156じゃないけど、気になったから調べてみた。

>食品の酸性・アルカリ性は、食品を燃やした灰を水中に入れて溶出成分を含む水溶液を調製し、
その水溶液が酸性かアルカリ性かで分類されている。

つまり、もともとその食品が酸性なのかアルカリ性なのかは関係ない。
その食品を燃やした残りカスのpHがいくらなのか、で定義されている模様。

ちなみに
>加熱前の梅干し:pH 4(酸性)
>加熱後の梅干し:pH 10(アルカリ性)

でした。(>の部分は全部ネットからの引用です。)