有機農法・無農薬農法を農学として考察
有機農法・無農薬農法を農学として考察してみましょう。
・田畑への除虫剤・除草剤などの代替品と農作物への影響
・有機肥料の効果と農作物への影響
などいろいろ考察する点はあります。 腐植するもん入れ続けて、窒素飢餓
窒素肥料入れる
のスパイラルですね? それは糞尿堆肥+高濃度窒素使用の慣行農法のことですね
ご指摘の通り地力を損失しながらのスパイラルに陥っています ただ、腐植するもの入れ続けて、窒素飢餓が続く事はあるのでしょうか
窒素飢餓は炭素率の高いものを鋤き込んだ場合の一時的なものだと聞きましたが >>422
それとどこが違うのかなぞ
有機物入れ続けるよね
有機だろうが無機だろうが結果はおなじ事なんじゃ・・・ 有機質肥料、無機質肥料、そして 腐植 にはそれぞれ大きな違いがあります
一番わかりやすい表現は (栄養)バランス の違いです
それは人に例えれば、ジャンクフードとサラダの違いに似てますが、それより大きな違いです >>420
言いたいことはわかるが、それは簡単に物事をいいすぎだろう
それなら寒冷湿潤地帯の土壌の地力が最も高いことになる
窒素について言いたいなら、腐植含有量より窒素供給量(力)の方がいいと思う 語弊がありますね、すみません、言葉で全て表そうとしても難しくて…
結局は実践で積んだ経験のみが身に付く農業の世界なので…
寒冷湿潤地帯の地力が高いのはその通りです
発揮できないのは、寒冷であること、湿潤であることが理由なんでしょう
あと、窒素ではなく"腐植"を最優先すべきと書いたつもりですが、あの書き込みは誤解がありますよね…
以後気をつけます 土壌分析をしたことがある人は多いと思います
最初にどの数値を見ますか?
最も重要な数値は"腐植含有量"と"PH"です
これこそが分析で知るべき大切なことなのです
惜しむらくは、腐植含有量をパーセントで表してくれない事です
この最重要な数値を記載するよう、ほんの少しの(分析機関の)向上心を望みます
科学的には可能なようですので "若くて新しい人"達が、勤勉で農業に期待する人達が、理想に夢を持つ人達が
若い黄金期に数年以上も周り道をする、させる必要がどこにあるのでしょうか
農業人生の一般的な寿命は短く、誤った知識が周り道の中で固定観念化し皆"古い人"になっていきます
どうか最初に農業の豊かさは"地力"に依存していること、地力とは主に"腐植含有量"を指すことを教えてあげて下さい
そして土壌分析で視覚的に"腐植含有量"をパーセントで知らせ、科学的な見地からも地力とは何か学ばせてあげて下さい
と、農学を教える先生方にあててみました 有機農法で栽培しています
糞尿草木堆肥は使用しない栽培です
慣行の栽培からの転換で最初から目指している人たちとはあきらかに違います
ここで書かれた腐食のことですが
黒ぼく土のため腐食は高い比率でありますが
リン酸分が不足しやすく施肥をおこなわないとやせた土壌となります
リン酸を補うのには堆肥では無理がありますね
魚粕 海藻 骨粉 種粕を中心の施肥です
土壌の状態をよくするのは堆肥だけでなく
アミノ酸も大きくかかわっていると思っています
草木堆肥至上主義もわかりますが
10アールに何トンの草木堆肥を入れたら生産性が上がるのでしょうか >>425
腐植ってのは有機物のなれのはてだろ
連鎖してるもん分けてもしゃーないじゃん
最終的には結局無機で吸収されてんだからさ 無機で吸収されるのも正解ではないのでは
実践で農業をやれば無機で吸収されるとは思えない
研究不足ではないのかな
お茶の場合根で吸収されるものと菌根で吸収されるものは違うとされている
堆肥 化学肥料 アミノ酸肥料で栽培した場合
作物によって違いがでてくるが
アミノ酸肥料での作物が美味しい
味に差が出る果樹類の場合は顕著に出てくる
堆肥の弱点は肥料を切りたい時に上手に肥料を切れない >>430
有機、転換、金肥のみ、黒ボク了解です
まず基本を知って欲しいとの願いから腐植を連呼してしまいました
べつに草木堆肥至上主義というわけではなく、他の肥料も要は使いようだと思います
リン酸で言えば、骨粉や米糠は特に優れた肥料ですし
ただ価格が高いですよね…
10アールあたり草木堆肥ですが
草木堆肥至上主義のハワードの本に詳しく書かれています
(最終的には数年に数百キロ程度で最高の収穫を維持できるような事も)
リン酸欠乏の心配事解決法もありますので、興味があれば一読を勧めます
