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「事故米で肝臓がんの増加」はウソ
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2008/09/10(水) 13:11:21ID:hpv8MHCx
有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/200809

> 資料図そのものは、国立がんセンター対策情報センターによる。一部の人は、
> 肝臓癌の死亡が西日本で多いこと、肝臓癌の死亡数が1995年で不自然に上昇
> していることを不安に思ったようだ。しかし、どちらも事故米以外の要因で説
> 明可能だし、むしろ事故米では説明できない。日本における肝細胞癌の原因の
> 90%が肝炎ウイルスの持続感染である。大雑把に言って、C型肝炎ウイルスが
> 80%、B型肝炎ウイルスが10%である。C型肝炎ウイルスの感染率は西日本で
> 多く、そのため肝臓癌の死亡が西日本で多い。県別のHCV(HCV=C型肝炎ウ
> イルス)感染率の図を参考に挙げておく*1。C型肝炎ウイルスの感染率が西日
> 本で多い理由は、もともとそうだった(風土病だった)のと、医原性の感染が
> 考えられる。

こちらをご一読いただければ幸いです。

また、以下のような指摘もあります(以下引用)。

349 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 16:36:57 ID:???
バカなコピペの火消しの意味も兼ねて貼っておくかー。

部位別がん年齢調整死亡率(死亡率の中から老衰によるものを除いた結果)推移

ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1019_1_1958-2005.jpg

ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1019_2_1958-2005.jpg
国立がんセンターがん対策情報センターより引用
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/statistics/pub/nenji.html

肝臓がんによる死亡率は、女性で40年前から横ばいか微減、男性は10年ほど前を
ピークに、現在は減少中ですがな。
0003名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 13:38:52ID:EV4u2dAp
政府がらい病患者を隔離していたとき、わたしは沈黙していた。わたしはらい病ではなかったからだ。

非加熱血液製剤にウィルスが混入していたとき、わたしは沈黙していた。わたしは血友病患者ではなかったからだ。

菓子メーカーが賞味期限切れ食品を販売していたとき、わたしは沈黙していた。わたしは菓子を食してはなかったからだ。

食品会社が米に事故米を混入し、食していたと判明していたとき、わたしは末期肝臓ガンだった。
0004名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 13:43:40ID:FLcs8eDt
>>1
まだそれって仮説の段階じゃないの?
もしかするとこの事件によって因果関係が立証されるかもしれないじゃん?
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 13:47:12ID:Mt+U8WEe
無関係って・・

無ってことはないだろ

仮説つーか願望だろ
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 14:30:03ID:zdLa6i6k
アフラトキシン
1960年代に英国での養鶏場での七面鳥の10万羽以上が急性肝障害を起し死亡したをきっかけに発見されました.
当時turky X diseaseと呼ばれました.急性の肝小葉周辺性壊死を主徴とする病理像が見られました.
また,胆管上皮細胞の異常増殖も見出され,強い発ガン性があることも判りました.
ニワトリやキジの雛にも同じような病理像を示す疾病が続発したことから,
その原因は飼料用のブラジルから輸入したピーナッツミールを餌として与えて起こったことがわかりました.
調査の結果,Aspergillus flavusの産生するマイコトキシンが原因であることがわかり,
このカビによる汚染の脅威が注目されるようになりました.
アフラトキシンは熱帯,亜熱帯地方で,トウモロコシ,ピーナッツ,(米,香料)
などがこのカビ汚染されて作られます.
日本では輸入品のピスタチオナッツで時々アフラトキシンB1が検出されています.
また,汚染された池や用水を水源としている飲料水から検出されることがあります.

アフラトキシンはAspergillus属(コウジカビなど)に属するAspergillus flavas, A. parasificus
の代謝産物であるマイコトキシンです.アフラトキシンはB1, B2, G, G2, M1, M2などのように
10種類以上に分類されています.
中毒症状は肝臓障害,肝臓ガンなどで,マイコトキシンの中でも最も強い毒性を持ち,
強烈な発ガン性があります.主にピーナッツやトウモロコシ,麦などの食品に多く,これらの食品の貯蔵,
輸送の管理が不適切であった場合に産生されます.
真菌そのものは熱に弱く50-60℃,10分程度の加熱で死滅しますが,マイコトキシンは熱によっては
分解することはほとんど不可能です.

またB1, B2は汚染飼料を食べた動物の体内で代謝されてつくられ,乳汁に放出されることが知られています.
0008名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 14:31:59ID:zdLa6i6k
訂正 最後1行M1 M2だ
0009名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 14:43:43ID:onw21I7U
ttp://www.fsc.go.jp/osirase/annai254.html

食品安全委員会(第254回)の開催について

標記会議を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。なお、本会議は一般に公開して行います。


1. 開催日時 : 平成20年9月11日(木) 14:00〜


2. 開催場所 : 開催場所:食品安全委員会 大会議室
(千代田区永田町2−13−10 プルデンシャルタワー7階)

3. 議事

(1) 食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に関するリスク管理機関からの説明について

・ 農薬 2品目(ポジティブリスト制度関連)
1)アジンホスメチル     2)プロパクロール
(厚生労働省からの説明)

・ かび毒 総アフラトキシン
(厚生労働省からの説明)
0010名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 14:44:56ID:76s/J3pL
ttp://www.wdic.org/w/SCI/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3M1
>アフラトキシンB1が体内で一部M1に代謝される。
>現在B1により汚染された餌を与えられる雌牛の乳中から発見され、
>世界中で大問題となっている。

ttp://www5.plala.or.jp/nijiya231-9288/HATAKE/hatake_05/hatake_0525_kabidoku.htm
>アフラトキシンが生まれた子供が14歳までにがんになる主たる原因という研究があり、
>この研究自体は追試験中で結論は出ていませんが、乳幼児を護る観点から厳しくなっています。

粉ミルクや母乳はかなり危ないのではないか
0011名無しさん@お腹いっぱい。
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2008/09/10(水) 22:04:20ID:oi3eMhBN
輸入物のナッツはやばいでしょ

お菓子もお断り
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