ピースボート終了の始まり
クルーズ中止で返金トラブル ピースボート実施の旅行会社
神奈川新聞 2020年04月15日 19:39 https://www.kanaloco.jp/article/entry-330203.html
4月9日横浜発「第104回ピースボート地球一周の船旅」が中止 企画実施「ジャパングレイス」
旅行業約款には、旅行開始前に払い戻しが生じたときは、解除の翌日から起算して7日以内に払い戻すと定めている
↓
顧客に宛てた手紙で、旅行代金を3年間分割で払い戻すと提案
客ブチ切れ 「利子無しでお金を貸しているみたい」「キャンセルの電話を入れたら返金36回払いと言われた」
言い訳 「旅行業約款を順守する。3年間の分割はお願いで、顧客とは個別に対応している」
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回避策
今だけ全部20%OFF ”2022年出航予定全部”
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ピースボート地獄の自転車操業金回収開始
これ金だけ回収して逃げるまであるぞピースボート ピースボートのダメな点
↓
旅行代金が高い
ダイヤモンドプリンセスの2月の最低料金は1日1万円を切っていたはず
ピースボートペア一人当たりの最低金額は1日2万円
カジュアル級がプレミアム級の2倍、これは異常である
ピースボートの財務が不明
エコシップ以降、危険と感じていました
すべての元凶は金銭扱いの軽視(信用の問題だわな) 負け犬チョンパヨク涙目必死でどーすんのよこれwwwwwww
プー(´゚;Ж;゚`)ーッ!!
(╯⊙ ω ⊙╰ ) どーすんのよ? 強引に実行したらあなたが死ぬかもしれない
助けられたんだよ
払ったお金は保証金と考えれば
これからは3年にも渡って毎月3万円が入ってくるんだよ
幸せだよ オーシャン・ドリームは神戸のあと、広島にずーっと泊まったままだね。
次募集かけてるのは、別の船。
ほんとにやる気あるのかな? はい期間延びましたー
● 本キャンペーンは、2020年5月21日(木)午後2時までにウルトラ早得代金の全額をご入金をいただいた場合ご利用いただけます
集まるわけねーだろこんな詐欺にw 新造船もどうなったか不明、なんか船令古いクルーズ船使おうとしてるが集客力無理っぽい 終わった
「200万円は返せない」世界一周クルーズ"ピースボート"の開き直り
観光庁が行政指導も、販売は継続中
https://president.jp/articles/-/34991
クルーズを主催する旅行会社は4月出発のツアーを中止したのに返金しておらず、観光庁から行政指導を受けた。しかし、その後もツアーの販売を続けている。
『分割でないと対応できない』の一点張り
「キャンセルを申し込んで一括で返してほしいと言っても、『今年7月から3年間の分割でないと対応できない』の一点張りです。
その間に倒産したらお金は返ってこないのかと聞くと、『そうですね』とまるでひとごとのような返事でした。
もうお金は戻ってこないだろうと、あきらめている状態です」
こう話すのは石川県に住む50代の女性だ。この女性は2022年12月から約3カ月間実施する世界一周クルーズへの参加を、去年夏に申し込んだ。
料金は4人部屋で1人198万4000円。定価は257万円で、早割で30%引きだった。
クルーズは非政府組織(NGO)のピースボートが企画し、東京都新宿区の旅行会社ジャパングレイスが主催している。
ジャパングレイスは1969年に創業し、ホームページによると2018年1月現在の従業員は120人。
1995年から25年にわたってピースボートのクルーズを実施している。
「新造船による世界一周ツアー」という魅力的プラン
女性が申し込んだエコシップクルーズとは、2022年春にデビューする予定の新造船「エコシップ」による世界一周クルーズだった。
最も高い客室は1000万円近く、従来のピースボートよりも全体的に料金は高めだ。それでも十分魅力的に映ったと女性は話す。
