マルク・アンドレ=アムラン について語るスレ
ピアニスト、アムランについて語り合いましょう。
アムラン・ディスコグラフィー(hyperion)
ttp://www.hyperion-records.co.uk/artist_page.asp?name=hamelin
ウィキペディア
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/マルカンドレ・アムラン
もう49歳だからメカニックが衰えても不思議はない
今後はメカニック以外でどのくらい聴かせてくれるかな 旧録"Composer=Pianists"は彼の最高のアルバムの一つだから、
それに劣ってたらオシマイ、ってのはちょっとひどいんじゃないかな。。
既に東京ライブですらクロスリズムの箇所とかぐしゃぐしゃなのにね。。。
そもそもが、聴いてない宣言の後に偉そうなこと言うなよ! なんだけどねw
技巧が衰えるのは当然にしても、作曲まで合わせてぬるくするから微妙なわけで、
作曲家としては自演度外視で後続への嫌がらせみたいな曲を作り続けて、
ピアニストとしては「普通の」難曲を扱っていけば
まだまだ第一線でやってけるレベルだと思うんだけどねえ。。 >>536
悪いが東京ライブ(?)の出来の方が旧録より数段上と感じる。そこら辺の感想は下の人と一緒かな。だから聴くのはいつもライブの方。
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/4868/hypcmppia.html#hypcmppia_impression
ぬるいのが黒念なら話は別だったが、ダンツァのぬるい旧録よりぬるいなんて聴く価値ないじゃん?そんなアムランなんて見たくねーよ(泣) アムランの次の新譜は何かな?
アルカンの短調エチュード全曲録音して欲しいな
あと個人的にはイェディディアのピアノ作品集を出して欲しい >>537
いかにもそんなこと言い出しそうな雰囲気を醸し出してたから、
一番の見せ所のクロスリズムの処理どうなのよと先回りして振ってるんだけど。。。
まあ東京ライブが数段上とかの評価は人それぞれだけど、
旧録が ぬるい っていうのはどうかしてるんじゃないかなあ。。
http://www.youtube.com/watch?v=dic5-RY7ME0
この9番はラスト5秒だけアムランより好きな演奏なんだけど、
>537ならだいたい悶絶して聴いてくれそうだから貼っておくよ。
>>538
HyperionのBach編曲シリーズ、Godowskyは誰がやるんだろう。
アムランしかいないと思うんだけど全然話を聞かないね。。 >>539
感想はHPの人と一緒と書いたはずだが。
それに事実旧録じゃ万華鏡含めた5曲の中じゃ一番ぬるいだろう?
悶絶して聴いてくれそうとか言ってた割には演奏が物凄くアマチュア臭い。確かにアムランより速さはある。だがそれだけだ。音のコントロールとかアムランには到底及ばない。
それにラスト5秒のどこがいいのか理解に苦しむ。アムランは最後の和音で爆撃してるから様になっているのであって、それが出来ていない(…割には他の場所で爆撃し過ぎだなぁ)この人の演奏ははっきり言って興ざめだったよ。 >>540
馬鹿にして Yuri Favorin 置いてみたんだけど、流石にそこまで馬鹿じゃなかったね。
馬鹿にしてごめんなさい。。
で、9番ラスト「アムランは最後の和音で爆撃してるから様になっている」
という聴き方じゃあ、>536からずっとこちらが何言ってるか理解に苦しみもするよね。。
難しいことを振ってしまって申し訳ないよ。。。
旧録5曲の中だったら一番ぬるいよ! ってすごく戦略的撤退臭がするけどw
あの中でなら6番じゃないかねえ。Lakissovaレベルと較べても表現意欲の無さが明らかで、
しかも後半の繰り返しはしょるとかスカルラッティ頌である意味がないという。。 >>541
明文化しないと分からんかね?
