そうであれば、アップを生かすにはグランフィールに改造するしかないです。
結構普及してきたので、扱える調律師さんは増えています。
なお、機種によって、バネの強さの選択とか、調整は重要そうです。
連打性は簡単に得られるのですが、
やりすぎると自然さがなくなるので、ピアニッシモが出にくいとか、下手だとなります。
その辺りの調整を意識している調律師さんを選べば、25万ぐらいで変わるのは大きいです。

実家のアップにつけたところ、音も良くなりましたし、グランドっぽく弾けます。
開発者の藤井さんに電話して、上手な調律師さんを紹介してもらいました。

ドイツのベヒシュタインは、
藤井さんから100台分のユニットを子会社経由で買ったと記事になっています。
本体はドイツ製の縛りがあるから、新品に実装はできない大人の事情があるかもだけど。