「去年4月にピースボートの見学会に参加して、新造船のことを知りました。世界一周の旅は昔からの夢で、行ったことがない南半球の旅で南極にも行けると聞き、魅力的に感じました。2022年12月からなら、3カ月休めるめどが立ったので申し込んだのです」
しかし新型コロナウイルスの感染拡大で、状況は一変した。2月3日に横浜港に寄港したダイヤモンド・プリンセス号は船内で感染が拡大。
その後、欧州やアメリカで感染爆発が起きた。2022年12月といえども、南半球は観光どころではないだろうと思い、女性はキャンセルを決めた。 >>14
「3年間36回払いで返金」という驚きの提案
女性は4月初旬に、ジャパングレイスに電話でキャンセルを申し込んだ。
対応した女性は「キャンセルの申し込みが殺到しているので、4月に入ってからキャンセルしたお客さまには、7月からの返金をお願いしています」と説明した。
「もしも7月までに会社が倒産したら、お金は返ってこないんですか」と聞くと、一瞬詰まりながらも「いえ、そんなことはございません」と言われたので、不安はあるものの大丈夫かもしれないと思っていた。
送られてきた書類に口座番号など必要事項を書いてFAXすると、4月中旬になってジャパングレイスから封書が届いた。
中には社長名の文書が入っている。女性は目を疑った。7月から「3年間分割での払い戻しをお願いする」と書かれていたからだ。
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2022年のツアーをキャンセルした顧客に、主催会社から送られてきた封書の中身。36回分割での返金か、「みらい乗船券」というポイントへの振替を求める社長名の手紙と、分割払いの際の月々の返済額を示す書類が入っていた。
「3年間で36回払いになっていることに驚きました。7月になったら全額返金されるものと思っていましたから。経営状態に問題がなかったら、こんなことにはならないですよね。会社が倒産して返金がストップするのではと思いました」
女性は一括返金を求めようと、ジャパングレイスに電話をかけた。折り返すと言われたが、4日たっても連絡がなかったので、再度電話して、4月21日にようやく担当者という男性と話すことができた。
一括で返してほしいと伝えると、担当者は「それはできません。キャンセルが殺到しているので分割でないと対応できません」と答えるだけ。女性は、責め立ててもしようがないのだろうかとあきらめつつあった。 >>15
「申し訳ございません」としか言わない担当者
一方でジャパングレイスから届いた文書には、預かり金を1.3倍のポイントに換算する「みらい乗船券」への振り替えの提案が記載されていた。
このポイントについて聞くと、いったんポイントにすると現金化はできず、ポイントで申し込んだクルーズを自分がキャンセルした場合には無効になるという。
それでは確実にクルーズを振り替えられるわけではない。女性は「どうしても一括返金でないと納得がいきません」と再度伝えたが、担当者は「申し訳ございません」としか言わない。
女性があぜんとしたのは、次のやりとりだ。「3年かけて返金するといっても、途中で倒産したら、お金は帰ってこないんですよね」と聞くと、担当者は次のように言った。
「そうですね。そうなった場合、債権者は残った債権をみんなで分け合う対応になると思います」
担当者の口ぶりは淡々としていて、まるでひとごとのようだったと女性は受け取った。
「その場を繕って安心させようとすることもなければ、ぜひみらい乗船券に振り替えてくださいという態度でもない。本当に開き直っている態度でした」
業界団体や観光庁の指導も入ったが
不審に思った女性は、インターネットを検索してみた。すると、4月出発のクルーズも中止され、参加予定だった人たちが、自分と同じ対応を受けていることを知った。
「この人たちに一括返金しないのに、自分の旅行代金が戻ってくることはない」と思わざるを得なかった。
4月下旬になって、ジャパングレイスから2通目の封書が届いた。