クロスリズムでライブがCDより下でもそれ以外の部分で美点があればそれを評価する。総合的に判断すればライブの方が上だと俺もHPの人も考えているだけ。
クロスリズム云々と楽譜を尊重する態度を取ってる割には、例の動画の最後の5秒の始まりが楽譜上ではfffで最後の和音でffff+アクセントなのはガン無視ですか、そうですか。
スカルラッティは後半別に繰り返す必要ないと思うけどね。繰り返すとあの終わり方故にやや違和感を覚える気がする。 >>542
まあ東京ライブが数段上とかの評価は人それぞれだけど、
旧録が ぬるい っていうのはどうかしてるんじゃないかなあ。。
って、あれ、デジャビュだねw
クロスリズム部分がぐしゃぐしゃなのはミスであって、楽譜以前の話だよー。
そもそも「アムランより好き」って時点でツッコミの無意味さに気付いてほしいけど。。
なんかほんとに申し訳なくなってくるよ。。。
6番は無茶だろうが繰り返してこその「スカルラッティ頌」なんじゃ。。
で、9番旧録がそんな6番旧録より ぬるい って、
ちょっと無理しすぎじゃないのかな。。 >>543
ミスこそ楽譜上の話だろ。何言ってんだ?
それにぐしゃぐしゃってまでのレベルか?(まあミスあるのは気づいているが)
6番はライブでも後半省略してるじゃん。作曲後に後半の繰り返しは合わないとアムラン自身も判断したからじゃあないのか?
この判断は音楽的には至極妥当だと思う。
どの道この議論続けても平行線だろうから本題に戻す。アムランが終わってるか否かだ。
俺の答えは書いた通りだ。もっとも「超一流」としての話だが。でも超一流じゃないアムランなんて(ry
新作アップされる度に思っていたが演奏作風共にぬるい(もちろん旧録5曲より)。
そろそろ第4ぐらいの(?)アシュケと化してしまったと断を下さざるを得ないのか、と思っていたところに新録不出来だしフーズムぬるいしという感想が出てるもんだ。これをもってして終わってないとは思えないんでね。
今後10年間は様子見だろうね。
果たしてボレのようになってくれるか…。正直残念ながらならない可能性の方が高いと踏んでるが。 >>544
だったら俺も本題に戻す。
聴いてないのに偉そうなこと言うなよ! w フーズム聴いてなくてもアップされたの聴いてれば言えることはあるぜ?(笑)
アルカン除いた新作はどんなにいい演奏であったとしても聴く価値はない。いい曲にはなり得ないもの。
半分が聴く価値ない時点で短エチュとしては終わってる。 でもそれはコンポーザーとしての話だよね。。
スルーされた>536の後半を再掲しておくよ。
技巧が衰えるのは当然にしても、作曲まで合わせてぬるくするから微妙なわけで、
作曲家としては自演度外視で後続への嫌がらせみたいな曲を作り続けて、
ピアニストとしては「普通の」難曲を扱っていけば
まだまだ第一線でやってけるレベルだと思うんだけどねえ。。 こっちの話もスルーされましたな(笑)
新作アップされる度に思っていたが演奏(←ここ重要)作風共にぬるい(もちろん旧録5曲より)。
要するにコンポーザーだけでなくコンポーザーピアニストとしても終わっているわけで。
単なるピアニストとしてなら…
でもどうかね?過去レスに恐ろしい感想があるんだが。
>>261ー262
>>505
勿論ショパンを弾く彼(に限らないが)になんぞ何の興味も湧かんから聴いてないが。あれから多少でも復活したのか?
ヴィラロボスも未聴だが果たして…? そこは>546で「どんなにいい演奏であったとしても聴く価値はない」
なんてさらに大見え切った人がいるからなんだけど。。。
で、くどいけど、聴いてないのに偉そうなこと言うなよ! という話でね。。
YouTubeのショパンって要はLegatoだけど、持ってないんでしょ?
さらに野生の詩の新録に至っては前世紀だし。。 で未聴なんでしょ?
そういう人にどういう話振りゃいいのよって話だし、
ましてや包括的にアムランを評価してつかーさるなんて、
とんだジョークだと思わないかな。。。 なんだよ、前世紀の録音かよ。てっきり最近出たのかと思ったよ。
続きを言わせる気か?