図書館にあります >>430
慣行農法から有機農法→自然農法と移行経験があります
高濃度窒素肥料→金肥(骨、糠、粕等)→糞尿堆肥→緑肥(草木堆肥)
と移行するにつれ、余暇と財布の中身が豊かになりました
これはただの1経験談です >>434
何をお作りになっているのですか
農業を生活の糧としてやられているのですか
10年間農業で生活できたのならすごいと思います >>435
ごめんなさい、その辺はあまり細かくは書けません
糧ではあります すみません、少し多く書きすぎました
しばらくおとなしくします
個人的には学んだ内容より、学ぶ方法が大切だと思っていますが、今回どうしても"腐植"について書きたくなりました
地力について初期に学ぶべきものです >>432
無機の次がアミノ酸じゃん
何言ってるかさっぱり分かんねーよ 味を追求するのなら(旨み)
堆肥よりアミノ酸肥料でしょ
鶏糞を使えば見た目は素晴らしいが内容が薄い
有機栽培で作る作物が美味しいと間違った認識がある
美味しさを追求していった作物が美味しいと思います
余談ですが
新規農業者に年間150万円の補助がでます
それをもらって有機野菜をつくり
先人が築いた信用と価格を破壊していく
一歩引いて見てる私は目を覆いたくなります >>440
裕福ではないけど、家族4人が普通に暮らせるぐらいは稼いでるよ。 >>439
どのような食品表示をしていますか?
ご夫婦で作業をしているのですか? >>443
販路が地元の直売所中心だから、自分で包装して有機JASシール張ってる。
あと法律で重量とか生産年とかの表示が義務付けられているやつ(豆とか)は、
JASシールとは別に張るバーコードに印字。
嫁にもやってもらってるよ。
人を雇うと経営厳しい。 >>439
栽培上で慣行と比べ大変だと思うのはどの点ですか?
主に使う肥料は何ですか? >>445
肥料は自家製堆肥オンリー
たまに米ぬかを使うけど、肥料というよりも土壌微生物のエサって感じ
大変だと思うのは農薬や化学肥料を使わないことによって出てくる作業全部www
ざっとあげると、
・虫対策・・・防虫ネット張り、木酢撒きとか
・雑草対策・・・ある程度は除草カルチとかの機械でやるけど、どうしても手作業が多い
・施肥設計・・・堆肥は効きが遅いので、肥料切れが起こらないように
・販路開拓・・・有機だから高く売れるなんて幻想
・近所付き合い・・・隣の農家に「お前のところの虫がうちに来た」と言われたらアウト
いくらでもあるよ。 >>446
慣行の方が単に金銭的・労力的には優位って事ですか?何故有機を?
堆肥の動物質(糞尿):植物質の割合と緑肥作付けの頻度を教えて下さい >>447
>慣行の方が単に金銭的・労力的には優位って事ですか?
労力的には圧倒的に有利。正直うらやましいwww
金銭的には規模による。大規模だったら慣行一択。
>何故有機を?
>>394のような感じ。
体さえ動かせば、有機は本当に金(=農業資材)がかからない。
だから肥料価格とかが上がっても商品価格は安定していて消費者にも優しい。
海外製品に頼らずに済むからビジネスの持続性も慣行に比べて高い。
農薬の安全性に疑問があるってのもあるけど、自分の中ではそれほど大きくない。
>堆肥の動物質(糞尿):植物質の割合
体積比で1:5ぐらいかなぁ。割と大雑把www
肥料としての効果より土壌物理性向上が目的だから、成分はあまり気にしてないよ。
>緑肥作付けの頻度を教えて下さい
頻度ってどう答えればいいのかな・・・
秋に収穫するアブラナ科の前作にえん麦を春まきしてる。
それ以外は使ったことない。 >>439
なんちゃってが多い中 本物ですね
私も一部だけやってます
有機農法は商売の一つとして考えてますので 多くの方とは違った方向でやってます
無農薬 有機肥料で栽培して
安全で美味しくて安価な商品を目指してます
美味しさを追求する有機栽培
安価でも儲かる有機栽培を追求していく
虫が困るのなら虫のつかない作物の選択
雑草に困るのなら雑草に強い作物の選択
いろんな条件に合った作物を探していけば良いと思ってます
堆肥は土壌改良材と考え肥料としてつかいません
もちろん野菜は選びにくい
ある程度の資本投下もしていくつもりです >>449
本物てwwww
当然のことをやってるつもりなんだけどなぁ・・・
前に誰かが書いてたけど、仙人みたいな有機農家がいるのも事実だわな。
お互い稼ぎましょう!