「みらい乗船券」による精算の新しいプラン(「積立プラン」と称する形で、返金の一部を現金での分割払いとし、残りをポイントで支払うスキーム)を提案する内容だった。
会社側には現金支出を押さえられ、返済期間も短くなるメリットがあるだろうが、顧客側のメリットはよくわからない。
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一通目の封書の後にジャパングレイスから届いた、ポイントによる新たな精算プランの提案。
「どこに相談していいかもわかりません。もうあきらめています」。夢を実現しようと思って支払った約200万円が戻る見込みは、現時点では立っていない。 >>16
ジャパングレイスは4月に2隻のクルーズを出発予定だった。
乗客は合わせて2000人で、こちらはすべて会社都合でのキャンセルが発生している。この2000人も、一括返金ではなく3年間の分割払いの対応を求められている。
ジャパングレイスのこの対応には問題がある。
旅行業約款第19条には、旅行開始前のキャンセルについては、契約解除の翌日から7日以内に払い戻しをすることが定められている。
ジャパングレイスの対応は、約款に違反している可能性があるのだ。
旅行代理店の業界団体である日本旅行業協会は、ジャパングレイスから報告を受け、客に対してきちんと対応するように指導したという。
このトラブルの苦情は、協会の消費者相談室で受け付けている。
さらに監督官庁の観光庁も、事態を問題視し、4月21日にジャパングレイスに対して行政指導を行った。
約款通りに対応することと、どうしてもできない場合は、「営業保証金制度」を活用して、供託している営業保証金から客に弁済をするように指導している。
ジャパングレイスは観光庁に「努力します」と答えたという。
主催会社に話を聞いてみると
しかし、ジャパングレイスは指導通りの対応はしていない。行政指導を受けた日は、石川県の女性が最後にやりとりをした日と同じだ。
対応を変えないのか、ジャパングレイスに問い合わせると、広報担当者は観光庁から行政指導を受けたことを認めた。
そのうえで、新型コロナウイルスの影響により予想していなかった大量キャンセルという事態に陥ったため、一括返金はできないと説明する。
「非常にたくさんの方がキャンセルする中で、事業の継続と安定化も含めて、一括返金ではなく分割での返金をお願いしています。
保証金の活用といっても供託している金額は数千万円です。金融機関からの借り入れも相談しているところです。
いままでの実績も評価していただいて、ご理解いただけるようにお願いしています」(ジャパングレイス広報担当者) >>17
「苦渋の決断」の一方でツアー宣伝を継続
「みらい乗船券」へのポイント振り替えも、あくまでジャパングレイスのお願いに過ぎず、約款には違反している疑いがある。
さらに、ピースボートステーション(クルーズ公式サイト)を見ると、2022年に実施するクルーズを「いまだけウルトラ早得割引」と銘打って20%割引で大々的に売り出している。
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返金トラブルが解決していない現在も、主催会社はツアーの宣伝を続けている。(4月27日のスクリーンショット)
しかし、新型コロナウイルス禍がいつ終息するのかわからない状態では、クルーズ再開のめども立たないはずだ。
さらに新造船エコシップが、就航予定の2022年までに完成するのかどうかも、現時点では「何とも言えない」という。
ジャパングレイスは3年間分割での払い戻しは「苦渋の決断」と説明するが、クルーズを申し込んだ人たちが払い込んだ金額は、1人あたり数百万円と高額だ。
ジャパングレイスはキャンセル客の希望に沿うよう、手を尽くすべきではないだろうか。 要するにこいつらは客から預かった金を使い込んだと?
運営に金掛かるとしても、催行中のツアーで運営資金を捻出すべき。
そこから更に利益を計上し、納税後は内部留保となる。
旅行業のシステムは良く分からないけど、客への旅行保険とか返金
の為の保険システム加入なら、税控除(費用化)の対象でしょう?