半分聴く価値ない時点で(旧作+アルカンで加点されるかもしれないが)得点としては最大50点なわけよ。
勿論加点よりは減点要因の方が大きいから50ーα(α≧0)と考えた方がいい。というより大体減点法で計算するからね。
最大点数50ーαって彼の最高クラスのCDの点数とは恐ろしく違う。いいとこそれらの1/2ってとこだろ。
ま、聴く価値ないなんて暴論と思われても仕方ないが、新作をどう贔屓目に見ても総合して60点台がいいところ。正直アムランとしては赤点。
よってフーズム自体聴く価値がない。
但し最後の4曲だけならまともなのが集中している故に最大75点になって話は変わってくるが。 追記
アムランがあんな駄作を短エチュに組み入れてたことこそとんだジョークだと思うのだが、如何かな? >>551
「ただし魔法は尻から出る」まで読んだ。
まさかここでHusum聴かなかった言い訳を疑似算数でされるとは思わなかったよ。。
で、これ、どう返せというんだろう、もうなんなんだろう、この徒労感。。。
>>552
神々しくて泣けてくる切り返しだねえ。。。
ようやく大風呂敷を"Hamelin:Etudes"一枚まで縮小してくれたんだろうか。。
先に念のため訊いておくけど、アムラン/作品集のディスク買ってますか?
まさかネットにころがってるライブ録音だけで語ってるとかないよね?よね? 作品集とはエチュード全集+αのことかい?
ライブで判断する限り、というかどう考えたって、過去レスにもあったと思うが新作は聴くに堪えん下らん曲揃いだ。
何故アルカン合体1曲のためだけに買う必要性がある?(本当はそれにすらやや否定的だしな…)
おまけに旧録放り込んだだけのもあるときてるし。正直被ってるからいらね。
悪いけどそんな金ないんでね。そんな金があったらアムランの後継者を見つけるよ。
ホフマンの言葉をちょっと変えればまさに代弁してくれていると言える。
"下手な演奏会には行かないように。行くとその偽善を手助けすることになる。"
Legatoとやらも面倒だったが聴いたよ。話題となっていたショパンだけだが。
演奏後の表情もどうも自信の演奏に納得していない様子だったし。技術的に落ちているのは間違いないと判断してよいだろう。 おいおい、誤字気にしてるような場合じゃないぞ。
お前が終わってるかどうかの話ではなかったはずなんだが。
金も頭もすっからかんなのを更にさらしてどうするよ。
転がってる音源と2ちゃんの書き込みしかネタがないのが、
よくもまあ「アムランが終わってるか否か」なんて振ってこれたもんだねえ。。
自覚症状ないかもしれないけど、こんなに酷いアレは初めてだよ。。。
とりあえずあれだ、アムランとホフマンに謝ろうな。。。 じゃあ逆に聞くけどこれだけ迷走していて超一流として終わってるとは思わんの?
コンポーザー、コンポーザーピアニスト面での迷走は今に始まったことじゃないし。
実際とかけ離れた音でない限り(そもそも最近の音源でそんなのあるの?)転がってる音源で十分に判断可能と思われますが。
新作を聴いた上で作品集のCDを買って偽善に協力する気にはとてもなれませんね。 Husum聴いてない言い訳に低脳丸出しの採点始めたと思ったら、
今度は商業録音買うのが「偽善」とかゲスにもほどがある。
なにが「じゃあ逆に」だ。訊けるような立場だと思ってるのか。
一度最初から自分の書き込みを見直してみろ。恥を知れ恥を。 どうもCDを買って聴くことが当たり前だという考えに固執してますな(笑)
まあ確かに当たり前と言えばその通りだね。でもそれはネットなき過去の話。今はネットでの評判をある程度参考に出来る上に視聴も出来る。
事前に視聴出来ていて、買う前に明らかに地雷だと分かってるもんに手を出すかよ。
まあそれに敢えて手を出すという度胸はある意味では褒められるべきかもしれないが…(笑)
地雷大杉の割に見返り少ないのを買ってもねぇ…。正直使い勝手がない。
…またループかな。 盛り上ってるトコ悪いが俺はアムランの新作、それほどひどいと思わないぞ
面白くないと思うのは11番ぐらいだ どうもみんな新作エチュードを支持してないみたいなんだけど新作良くない?
