昔からピアノの先生は他の習い事の先生とは違う意味で恐ろしいという話をよく聞く。
生徒の手を叩く、演奏技術指導を介して人格否定、絶対に褒めない、技術不足を理由に好きな曲を弾かせない等。
それがトラウマでピアノを楽しめなくなり、やめてしまう人も多い。
講師もそのような指導を受けて来たからか、悪しき伝統となっているように思う。
やたらプライドが高い人が多く、生徒の自己肯定感を下げかねない。
今時ピン札でレッスン料を払ったり、お中元、お歳暮を贈らなければならないなど、ほかの習い事では聞いたことがない。
余程著名な講師で生徒もハイレベルであればわかるのだが。
一体何様なのだろうか?

対してギターなどはある程度大きくなってからでも気軽に始められ、講師の悪いイメージも少ない。
音楽を楽しんでやっている人が多い。
変なマウントやしがらみもピアノ界と比べたら断然少ないと感じる。

皆さんはどうお考えだろうか。