募集中のツアーで前金払わせたんなら、その資金が毀損する可能性
有るのは、その運営準備に当たっているスタッフ経費くらいしか費用
の計上はしない。顧客の前払金に関して、扱いは慎重さが求められる。
新造船の話もあるけど、これで金使って今は無いってなら紛々物な話。
長期の減価償却対象だし、事業計画を綿密に組んで銀行などから設備
資金融資を求めるような話だ。それなく、自前のキャッシュフローで
何とかしようって話なら、税務署が徹底査察しないと問題あるだろ? 最近、ツアー募集パンフが立て続けに送られてきたが、募集しておいて倒産する気満々だな コロナのせいにしてるけどエコシップの造船実態はあるのだろうか
去年の時点ではなかったはずだが 『分割でないと対応できない』の一点張り
「キャンセルを申し込んで一括で返してほしいと言っても、『今年7月から3年間の分割でないと対応できない』の一点張りです。
その間に倒産したらお金は返ってこないのかと聞くと、『そうですね』とまるでひとごとのような返事でした。
もうお金は戻ってこないだろうと、あきらめている状態です」
こう話すのは石川県に住む50代の女性だ。この女性は2022年12月から約3カ月間実施する世界一周クルーズへの参加を
去年夏に申し込んだ。料金は4人部屋で1人198万4000円。定価は257万円で、早割で30%引きだった。
クルーズは非政府組織(NGO)のピースボートが企画し、東京都新宿区の旅行会社ジャパングレイスが主催している。
ジャパングレイスは1969年に創業し、ホームページによると2018年1月現在の従業員は120人。
1995年から25年にわたってピースボートのクルーズを実施している。
「新造船による世界一周ツアー」という魅力的プラン
女性が申し込んだエコシップクルーズとは、2022年春にデビューする予定の新造船「エコシップ」による世界一周クルーズだった。
最も高い客室は1000万円近く、従来のピースボートよりも全体的に料金は高めだ。それでも十分魅力的に映ったと女性は話す。
「去年4月にピースボートの見学会に参加して、新造船のことを知りました。世界一周の旅は昔からの夢で
行ったことがない南半球の旅で南極にも行けると聞き、魅力的に感じました。2022年12月からなら
3カ月休めるめどが立ったので申し込んだのです」
しかし新型コロナウイルスの感染拡大で、状況は一変した。2月3日に横浜港に寄港したダイヤモンド・プリンセス号は船内で感染が拡大。
その後、欧州やアメリカで感染爆発が起きた。2022年12月といえども、南半球は観光どころではないだろうと思い、女性はキャンセルを決めた。
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/34991 これはもう倒産だろうね。
お金を前払いした客は気の毒だけど、もうどうしようもないだろう 反日活動団体に資金提供したバカ顧客は滅びて良い
ジャパングレイス行政指導受けてるけど潰れるから金は返って来ないぞ 早期予約キャンペーンやってるけど、申し込む人いるのかね 早期予約キャンペーン
支払いしたバカ、いそうだよな きのうもピースボートの世界一周のポスター見て、このご時世にと思った。 早期予約で集めた金で客へのキャンセル料の支払いと、船会社へのキャンセル料の支払いするのかな。 その内、本来なら200万の所
早割で50万になにますとかの
インチキ資金集め始めるかもしれない ピースボート、中止分の返金滞る 1500人超、観光庁が行政指導
共同通信
2017年7月、横浜港に帰港したピースボートの船
4月に出港予定だった非政府組織(NGO)「ピースボート」の世界一周クルーズが、新型コロナウイルス
感染拡大の影響で中止になり、企画運営する東京都新宿区の旅行会社「ジャパングレイス」と客との間で、
返金が滞っている。乗船予定の客は1500人以上に上り、観光庁が行政指導する事態になっている。
同社は旅行業約款で、旅行開始前にキャンセルが決まった場合は、翌日から7日以内に払い戻すとしているが、
客には4月11日付の書面で3年間の分割払いを提案。これに対し、日本旅行業協会に客から「返金されない」などの苦情が相次ぎ、観光庁が同月21日、約款通りに支払うよう指導した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00000109-kyodonews-soci ビッグニュースかと思ってたら、いつものピースボートで逆に安心した
海で故障して漂流したりするよりはまだマシだよね
いい勉強代になったね ジャパングレイスからピースボートへのお金の流れがどうなっているのか? どうって旅行業法対応のためのフロント企業で不可分一体でしょう
とは言っても、債務は旅行業者のみにあるわけだが て言うか一応中止にはしたんだな
ピースボートのことだからクルーズ強行してるかと思ってたww >>18
資金繰りが危ない旅行業者が、「いよいよ」となった時に
破格の値引きツアーを前金で募集して、ある日突然逝く
ってのはもう大昔からよくある話なんだが、似たようなものを
いま目の前に見せられている気がしている...。 返金は今後予約をしてくれるお客様がいないと払えないと思います。
だから宣伝しないとだね。