個人的にはトッカータとか魔王とか結構好きなんだけど。
トッカータのゲーム音楽みたいにゴリゴリ進んでいくとことか、魔王のアホみたいな魔王のささやきとか、コーダのたたみかけとか。
トリプルはまあネタ曲、第2番は現実逃避したい時に聞きたい。チャイコも左手だけでよく頑張りました。
第11番もアルカンの短調練習曲第6番みたいな大物の間の美しい作品。
特にトッカータなんて、新譜だと若干弾き急いでいる感があるけど、ラダンツァの演奏みたいに場面場面をクリアに弾き分ければ、
B級クラシックファンに絶賛される曲だと思うなあ。
逆に自作曲を聞くと、カンパネラ・アルカン・ラダンツァが物足りなくなってくるんだよね。
カンパネラは原曲が好きじゃないからかもしれないけど、現代の技巧入れただけで忙しないし、
アルカンもラダンツァも原曲の良さに助けられてる感じ。作曲でなく編曲の域を脱してないような。
なんだかんだでB級作曲家のアムランらしさが、盛り込まれた作品に仕上がってると思う。
旧6作品も含め、ショパンみたいな最高の作品群じゃないけど、マニア心をくすぐるっていうか。
そん中でも、前奏曲とフーガはやっぱとびきりの名曲だが。
まあ出来ればトラック1に95年の前奏曲を入れてほしかった。
あの緊張感の後にトリプルきたら、めちゃくちゃ笑えると思う。 >>559
えんがちょ
>>561
以前の6曲だったころの雰囲気からは、(4番以外)乖離してるからねえ。。
シニカルな感じからはかなり外れてしまったし、熊蜂や黒鍵のように、
先達に喧嘩売ってマニア心をくすぐるようなところも全然なかったしねえ。。
昔の短調エチュードって、作曲者として超一流とはとても言い難いアムランが
何年かに一発の特大ホームランを収めていってる感じだったんだよね。
だから拙速で埋めて、さらに編曲じゃなくて自作曲にこだわっちゃった
新作は「短調エチュードとしては」すごくぬるい感じがする。。
あの新作群が短調エチュードじゃなくて単品で出てたらと思うよ。。。 逆に、みんな「短調エチュード」にこだわり過ぎだと思う。
何も短調エチュードが、アムランの作品群の中でも最高の曲を詰め合わせたものになる必要はないし、
あくもでも作品の一つ、通過点の一つに過ぎない気がする。
それでも大きな節目にはなるんだろうが。
個人的にはソナタ書いて欲しい 前しか見てない感じで、健気さに泣けてくるね。。。
ソナタ、"Composer=Pianists"の他の面々はみんな書いてるんだよね。
アムランってあんまり大作のイメージないから、
あくまで試金石という意味では聴きたいけど、期待できるかといわれると。。
本人もその慎ましさで手を出してこなかったんじゃないかなあ。。
自分はシュトラウス編曲だねえ。
これは昔より今の方が断然作風があってると思う。 個人的には作風が変わった新作の方も十分満足だったからね。
まだまだ期待してるよ。
シュトラウスは盲点だった。
確かによさそうな感じだね。 YouTubeのユルゲン・ホッカーのチャンネルに
ついにアムラン作品がアップされたね。
サーカスギャロップ(二台)はやっぱりなかったけど。。
http://www.youtube.com/watch?v=hzFOkGfqaeE
http://www.youtube.com/watch?v=Cb3eLFjWTlk
そういえば alkanian もスカ頌をあげてたんだけど、
粗いし後半省略だしで微妙だったね。。 最近、そんなこと言いながらお粗末な恥部を
誇らしげに晒してた露出狂がいたのだけど、
この曲をアムランでしか聴いたことなくて、なおかつ
スカルラッティすらろくに聴いたことない人なら問題なくも思えるのかねえ。。
今度の出版譜ではどうなってるんだろうね。
って、後半のリピートなしで「スカルラッティ頌」はないよね。。 >>569
自分からえんがちょと言っておいて過去の書き込みに触れるとか愚か極まりないな。
"以前の6曲だったころの雰囲気からは、(4番以外)乖離してるからねえ。。"
とかこれに関しては俺との感想は大して変わらんのに、ライブ(それも放送)やCDを聴いていないだけで喧嘩を売ってきたりと、よほどの構ってチャンと見える。
ならまた付き合ってやるよ。
この曲に対するあんたの姿勢はとことんスカルラッティに拘るということでよろしいか? 技巧がどうのこうのは判らないし
知ってもどうにもならん。
しかし音楽は好みです。
ドイツでのブラームス祭でのライブ放送なんだけど
映像あるの?
