なんか、今年の冬も電力不足が懸念されてるみたいですね。
これは何度も言ってますけど、太陽光発電とか再生可能エネルギーにエネルギー政策を転換したのが原因です。

再生可能エネルギーがそんなにいいなら、電力不足など起こるはずがありません。でも、現実的には電力が不足してるわけですね。

なんで、そんなはめになったかというと、再生可能エネルギーでの発電量は必ず高値で電力会社は買わないといけないのが法律だからですね。

そのしわ寄せが火力発電所の稼働停止につながってるわけですね。電力自由化して再生可能エネルギーにを したら市場原理で電気代が安くなるなんてのは完全にウソなわけです。

電力自由化とか再生可能エネルギーとか言ってる人は、電力不足で冬場の低温に耐えられず、死者が出たら責任を取れるのでしょうか?

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64381170W2A910C2MM8000/

電力供給、12月不安消えず 寒波で500万kW不足も
火力再稼働は1月、老朽設備に故障リスク
2022年9月16日 2:00

電力需給の綱渡りが今冬も続く。経済産業省は15日、冬の電力需給の新たな見通しを示し、安定供給に欠かせない予備の発電力が従来の想定よりも増えると発表した。停止中の火力発電所を再稼働する。再稼働は寒さがピークの来年1月になる。寒波が12月に早まれば、関東などの供給力は約500万キロワット分不足する可能性もある。火力発電所は老朽化も進んでおり、供給不安の払拭には課題が残る。