ところで、JAS取ってるなら一部だけ有機ってめんどくさそうだね。
慣行農産物との混合防止とか、機械・器具の洗浄とかあるんでしょ?
てか有機JAS自体、机上感がハンパないんだよなぁ。 JASはコストがかかるから取るつもりはないです
一部有機はリスクを少なくするためです
売上 コストを見ながら有機を増やして全て有機にするか
減農薬で儲かるのなら減農薬に進めていきます
有機JASはね
インチキとまでは言いませんが・・・・・・
反対に有機JASの商品を
ああ・・・・いろんな物を使ってるんだなと思っちゃいますね 偽装表示が盛んなこのご時世では、第三者的な認証は不可欠です
せっかくのトレサビィリティシステムがあるのですか、そこには何の確認作業もなく信憑性が皆無に近いのは残念なかぎりです 有機JASは
真剣に有機農法 無農薬をやってる人たちに人気ないですね
そこに多くの人が群がり
認定する側に利権の影が見えるような感じに見える
矛盾だらけですよ
遺伝子組み換えはモンサントいじめに見えてくる
ガンマフィールドが良くてモンサントの遺伝子組み換えが悪いってのも変な話
双方を同じに反対すればいいのに 真剣に農業としてやってる人は、早かれ遅かれJASを取得すると思う
JASでなくともなんらかの客観的認証がないと他人の評価は得られない
俺が、俺が、になっちゃうからね
趣味として農家として有機をするなら、JASなんてとは思うだろうけど…
それももちろんありで、でもこれは生き方の問題だね
農業=金銭取得を原則とする生産業
農家=自給自足を原則とする家業 TPPで慣行農法じゃ日本農業壊滅!!
生き残るのは本物の有機農業だけだな。 >>455
慣行以上に生き残れないじゃんw
馬鹿なの? TPPは米や砂糖 畜産の話だろ
農業はそれだけじゃない
JASは変わらなければならないのに
硬直した組織になる予感がする
農業のためではなく組織のための組織に
何を基準に千引をして使用可にするのか分かりにくい
化学合成農薬を全面禁止した方がわかりやすいでしょ
農業は職業の種類でしょ 家庭菜園や自給自足とは違いますね
なぜ有機農法をやるかそれぞれ違うけれど
有機農法をやるのが結果になってる人は農業をやってるとは言い難い まあ、JASに期待しすぎるのもあれだね
あれだけ詐欺まがいの無農薬や有機が出回ってたのを沈静化しただけでも功労賞ものだし
確かに机上感がハンパないけど、それが関心ある消費者の目安になるなら、それもいいかなと
でもそんなの抜きにしても、上手く有機農法を極めれば、JAS認証しなくても、慣行農法よりは楽に儲かると思うけどね 本物有機農業をやる理由は肥料(化学肥料・堆肥)代と農薬代を不要にし且つそれらの散布(及び堆肥作り)労力をゼロにし、収穫量を増やし作物の味を格段に良くするため、です。
本物有機農業を否定する人は、以上のどこを否定するのかな?
また、その根拠は? 本物の有機農業って何?
有機JAS以外に何か明確な定義ってあるの? 有機JASでも
化学合成された物も使用可になっている
有機JASが有機農業の明確な定義になっていないと感じてます 堆肥って有機物じゃねーの?
慣行だろうが有機だろうが農薬使うんじゃね?
肥料やんなきゃ収穫量なんて増えねーよ
そこら辺の原っぱに種撒けばいいじゃんww 本物有機農業を懐疑的・否定的に見る者は概ね慣行農法(肥料・農薬)洗脳被害者ですよ。
人類が地球上にまだ居ない時代にも植物が繁栄してた理由を考えたことが無いのでしょうね。
人類登場前、誰も肥料も農薬も施す者が居ないのに何故植物は育ったのでしょうか?
洗脳被害者に答えは無理かな? >>464
狩猟民族から農耕民族へなぜ変わって行ったのか考えれば分かるよ
植物が育ってれば良いってのは農業じゃねーじゃんw
いまの人類の繁栄は農業の進化のたまもの
餓死でもしてろよ低脳w ちょっと違うと思います
植物が育つのは自然の循環の中でのこと
人間が食べることを目的として植物を育てるのとは違う
有機農業を懐疑的・否定的に見るのは
美味しい作物を効率的に育てることができないからです(一部の作物は別)
例えば美味しいみかんをたくさん収穫したいとしたら有機農法では難しいし
数年続けていった場合農業として成り立たない まったく、どっちが洗脳かわかったもんじゃないな
慣行か有機のどちらかを否定しなければいけないのは自由な考え方じゃない だから有機農業の定義ってなんだよ?