これはCD版 ttp://www.youtube.com/watch?v=QsVRh9pyoYs
何でわざわざ掘り返してからえんがちょするかね…。
過去レスにもあるけれどこういう相矛盾した書き込みしてることの自覚ないのかなあ?
まずスカルラッティはいつの時代の人間か?使った楽器(チェンバロ)はどういう特性を持っているか?
少なくとも過去レスから>>575(ひょっとして同一人物じゃなく釣りか?)が当時の楽器について完全に無知なのは確信が持てた。
チェンバロは明確なスタッカート、レガートを使い分けても音質的に変化はない。単に音の長短の変化に過ぎない。
使う弦を増減させることでしか明確と言えるまでの変化は付けられない(テンポを変化させれば確かに変化は付けられるが、反則技と言える)。
さて、ほぼ間違いなく同一人物と断定できる>>569の書き込みに戻ろう。
まずはこの曲は繰り返さないとスカルラッティである意味がない、と。これを仮に正しいとしておこう。
しかし過去の書き込みに「Lakissovaレベルと較べても表現意欲の無さが明らかで」とある。前後の文脈から考えてもアムランにより表現豊かな演奏を期待していたのであろう。
しかしここで矛盾が生じている。チェンバロは上述の方法でしか変化を付けられない。よって本ネタに近い演奏様式を再現しているからむしろ良いと言える。
繰り返しと表現意欲の両方を求めるのは、スカルラッティが出来たこととほぼ出来ないことを明らかにごちゃ混ぜにしている。
即ち繰り返さないと意味がないという命題は>>569自身の書き込みにおける二律背反性により破綻している。
追記すれば、スカルラッティの楽譜はピアノ寄りに改訂されすぎている。crescなんて音を保持しつつアルペジオなんて書方でもなければ出来やしない(それでも減衰の方が早そうだが)。
そしてアムランの作品群の殆どにpppかfffのどちらかは必ず記載されているが、この曲は例外的にpiu pとffに留めている。このことからも表現過多な演奏は相応しくないと判断出来る。
以上の議論はピアノで演奏しているから意味がない?ならスカルラッティに拘る理由が全くなくなる。何故ならスカルラッティの使った楽器はピアノではなくチェンバロだからだ。 なら(盥回しもいいとこだが)アムランの命名が悪かったのか?
確かにスカルラッティに拘る>>569の立場からならそれは否定出来ないのだろう。しかしアムランにはそこまでの意図はなかったのではないだろうか。
単にスカルラッティが用いたような技巧を使って楽譜面も似せただけ、という感じの方が強いように思う。
これでもえんがちょ云々などとしつこく五月蝿く言ってくるのだろう。しかし、スカルラッティを弾く人の中でも(スタジオ録音ならともかく)省略するのはそこまで例外的なのか?
