スポーツ系趣味の人から見た登山者の体力の無さは、ゴルファーからみたゲートボーラーの爺ちゃん婆ちゃんみたいなもん。

マリアをゲートボール婆ちゃんとすればまぁまぁ上手いが、ゴルファーとしてみればスコア150叩く初級者。その程度のマリアが持て囃されてるのが山の世界。
だからスポーツ系趣味の人が登山やトレランやると、登山者のあまりの軟弱さに驚愕する。

登山者の場合:黒戸尾根日帰り程度で尊敬の眼差し
スポーツ系(トレラン等)の場合:黒戸尾根日帰りは短距離の軽めのウオーミングアップ、日々のトレーニングの一貫

スポーツ系なら最下位最下層のレベルのマリアがスゴイと勘違いされるほど低レベルなのが山の世界。