例のピアノ教師(以下、サネブラシと呼称)の名前でググってみたらサネブラシが開設しているサイトを発見した。
相変わらず独善的で笑ってしまったのだが特に笑えたのが>>38の記事である。
初心者用のアコでアンサンブルしてみたい、っていう生徒さん達の希望をヘシ折ってどうするんだ?
「アコーディオンなんて、ピアノが弾けるというだけで弾けるものじゃない」と思うのなら実際に弾かせて
ベローの操作の難しさを体験させてピアノとアコーディオンの一長一短を語り合えばよいのでは?
「やるんやったらピアノから転向する位の意識で練習せんと、モノにならんよ」なんて脅す必要があるのだろうか?
やりたい!って気持ちを大事にしてあげるべきだと思うのだが・・・。
で、おのれがピアニカに興味があるからといって生徒さん達も閲覧しているサイトに書き込んで暗に勧めれば
「プロ用のピアニカ買わんとアカンのかなあ…」なんて気になる生徒さんの1人や2人居たりする訳ですよ。
ピアニカの方がアコより難しいぜ、管楽器のセンスを要求されるんだから。
友人のトロンボーン奏者とやらが「僕やから、こんなに、ええ音がするのです」と言うのは間違いではない。
比較的、何とか使い物になる某メーカーの60ベースのアコでも実売5万〜6万円くらいするので
このプロ用のピアニカはアコーディオンよりも安価だといえるだろうけど、生徒さん達が興味持ってるのは
ピアニカではなくアコーディオンなのだよ!!