少し検索をかけただけでも演奏時間的に明らかに繰り返しを省略している人は何人もいる。果たしてチェンバロの機構を知った上で彼らを責められるだろうか?
>>569の書き込みを見ていると、彼の抱いた考えは先述したような一種の二律背反性を含んだものと考えざるを得ない。
何故立場が多少でも同じ人間をそこまで攻撃するんだか…。
えんがちょと言っておきながら何故過去の書き込みに触れるんだか…。
二律背反性を含んでいないと考えると酷く理解に苦しむ。 >>576-577
ああそーですか
あんたはすごいね
>>576-577
別に掘り返したつもりはなかったんだけど、
まさか自分で「お粗末な恥部を誇らしげに晒してた露出狂」
と自覚してたとは斜め上だったよ。。。
あくまで「スカルラッティ頌」の話をしているんでね。。
「スカルラッティに拘る>>569」とか、どう読んだらそうなるの?
で、演奏過多も何も、Lakissova 聴いてないんでしょ?
後半省略ソースは「Google先生調べ」ってなめてるの?
2レス消費して、結局>569の↓が全弾的中しただけとか恥ずかしくないの。。
> この曲をアムランでしか聴いたことなくて、なおかつ
> スカルラッティすらろくに聴いたことない人なら問題なくも思えるのかねえ。。
休日早起きして(徹夜じゃないと信じたい…)
誤読・詭弁まみれの書き込みして、いったい誰と戦ってるのかな?
俺じゃなくてもそりゃえんがちょだよ。。 >>579
>別に掘り返したつもりはなかったんだけど、
これこそ詭弁でしょう。過去の書き込みに自分から触れておいて何言ってるんだか。
この書き込みからも二律背反性が伺えますね。
>あくまで「スカルラッティ頌」の話をしているんでね。。
「スカルラッティに拘る>>569」とか、どう読んだらそうなるの?
過去にこんな書き込みしてますね。
「スカ頌である意味が全くないという…」
「スカルラッティすらろくに聴いたことない人なら〜」
この2つの文からスカ頌に関してはスカルラッティにやたらと拘ってるなあ、と感じられるのだけど。
>後半省略ソースは「Google先生調べ」ってなめてるの?
>>539であなたがやったように大いになめてますが、何か問題でも?
>2レス消費して、結局>569の↓が全弾的中しただけとか恥ずかしくないの。。
的外れ。スカルラッティをピアノで聴きまくるだけで、チェンバロで聴いたことない人なら後半省略を大いに問題ありと考えるのかね…。 >>580
詭弁なんて高級なもんじゃないよ! 馬鹿にしてるだけだから肩の力抜こうよ!
それこそ、価値判断に関する事象に無理やり真偽「もどき」をあてはめる
>576-577なんかの方が、それなりの見本になってるんだけどねえ。。。
>551くらいの算数でぼろが出るのに、坊や、「二律背反(キリッ」とか背伸びはあかんよ。。
まさかのチェンバロ(!)について身に覚えのないお説教を始められて、
こいつはなんでこんなに馬鹿なのかと思ったら、「頌」から分かってなかったのかなー。
スカルラッティへのオマージュ作品(当然ピアノ、≠模作)としての話をしてるんだよー。
勝手に切れて、いもしない敵と戦うのってどんな気分なの?
これまでの書き込みでゲスっぷりも十分ばれてるんだからさ。。
お前はピアノでもチェンバロでもろくに聴いてないだろ。。
なめるもなにも、単発レスソースに、素で偉そうに語ってきたわけだし(>548-549参照)
スカルラッティなんか好きでもないのに金も時間も使うやつじゃないだろうがよ(>554参照)。。。
とりあえずこの露出狂にとっての第6番というのは
「単にスカルラッティが用いたような技巧を使って楽譜面も似せただけ」
というのが分かって良かったね。今回もお粗末な恥部でございましたw >>583
べっ、べつn(ry
こういう叩きがいのある人にはついタガが外れてしまうんだ。
お目汚し申し訳ないね。。。 >>582
ああそう。
時間使ってないなどと勝手に思い込むのは別にいいんだけど、なら何で繰り返し一つにそんなに拘るの?
