13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は一時、前日終値から700ドル超下落した。米国のインフレ(物価上昇)が長期化するとの見方が広がり、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退したことで、幅広い銘柄が値下がりした。