>>100
>両館ともじっくり見ると何日もかかりますね
ルーブルは1週間通いましたが全部見切れませんでしたね。
余りにも素晴らしい作品が並んでいるので何度見ても又見入ってしまいます。
館内3階にあるカフェでの食事もゆったりと出来て何度でも通ってしまいますね、コーヒーも美味しいですしね。

オルセーはフランスの友人と一緒に行きましたが彼は近代「印象派以降」を全く評価していない人なので「日本人がなぜこんな駄作を評価するのが分らない」とほざいていました。
オレは、「人それぞれ、様々な人がいて人間社会は調和がとれるんだよ」と答えておきましたが、ルーブルと比べるとオルセーはやはり寂しいですね。
なんせ、作品の制作期間が限定ですから厚みが圧倒的に足りませんよね、ドラクロワの作品にしても大作はルーブルですから、ミレーの落穂拾いなんかルーブルの屋根裏に上がる階段の壁にひっかけてありましたからね。

>自分が乗ったモーツァルト号はウィーン方面からミュンヘン止まりになってました
現在ではパリエストからミュンヘンまでTGVで行き、乗り換えてモーツアルト号と言う事になるのですね。
昔のモーツアルト号はストラスブールからパリエストまでたしかワンストップで走って所要時間は今の専用線を走らない各駅停車のTGVと大して変わらないのでは?
確か夕方6時すぎくらいストラスブールを出てパリエストに夜10時ごろに着いたと記憶があります、平均時速が125Km位だったかと。

最大速度160Kmの線路で平均125qは基地外の様な走りですからですね。
国際優等列車の貫禄ですから、この列車だけの為に線路があるような、そんな列車ですね。
アムステルダムから出ていたTEEのラインゴルト号の様な観光列車兼務ではなくホントの移動手段としての速度を求めていましたね。

爺様と乗ったラインゴルト号なんて有名なローレライの岩を見せるために徐行しますからね、サ−ビスかもしれないけどw