今言った「オマージュ作品」程度だと本当に思っているなら、別に繰り返す必然性はないと普通は気付くはずなんだが。 >>585
ああそうw
この期に及んでそれか。お前は最後の最後まで恥知らずの馬鹿だねえ。 どうでもいいいから短エチュのライブ音源うpれよ、能なしどもが 自分が答えにくい質問には答えない、と。なるほどよく分かったよ。
率直に述べよう。
スカ頌繰り返し一つに目くじらを立てるのは、先入観的にスカルラッティ作品のように繰り返さないといけないと思ってるからだろう。
だからわざわざ本ネタとなるチェンバロまで持ってきてあげたわけだが。 どうでもいいいから短エチュのライブ音源うpれよ、な? とりあえず、フーズムのライブは再放送を待ったがいいね。 >>590
ああそう。とか言ってたのに、まだからんできてたんだ。。
放置プレイでごめんね。。
> 先入観的にスカルラッティ作品のように繰り返さないといけないと思ってるからだろう。
> だからわざわざ本ネタとなるチェンバロまで持ってきてあげたわけだが。
こいつ先入観持ってる!という先入観で話進めたのが>576-577でした、とか分かってるよ。。
答えないも何も、もうずっと言ってるんだから Lakissova なり聴いてから絡んでくれと。。
お兄さんとの約束だぞ! って聴かないんだろうけど。。。 そういやkyushimaさんも、6番はアムランじゃなくて彼女で開眼したって誉めてたね。 アブレウ=アムランのTico Tico no FubaはCD出ていますか? だれかアムランの「前奏曲(1992)」とか「ソラブジを讃えて」とか「Tico Tico no Fuba」とか「熊蜂幻想曲」とか録音してくれないかなぁ・・
誰か録音してくれそうなピアニストいる? Tico TicoとかはSandro Russoさんも弾いてるし、
熊蜂もそれなりに弾いている人がいるみたいだから、
そのうち録音が出るかもね。 最近つべにあがった
99年のライブ音源(カプースチン)聴いてみたらびっくらこいた!
しかも同じ日にアルカンのソナタも弾いたらしい・・・
この日の音源持ってる人いる? >>604
5月22日のブレーメンでのライブのことか?
これはすごいよ。 >>605さん
はい、5月22日でした!
一楽章だけなのが残念ですが、
スタジオ録音の比じゃないですね!
全部聴かれたんですか? YouTubeに最近の協奏曲の音源が続々アップされてるね。
メシアンの星々の血の喜び、どえらいことになってるよ。
http://www.youtube.com/watch?v=Q002uARF53k
やっぱりアムランはスタジオ・ライブ問わず、協奏曲だと気合が入るね。
これで第4のアシュケとか言ってる馬鹿がいたりするからねえ。。 ねーねー
少し前に出たフーズム城音楽祭ライヴ(1987&1988)の音源聴いた人いる?
いたらアムランの前奏曲とフーガはどうだったか教えて欲しいんだけど
あのブログで知ったんだけど短調エチュードの楽譜もう売ってたのかよ >>609
iTunesあたりに出てこないかずっと待ってるんだけど、これはCD限定なのかな。。
人づての評判だとあんまりいい出来ではないみたい。
がんばれ人柱!
ちなみに88年のTVライブはかなり残念な出来だったよ。
今年の Husum のロッシーニがCDよりぬるい(伝聞)、アムラン終わった!
