0098(`・ω・´)シャシーン
2022/03/28(月) 18:06:17.75ID:0FfvUjwkキツネが歩き続けていると、ぶどう畑が見えてきました。
ぶどう畑にはたわわに実ったぶどうが豊かで、腹ぺこだったキツネは背伸びしたり、飛び上がったりして取ろうとしました。
しかし、ぶどうの実はたかいところにあり、キツネには到底届きません。
ぶどうを取ることに疲れてしまったキツネは怒りと悔しさで、「どうせこのぶどうは、絶対すっぱくてまずいに違いない。誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を残して去りました。