“Dの一族” とはウィルスだった【ワンピース】
「Dの一族」の“D”ってのはウィルスなんだろうな
たとえば世の中に「天邪鬼」(あまのじゃく)って人種が居るけど
これって常に相手と反対の言動をしないと気が済まない人のことじゃん
言うなれば病気
「D」というのはその拡大版なんだろうな
常に権力と反対のことをしないと気が済まない病気
本人が意図してそういう行動を取ってる訳じゃないけど
結果として権力にとって都合の悪いことをする
この場合の権力というのは世界政府のことを指すんだろうな
そう考えていくと、これまでの様々なことの辻褄が合ってくる気がするんだよなあ Dr.くれはが
「生きてたのか “D”の意志は」
と言ったのも
医者ならではのセリフと考えると
納得がいくんだよなあ
同じく医者のローが
「“D”はまた…必ず嵐を呼ぶ……!!」
と言ってる点も同様だな
D=デストロイヤー(Destroyer)
つまり破壊のDNAということかもしれんな 「気合い」を強化したのが武装色の覇気
「気配」を強化したのが見聞色の覇気
「気迫」を強化したのが覇王色の覇気
「気違い」を強化したのが“D”の一族 ルフィとウィーブルって兄弟なんだろうな
父親はどっちもゴールド・ロジャー
母親はルフィの方はルージュ、ウィーブルの方は不明
(バッキンは育ての親)
と言うのは、ルフィってドラゴンに全く似てないからな
おそらくガープあたりがロジャーの子(=ルフィ)を守るために仕組んだカラクリなんだろう
「キン肉星王位争奪戦」のアレと一緒だ、
ルフィと自分の孫(=エース)をこっそりと入れ替えた
“D”の病人ならではの行動と考えると納得がいく
本来はルフィこそが「ポートガス D エース」という存在だったはずだ
で、ロジャーのもう一人の息子がウィーブル
こちらはルフィとは腹違いの兄弟
「ウィーブル」の名前を逆さから読むと「ルフィ」の文字が混ざってるのも
ちょっとした伏線のつもりなんだろうな Dr.くれはのセリフ
「生きてたのか “D”の意志は」
普通に考えると
くれはがガープを知らないハズが無いんだよなあ
「海軍の英雄」だし
そのガープがDだということを考えると、
このくれはのセリフには違和感が残る
解決法としてはこんな感じでどうだろう?
両親ともに“D”でないと子供に“D”は伝承されない
これなら“D”の数はどんどん減るから
くれはのセリフもおかしくはない
ウィーブルの場合で言うと
父親のロジャーは“D”だが、母親がおそらく“D”でないんだろう
だからウィーブルに“D”は受け継がれなかったと考えられる “空白の100年”というのは、
「ホビホビの実」かそれと同等の能力によって生じたんだろうな
世界政府にとって邪魔な存在を歴史から抹消するにはうってつけの能力だものな
だから反政府勢力にとっては、たとえ記憶から消されても痕跡が残るように
絶対に壊せない「ポーネグリフ」に記録を残したんだろうな
「ホビホビの実」だとオモチャになるけど、
もしかしたら海王類にする能力も有りかもな
“象主”なんかも元はとんでもない実力者なんだと思う
10億のジャックを瞬殺する位だからな
そして海王類の封印が解けたら、800年前の人たちが一気に復活する事態もありそう
(黒ひげの仲間になったLv6の囚人なんかも800年前の住民かもしれん)
もし現世の海王類が居なくなったら、
サンジの夢“オールブルー”も見つけやすくなるかもしれないな 「ワンピース」第一話でシャンクスが腕を喰われたけど、
それは800年前の猛者が乗り移った海王類なんだろうな
(おそらくイム様と五老星によって消された “歴史の灯” )
その猛者は、シャンクスの “覇王色の覇気” を浴びて封印が解けたんだろうな
「失せろ」の瞬間にスッと本体が抜けたんだと思う
その後ルフィによって倒された「近海の主」は抜け殻という訳
これなら諸々の辻褄が合う
そしてこの時の猛者こそが「ワンピース」という物語のラスボスなんだろうなと予想する 三大将
四皇
五老星
〇〇〇?
七武海
八王
九尾
十本刀
よっしゃ!「ロックス」でいくで(尾田) 悪魔の実(〇〇〇〇の実)って当初は命名のルールみたいなものがあったよな?
〇〇(最初の2文字)で何らかの意味の通じる場合(例:ゴム)
または
〇〇〇〇(全4文字)で何らかの意味の通じる場合(例:スベスベ)
途中まではこのどちらかだったハズだ
それが「ドルドル」が出てきた辺りからこのルールを無視して
どんな名称でもありの命名になってしまった
何だよ「ドル」ってw
そこからキャンドルを連想する人が果たしてどれ位居るのか…
極めつけは「ニキュニキュ」
もうこの辺りで全て放り投げて台無しにしてしまった感がある
当初のルールなら悪魔の実の数にも限りがあるので
次はどんな実が出るのかな?と想像する楽しみがあった
今のルールだと何でもありだから、
実質無限に実が存在することになって面白くも何ともない
さらに言えば命名だけでなく、能力の中身もおかしいのが増えただろ
「ホビホビ」とか何でオモチャであの能力になるのか?
意味不明もいいところだわw
ロビンの「ハナハナ」だって、
いまだにあれのどこが「花」なのか理解に苦しむ
ほんと、悪魔の実という素晴らしい設定を
長期連載の過程で台無しにしていったのはもったいないと言う他無いわ カイドウってのは「悪魔の実」の悪魔そのものなんだろうな 五老星っていうのは
「オペオペの実」でそれぞれの実体と人格が入れ替わってるんだろうな