って馬鹿もいたけど、アムランの改訂前エチュードは初めから安牌じゃないってこと。。 今年のHusum、真面目に考えてすごいと思う。
よく弾いたと思うが何で辛口?? >>612
一応補足しておくと、"Composer=Pianists"の第9番が「ぬるい」からだそうで、
今年の Husum 聴いてないし、Etude集のCDも聴いてない人だったよ。。
せめてスタジオ音源くらい手に入れてから偉そうにしてくれと言ったんだけど、
そんな「偽善」に払う金があったらアムランの後継者を見つけるよ、だって。。。 >>611
あのCDは2枚組で1枚の値段だからお徳だよ
1987はダニエル・バーマンのカセット録音が音源だから
音質悪いけど、それでも価値があると判断したから発売に踏み切った
みたいなことが書かれてる 最近の Husum はiTunes経由で気になるのだけ拾うようしてるんだけど、
そう言われると悩むなあ、記念すべき第1&2回だしねえ。。。 改めて読み返すと、>>559とその同一人物の書き込みが。。。
こいつクズ過ぎるな。さっさと逝ってくれ。
ぺトルーシュカとかイスラメイを回避するのはいい判断。
ああいう、原色ギラギラ系の表現は苦手だと思う。どちらかというと、微妙な
色合いや綾を紡ぎだすのがこの人の本質のように思う。で、そういう特質を
生かすのはラヴェルとドビュッシーなんだけど、弾いてくれないかなあ。 >>617
ドビュッシーはプレリュードとか弾いている。
日本でもアンコールで水の反映を弾いたことがある。
彼のモノトーンな感じがあっていたと思う。 >>617
ペトルーシュカやイスラメイが原色ギラギラって理解できないね。。
最近良く弾いてるリストのタランテラとか聴いてると
イスラメイなんか、むしろうってつけなんじゃないかなあ。
「微妙な色合いや綾を紡ぎだす」のが彼の特質ってのならまあわかるけど、
挙げてるようなフランスもので、本職の演奏と並べるとちょっとキツいんじゃ。。。
ゴドウスキ、ソラブジや自作曲レベルでも「微妙な色(ry」を維持できるのが本質、
ラヴェルやドビュッシーをあんまり弾かないのがいい判断、ではないかな。。
まあラ・ヴァルスとかPf協×2だったらラヴェルも聴いてみたいけど。。
ちなみに水の反映はYouTubeにあがってるよ。
http://www.youtube.com/watch?v=RuKwk45KisM >>616
お疲れさまw
いやまったく、下げ止まらないゲスっぷりに相手していてうんざりしたよ。。。
アムランの後継者見つけるまで、二度と現れないでほしいもんなんだけどねえ。。 弾いている映像を観ての印象。
アムランの目は、鍵盤の上を動く自分の指を「監視」している感じがした。
アムランの新譜でたね。
レーガーの協奏曲にシュトラウスのブルレスケ、
あとリストのソナタも。 hyperion にページができただけで、発売は4月みたいだね。 >626
ハイペリオンにページが載ったってことです、説明不足すいません アムランとユジャって共演してたんだね。
つべに動画が上がって知ったけど。 316 :名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 08:30:26.75 ID:DmvR5vIk
メカニックは超一流かもしれないが、肝心の音が無味乾燥。
あれは音楽というより曲芸
317 :名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 09:03:20.84 ID:/najOIdt
自動ピアノみたいな音だよね。「指がよく回るね〜」という以上の感想が出ない。
318 :名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 10:47:02.16 ID:NeC4vQ8j
ブゾーニのピアノ協奏曲の日本初演でこいつが一気に嫌いになった。
録音では音楽性を感じたが、実演では「ただ指がまわるだけの機械」だよ。
グールドみたいにひっこみゃいいのに。
319 :名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 08:20:14.52 ID:SlYZE88/
取り巻きがキモイ 平日の昼前から意気軒昂で結構結構。もう春休みなのね。。
レコ芸愛読者的な措辞のすべりっぷりが胸熱ですなあ。。。 やっとアムランの新譜聞けた
バッハの主題とか熱が篭ってて楽しかった ペトルーシュカ等を中身が無いとか言っておきながら
リストのラプソディ2のくだらないカスみたいな自作カデンツァは涎出して弾いてるのが気に入らない。
そもそも中身のある曲の定義ってなんだ。 なんでその自問自答から「人それぞれ」に行きつかないのかねえ。