>>462はJASは化学合成されたものが使用可だから違うっていうけど
化学合成されたものを一切使わなければそれが有機農業なのか?
農学スレなんだからそのへんはっきりさせようぜ。 >>468
有機農法ではなく有機農業なんだから
顧客が望むレベルの有機農産物を作り
それを持続可能な生活が出来ればOKでは?
顧客はそれぞれ望むレベルが違うという部分で
決まった定義とかはレベル分けぐらいでしか無理 >>469
それは分かるし、実際にそう考えるしかないわな
ただ、さっきから本物の有機農業とか、
JASじゃない有機農業みたいなことを言う奴がいるから、
じゃぁお前らの言う有機農業って何よ?って思うわけよ
だって、今って確かJASとってないと有機ってうたっちゃだめなんだろ? >>470
>だって、今って確かJASとってないと有機ってうたっちゃだめなんだろ?
これは一般流通に載せた場合にかかる規制。
なので消費者に直接信用取引する場合や
これは黙認?状態だがHP上での表示は当てはまらない。(当然自己責任)
そして上でも書いたが農法と農業の違い
農法だと消費者は自己(周辺含む)の場合もあるので
求めるレベルはそのまま生産者次第であるし
規制もなければ逆にどこまでも厳しく突き詰められる。
なので似た言葉だがどちらも定義というのは一般的に定めにくいものなのじゃよ。 補足で
農法の場合は売ることを前提としてない場合(自己消費)もあるので
当然規格外の味も形も落ちるものでも有機として納得していればありだし
コストや手間が全く割に合わなくても有機だ。
そして自己の知識不足から逆に環境に負担かけてたり
健康に危険性がある物を使ってても本人が言えば有機だ。
自分の知り合いでも自作木酢液使ってたり
ドバドバ有機物畑に入れて硝酸窒素地下水に流しまくりの
自称有機の先生がいますよw ま、元々の話に戻れば
470が指摘してる通り”本物の有機農業”
なんてキーワードが出るからおかしくなる。
これが農法ならまだわかるんだがな(当然JAS規制の外)
※457や466あたりが指摘してる
あとは本物の有機農業さんの回答に期待するしか
長文スマソ 有機農業って何でしょうね
例えば肥料ですが
硝酸窒素を基準としている 窒素を植物が吸収するのはアミノ酸を含めていない
カリはと言えば 硫酸カリしか無いような感じですが
よく肥料を理解してない人達の議論ですよ
元来 カリ肥料は必要とされない
簡単な事で雨に年間に必要なカリは含まれている
肥料の事がわからないままで有機を議論してもね
草木堆肥を作る場合
堆肥にするための窒素をどのように補給するのか
尿素 石灰窒素が安価で良いと思うのですが有機では使えない
時間がかかり それでいて未熟な堆肥になってしまう
遺伝子組み換え作物から出た肥料 堆肥は使用禁止です
遺伝子操作で出来た麹もある意味遺伝子組み換えと同じ
使用可になる矛盾
実践で農業30年やってます
有機農法を否定も肯定もしてません
なぜ有機農法の方向に行こうとするかは
中小農家が生きる道の一つだからです
慣行農業から得た技術を生かして儲かる有機農業をやってきます もう一度書きますが、
本物有機農業をやる理由は肥料(化学肥料・堆肥)代と農薬代を不要にし且つそれらの散布(及び堆肥作り)労力をゼロにし、収穫量を増やし作物の味を格段に良くするため、です。
以上のどこを否定しますか?
また、その根拠(憶測は不可です)は? はいはい、勝手にのうないほんものゆうきのうぎょうやっててくださいねぇ >>475
否定するところは無いが、疑問がありすぎるから、釣りじゃないなら答えてくれ
お前の言う本物有機農業ってどんなやり方よ?
