その際はアンカの上に警報機を乗せて事前の動作チェックは欠かさず行う。

上記実験は個人の検証なので実際の使用には自己責任で。
ただ窓を少し開けた車内で使用するのも自宅で使用するのもそれほどリスクはない?と個人的に思う。

実際に自宅で使用してみたがとても暖かく、着火剤付きの豆炭もアンモニア臭がするものの便利だった。
少々熱いくらいなので、厚手のキルティングの袋等を探してかぶせたい。

追記
厚手のタオル等で巻くとさらに温度が上がり危険なようです。
そのまま付属のカバーで使い続けています。
頭痛やダルさも感じず、いまのところ死ぬようなこともなく生きています。

夜10~11時頃に着火して翌朝まで熱々状態が続き、起きた後も9時頃までほんのり温かい状態が続いています。
使用時は運転席と助手席の窓を1~2cmほど開けて、軽バンの後部をトラックカーテンで仕切り、後部座席より後ろの窓をマルチシェードで断熱してベッドキットのウレタンマットの上にNウォーム敷きパッド、下限-10℃対応冬用寝袋を上に被って寝ています。
標高1000m豪雪地帯の雪の中(おそらく‐10℃以下)でも車中泊しましたが、アンカを抱きかかえて丸くなって眠って十分快適でした。
(さすがに頭と顔は寒いのでニットの目出し帽を被ってましたが)