太陽光パネルは取り替えるの簡単ですし設置も同様、ま、取り替えパネル購入費用を捻出するために電気代は徴収さしています。
住民はオレの指導で所得が増えたし、月300ペソの電気代は今までの所、無事に徴収されているようですね。
本島に出かけて電気製品を購入する余裕のある家庭も出て来ているそうです。

一応、各家庭には1台までは小型の壁掛けエアコンが使えるだけの余力はありますが、壁掛けエアコン、一台1万ペソ程度しますので購入出来る家庭は限られていますね、でも500ペソの安い扇風機を各家庭に贈呈したら喜んでいましたよ。
フィリピンって電気代が無茶苦茶高いので有名ですからね、しかもしょっちゅう停電することでも有名ですね。

まあ、各家庭に発電機を配っても上・下水道や街灯にも電力が必要になります、その電力を得るための発電機は24時間運転させなければいけませんね、その燃料代は誰が出すのですかね?
太陽光パネルを設置箇所した地所には排水施設が設置してありますがビサヤを襲った昨年の台風でも余裕があったとバランガイキャプテンからの連絡がありましたね。
何でも山羊を2頭放し飼いにしているのだとか、除草と山羊乳と一石二鳥、フィリピン人ってこんな所は頭が回るんですねw