プロのカメラマンになりたいんだが
どうやったらなれるの?
20歳
素人
ニコンD3100 >>1だけどここの人達の写真がうますぎてみんなプロに見える。
花とか虫を撮るのが好き。 ポストカードみたいなありきたりなで無難写真をたくさん撮ってプリントする。
フリマとかで1枚100円くらいで売る。
売る時は展示の仕方や見せ方を工夫する、写真の良し悪しは二の次。
なによりも雰囲気と貴方のキャラ作りが重要。
プロってそうゆうもんだから、がんがれ! プロのカメラマンったってさあ・・・
車の運転する人だって、F1、インディーカーレース、ラリー、的なものから
荷物を運ぶトラックの運転手、人を運ぶバスやタクシーの運転手、的なものまで
様々なプロの形があるように、どんな形でのプロカメラマンになりたいのさ? そーだねー、グラビアアイドル撮るのもプロだしネイチャーフォトとかカタログの商品撮りとかブライダル関連、写真館での記念撮影とか
行事やイベントの記録とか報道関連に戦場カメラマン、AVやエロ本とか、芸能記者とか、
警察の鑑識とか、天体とか科学関連とか
雑誌関連いろいろあるねー それにさー、趣味で撮る分には好きなもの撮ってりゃいいけど、プロになったら自分が撮りたくないものとか撮るらなきょならんし、撮る以外に営業したり根回ししたり
締め切りやダメ出しもあるだろうし、業界のしがらみっつーのもあるから、
写真撮るのは単なる仕事でしかないわけだよ、
趣味の延長線上では済まない世界だよ、
プロ意識ってそーゆーもんだから、
自分が好きなことを仕事にするってことは
仕事にしたことで嫌いになるかもよ。
プロでやってくのか、プライベーターでいいのか覚悟ってゆーもんがいるんだよ 何の分野のカメラマンになりたいんだろうか・・・
写真の大学か専門学校に通った後に
プロの下働きから始めるのが一般的だと思うけど。 例えば俺は
都会に暮らす野生動物を撮りたい
外来種のはびこり具合を撮りたい
っていうテーマがあるんだけどこういう場合はどうしたらいいの?
広義では動物、生態写真だとおもうんだけど 実績なしからの話ですよね。極端に言うと、
「依頼されたものを撮る人」→職人さんの見習い。
「自分の撮りたいものを撮影して金くれって言う人」→押し売り。
みたいなもんですな。
「依頼されたものを撮る人」→応募するなり就職するなりして仕事を覚えましょう。
板前さんとか整備士さんとか、そんな世界です。
「自分の撮りたいものを撮影して金くれって言う人」→ガンガン押し売りしてください。
図抜けたものがあれば、あなたの写真に対してお金くれるかも。
簡単に言うと、それだけのことです。 カメラマン又はフォトグラファーって
名刺に肩書いれれば 即です
それからが大変です。 1じゃないけど俺、植物、動物、風景が好きなんだ…人は苦手で、プロになれるかな? >>1
ホモの売れっ子カメラマンかデザイナーを探す。
その人に無理無理弟子入りする。掘られる。
完成! カメラマンになるプロセスやどういった活動をしているか知りたいです。 ピンキリだとは思うが平均的な年収とどのくらい仕事が安定してるのか
仕事を得るのにどのくらい必死なのかを知りたい
カメラマンなんて老後どころか下手すると明日の生活もままならなそうだし
賃貸マンションも借りられない、クレジットカードも作れないとかありそう 知り合いの雑誌メインのプロは仕事無くて、おにぎり工場で働いてんよ 昔、パチンコ屋の閉店清掃のバイトしてたとき写真館を廃業した夫婦が働いてたなぁ、
二人ともいくつもバイト掛け持ちしてたな。
じつにそのバイトしてる時は世の中の底辺ってのをかいま見たよ。
えっ?おれ
おれも底辺でしたwww 若いんだからスポーツやればいいじゃん。観客席に座って撮るようなのじゃなくて、
ウインタースポーツとかマリンスポーツとか空スポーツとか、エクストリームなのいろいろあるでしょ
「どうやって撮ったんだこれ!」って言われるくらいの撮って売り込めば?
