Amazonで購入
車中泊に使用できるか検証
豆炭アンカを購入するのと一緒に中華製の安物一酸化炭素警報機も購入。
豆炭アンカを自宅で厳寒時に使うのと車中泊にも使えたらいいなと思い 一酸化炭素の検証を行ってみた。
アンカに着火剤付きのスーパーマメタンを屋外で点火し煙がでなくなってからセット。

まず窓を少し開けた車内でアンカから20cmぐらい離して警報機を置いてみた。
 みるみる数値が上がり、300~400ppmぐらいに達したところでアラームが鳴り響いた。

少しアンカが温まった所でアンカから20cmぐらい離して警報機を置いてみた。
 数分待っても反応せず。
アンカの上に直接警報機を置いてみた。
 ジワジワと数値が上がり110ppmあたりで±10ppm程度上下に変化を繰り返す。

窓を締め切り、アンカが完全に温まった所でアンカから20cmぐらい離して警報機を置いてみた。
 数分待っても反応せず。
アンカの上に直接警報機を置いてみた。
 ジワジワと数値が上がり80ppmあたりで±10ppm程度上下に変化を繰り返す。

アンカのグラスウールが触媒となり温度が上がると一酸化炭素排出が減っている?
完全に暖かくなるまで屋外に放置しておいたほうが良さそう。
警報機の精度はわからないが、ある程度それっぽくは動作している模様。
使用時は窓を少し開けるなどした上で念の為警報機をセットしておくつもり。