日本「報道の自由度ランキング」70位 「国境なき記者団」

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7c2c2bab8b6b8e33f77351bcc1d509afeaad9cb7

■特定のテーマについて報道するのが難しい

「日本は議会制民主主義国家で、メディアの自由と多元主義の原則は尊重されている。
しかし伝統的な利害関係やビジネス上の利害関係、政治的圧力、男女間の不平等が、
ジャーナリストが監視者の役割を果たすのをしばしば妨げている」

日本の悪名高い記者クラブ制度について
「記者会見や政府高官との接触を既存の報道機関にのみ認めており、
記者を自己検閲に追い込み、フリーランスや外国人記者に対する
露骨な差別となっている」(「国境なき記者団」)

■政府や企業が主要メディアの経営に日常的に圧力
法的枠組みについては
「安全保障上重要な施設の周辺や国境離島を対象とする
重要土地利用規制法が施行され、原子力発電所や基地など
583カ所でジャーナリストを含む一般人の立ち入りが制限される。」

「日本では政府や企業が主要メディアの経営に日常的に
圧力をかけており、その結果、汚職、セクハラ、健康問題、
公害など、センシティブとみなされる可能性のあるテーマに
ついて激しい自己検閲が行われている」

※テクノロジー犯罪・ギャングストーキングにも当てはまります。
ビジネス上の利害関係、政治的圧力などにより、
報道の自由がなく、主要メディアは報道しない。

その結果、汚職(賄賂、裏金)、モラハラ、パワハラ、セクハラ、
健康問題、公害(人の健康又は生活環境に係る被害)、自殺、他殺、隠蔽・・・。

仲間外れを恐れ、自分の意見を言わず、有権者に従う構図になっている。