草花とか虫とかでプロ目指すって、それはギャグでしょ 草花写真をプロにお願いすることが多いんだけど、なんかのウリがあれば誰でも大歓迎
でも、売り込みに来る素人は100%クズ写真しか持ってこないよ たまたま芸能プロダクションに入ってカメラ持ってたから宣材とってたらいつの間にかプロ風味になってた >>1
なれるなれないの問題じゃなく
儲からないからやめとけ やっぱ写真館とかも
家業ついだーみたいなノリのところがほとんどですよね
将来性はむずかしいのかな 芸術関係で何らかの賞を取りまくり個展をコツコツ開いて自分のスタジオを…
みたいな流れはサクセスしたらでかいのですかね。 出張撮影でミスショットと変なショットを抜いてから1000枚くらい納品したら
見る時間がないから200枚くらいに搾ってくれとか言われた...しらんがな
さてどうしたもんか... 同業者っぽいけど。
構わず1000枚納品するね。俺なら。
不満はエージェントへどうぞ。ってね。しこたま抜いてるんだから、
それぐらい抑えてくれてもいいはず。 >>1
俺のアシだった奴が俺の父親の友人の息子で仕方なく数年預かったが、お前さんみたいなこと聞いてくる若者だった。全然使えるようにはならなかった。
そういうこと人に聞くようなやつは向いてないよ。気弱な暗殺者みたいなもんだ。
クリエーターの端くれが人にヒントもらう時点で終わってます。 以前、AVの現場でカメラマンやってた。表4の写真一杯
ある奴。昔はサイレントBOXに一眼レフのフィルムで
撮ってた。ギャラは1日3万だったよ。制作会社と直接
取引なので、間で抜かれる事なし。
その後、パケを撮るカメラマンのカメアシになって2年後
に独立して、写真だけで食ってた。今は業界から離れて
独立レーベルで生活してる。写真だけじゃなく、Vカメや
編集も出来る様にスキルアップした。昔はAV業界は仕事
沢山あったけど、今はADが写真撮る時代なので、ADやれば? 広告や雑誌なら仕事はいくらでもあるみたいに言うけれどそんなに簡単なものじゃないと思うけど。。。 仕事写真に関しては、今カメラマンやってますよって人たちの淘汰がますます加速してる。
依頼がぱったりなくなった人、依頼はあれども単価だだ下がりの人。もうホント生き残りゲーム。
作品写真も、スポンサーやタニマチさんの財布の紐がますます絞めあがっている。
オススメできる世界ではない。 今は自分で写真+動画撮って、ダウンロード販売が一番いい。
沈みゆく船に乗って、一緒に沈没する気はないから。
業界の仕事辞めて、ホント良かった。3年目で普通のサラリーマンの
年収になったよ。今はDVDも出版業界も全滅だから、その仕事以外を
探した方がいい。 ダウンロード販売ってフォトストックとかとは別のもの?? ダウンロード販売知らないの? 個人でも写真、動画、音楽を
配信で販売出来るモノ。初期費用一切なし、売れてたら手数料
がかかる。現在、ダウンロード会員数27万人。
http://www.dlmarket.jp/
これだけで生活してますが、何か? 売れるかどうかも分からない写真を撮って、買ってくれる人が現れるのを待ってるだけの奴は、プロとは言えないと思うけどなー ほとんどの画家がそうだと思うが?
それもプロじゃないの? 画家のゴッホは、彼の活動期間中、「プロ」と呼べたか否か? >>40
遅レスだけどそれは知らんかった
収入を得るには
大きく分けて作品を売るのと撮影を請け負うのと
2パターンあるんだろうけど
どっちか一方だけでもプロには違いないっしょ プロかどうか論議するよりは、やったもん勝ちだと思う。
現在、ダウンロード販売だけでも月収30万なんで、それで
生活してる。アップしたら、他でも動けるので趣味の事してる。
それがプロかどうかは、どうでもいい。 税務署に開業届だしてて、それを主とする収入で生活してて、
経費を賄えて納税してるなら立派にプロと名乗ってもいいかと。 毎年、確定申告してるけど、利益0円で税金なし。
なんで、開業届け出すの? 法人にして何の意味があるの?
売上なくても、決まった法人税取られるんだよ。
個人でも全く問題なし。法人化する意味なし。
それでプロじゃないと言われても、どうでもいいよ。 法人化じゃなくて、個人事業者としての開業届ね。
利益無いから何も言われないんだと思うけど、
独立していった同僚達は申請してなかったから、
最初の確定申告でたいそう怒られた(強く指導された)そうな。
それに青色申告も届け出している人だけじゃないの?
(俺はリーマンだから確定申告と税金の事は専門外だが)
メリット・デメリットよくわかんないが、
本当は届けが必要、でも罰則がないから出してない人も沢山いるという状態みたいだね。
それと仕事出す側としても、個人は報酬から源泉徴収する訳だが、
届け出してない相手だと手続きがややこしいらしい。(経理のおばちゃん談) なるほど、青色申告の届け出ね?
それなら出した。個人事業で届け出なんて出してないよ。
もう何十年も源泉徴収やってるけど、他のカメラマン、
スタイリスト、AD含めて届け出なんて誰も開業届けなんて
出してないよ。初めて聞いたけど、そんな話。
メーカーはその個人個人に対して、源泉徴収証を出してるよ。
みんな知ってる大手出版社も普通に出してくれるよ。
リーマンは知らなくて当然だね。 ぶっちゃけ写真とるだけで生活できる人なんてごく一部だよな。
『写真も撮る+原稿も書く+レイアウトから流し込みもできる』くらいの人が自分で営業もする(作品もって飛び込みで売り込み)
これくらいできないと仕事なんてないぞ。
もちろん人脈や人付き合いも大切。(多分コレが一番大切)
後はクライアントに合わせた環境を整えることもしなきゃいけないからめっちゃ金かかる。
それに写真とって終わりなんてまずない。
レタッチやらLAW現像やら場合によってはトリミングもしなきゃいけない。
撮影用のライトやバッテリー、三脚、足となる車…カメラの他に揃えなきゃいけないものも沢山あるぞ。 自分は動画にも興味あったから、独学で勉強したよ。
ハイビジョン編集も出来る様になって、自分でカメラも買った。
知り合いの社長に写真と動画も撮れるカメラマンとして、海外
撮影で重宝される。なんせ経費が半分で済むから。
ギャラは倍とはいかないけど、旅費、ホテル、食事などが全て
経費で出るし、マイルも貯まる。撮影も1週間とかなので、
まとまった収入になる。
スキルアップして良かったと思った。 プロのカメラマンとかは成り行きでそうなるのであって、最初からそれを目指すというのは無いと思われ。
なんか知らんがそういう世界に・・・・というのが大半でないの?
好きこそものの上手なれ・・・に縁が作用した延長かと