アテネ空港で一晩明かす間、すみませんがタイプCの充電コードを貸して下さい、
と頼んで回ったイギリス人らしい丁寧さの男性がいたが皆ノーと言ったり
タイプCではないコードをよこしたりしていたのでしまいに腰を低くして回るのが
馬鹿らしくなったか、隣にあった空港の売店でコードを買ったらしい。

  May 24 朝エジアンエアーでクレタ島イクラリオへ
 スチュワーデスは美人が多くモデル歩きでなんか機内がディスコみたいな雰囲気で倭ロタ
空からエーゲ海(初)の島々を見る(初)がどれがどれだかわからない  意外に低空を飛んでいた
菓子と飲み物だけであっという間に着いた  イクラリオの海岸の水は透明な緑
スーツケースが出てこないので職員に聞いたら隣のレーンだった
空港から市内バス 出てすぐ見えるのは団体ツアーバス 探すがあきらめて空港の男性にきいた
空港の中央あたりからまっすぐ100mくらい歩くとバス停とチケットマシンがあった
一部の日本語サイトで説明されているほど遠くまで行く必要はない
チケットマシンは大きな札では買えず
やってきた2番バス。普通は1番バスが来るまで待ったほうがいい。
だが待ちきれず女運転手が親切でチケット売ってくれたり、このバスは全然違う方に行くからノーみたいな
様子もなく乗っちゃった
どこまで行くのかと聞かれたので、ホテルの近くのエルグレコ公園と言った。そこからならなんとか
歩いて行けそうだった。急な回転する坂を登り大きな広場(後でわかったがエレフテリアス広場)に来た。
そこから細い商業地域の道を抜けたところで女運転手が「ここで降りろ」と言ってくれたので降りた。
全くのAwayである。が、とにかく外国の町の街中に今いる。バス停にいる人たちや周りの通りのカフェ、
通る車、商店。狭めの広場の周りにいろいろとあった。頭は半分飛んでいる。Googleマップを見てホテルの
方へ歩き出す。坂を登ってGoogleマップを確認すると180度反対へ来ていたのでUターン。
商店やレストラン、金物屋、駐車場などがある小さめの通りを抜けて、思っていたより半分くらいの距離で
ホテル着。初めての道や町で確かめ確かめ歩いたが15分くらい