フィリピンでは台風の被害が部分的に甚大なようですね。
知人からの連絡メールを見るまで全く気付かなかったのですが、熱帯低気圧がレイテやミンダナオに被害をもたらしたようです。
現在はフィリピンの宗教的に重要な聖週間の真っ最中ですが地滑りや洪水の被害も有るようなのでパッキャオ氏の基金にとりあえず50万ドルを送金して貰うように手配しました。

レイテ島のバイバイ市の被害が甚大なようです、この地は台風ハイエンが襲った時でも被害がほとんど無かった地域なので油断したのでしょうね。
死者不明が200人を超えているとか知人からの連絡ですね。
台風の進路が西から東へと動いたようで通常の東から西への動きとは異なったからかも知れません。

自称フィリピン通の半額弁当漁りは画像の捏造には忙しくても、フィリピンの被害には知らん顔でしょう?、寄付するだけのお金も無さそうですしねwww
脳内妄想の架空のフェリー乗船自慢は現地に知り合いも居ないようで、真実を暗示していますね。

今回の災害はフィリピンの気象庁も油断していたようですし地元の自治体も大いに油断していたようですね。
日本の気象庁も熱帯低気圧扱いでしたよね、でも、最大風速が45m/秒を上回ったところがあるようです、と言う事は瞬間的には60m/秒を超えていたのでしょうね。
風速を見ると大型台風並みだったんですね、その上大雨が降ったと、昨年の台風被害からの復旧もまだ進んでいないのに現地ではどうするのでしょうか?

彼女がいるルソン島中部は午後に積乱雲が発達してシャワーになった程度だったそうです。
丁度、マッデン・ジュリアン震動による対流活動が活発化した区域がフィリピンに到達した直後でしたので水蒸気の発生が最大になったのでしょうね。
それも赤道近辺でのことで・・・・、残念です。
事前の準備さえしていれば助かった命も多かったでしょうにね。