簡単には書けないだろうけど、ポイントを絞ってくれると助かる
少なくても収穫量は重量、体積とも慣行に勝つのはかなり難しいし、
味なんて好みによって評価が変わるのに格段に良いとはこれ如何に? >>473
>>439あたりで顔を出した有機JAS認証農家です。
>あとは本物の有機農業さんの回答に期待するしか
ってことなので一言。
本物の有機農業なんて定義づけができるわけ無いwww
もともと有機なんてのはバズワードで、化学合成した資材に頼らず(使わず、じゃないよ)にやる農業の総称みたいなもんだった。
JASの中で有機が位置づけられる前には、堆肥を多めに使ってるだけで有機農家だと言う人もいたんだから。
だから、有機「農法」をやっている人の数だけ本物の有機農業があるんだろうさ。
ちな俺にも俺なりの「本物の有機農業」がある。詳細は面倒だから書かんが。
JASの認証は取っているけど、「JAS持っているから俺の農業は有機農業だ」なんて少しも思わない。
認証取ったのは、現状でJASが「こだわり野菜」のラベルとして一番力があってアピールし易そうな気がして、
かつ俺なりの本物の有機農業が幸いJASの基準を全て満たしていたから。 農法は農業をやるためのもので別物ではないと思います
JASやそのほかの類似機関も
例のごとく天下り団体になっているし
団体どうしがいがみ合ってる状態
何のためにあるのか考えてほしいですね
有名な有機農家と言われる人たちは
講演や本で食べているのが現状ですよね
その講演や本を読んでそれが技術だと思い込む
若い人達が夢を持って農業に入ってきても思い込み農業で失敗していく
本気でやりたいのなら本物の農家で研修したほうがいい
作物を作る技術からマネジメントまで
>>478さんのような所で研修すれば現実がわかると思います
リンゴの話を信じてもいいが失敗の一歩だろうね >>元来 カリ肥料は必要とされない
>>簡単な事で雨に年間に必要なカリは含まれている
一体どこの地方ですか?ポタシウムイオンとしてカリウムが必要な量だけ
雨水に混じって降ってくるとは?平均で良いので雨水中のポタシウムイオン
の濃度と農業をされている地方名をお教え下さい。大気環境系や水環境系の
教員に確認をとってみたいのでよろしくお願いいたします。 日本の年間降水量平均から考えると
約500g/10aくらいのカリウムが一ヶ月に供給されることになります 何無駄な話してんだよ
必要な時に肥料やりゃいいんだよ
平均で取ってもしょうがねーじゃんw
去年の夏は水不足で大変だったばかりじゃん 農学なら年間の、流亡や収穫などでの持ち出し養分 と 天然供給や施肥などの補給養分 はしっかり数値化するべきですね 数値化するのがいいですが
農家のすることではなく 研究者がすることですよ
その研究がされているとしたら
現場の農家に届いていないことは大きな問題ですね
施肥の数値化と言っても
簡単なことじゃない 現状では完璧な数値化は無理でしょ
たとえばここで書かれているアミノ酸を数値化できるとも思えません
農学の基礎研究でさえ出来ているのか 単にカリウムだけ例にあげても、土壌分析でおおよそのカリウム量はわかります
次に施肥設計で投入カリウム量もわかります
ここまではよいですが、ほとんどの農産物生産者は持ち出しカリウム量を知りません
学ぶべき事柄が学ばれていない事に憂いを感じます
雨の成分もしかりです 農学ではカリ肥料は必要とされてるでしょ
現実ではカリが植物にとって必要であっても
カリ肥料をやらなくてもカリ欠乏症は出ない
指導員や研究者はカリ肥料は必要だと言います
実際はいらない
基礎の部分で机上と現実が違ってくる
正解は現実なのでしょうがね >>486
そのとおりです。
研究者などは自然(現実)を見ないですね。
自分の理論がガタガタと崩れてゆくから現実なんか見たくないのでしょうね。
自然農法を続けて行くと、カリ肥料ばかりかリン酸肥料も窒素肥料もみんな不要になりますね。
自然て面白いですよ。 自然農法が良いと思うのなら肥料が不要ですが
それ以外ならリン酸も窒素も必要だと思います お前ら、研究者は自分の都合のいいように使うのが基本だろうが
やつらが机上なのと同じように、農家は実践だけで理論に弱い(全員とは言わんが)
研究者が出した使える結果をうまく組み合わせて応用すればいいだけだ 土壌分析とかやるんだから、学者だってカリ要らないときは要らないってなるだろ カリがいらなくなると
カリを扱う業者が儲からなくなる
そこから研究費をもらってるとしたら
そんな感じの関係かも
カリがいらないと言ってる肥料関係の人はいるのかな
学校では必要と教育するでしょうし カリウムを施肥しなくても欠乏症は出にくいから要らないと言っているだけで、施肥したら
収量や耐病性に変化が生じるでしょうに。対照区をとって必要ないと言っているのでしょう
か?
>>482 平均で取ってもしょうがねーじゃんw
季節変動のデータまでとっていないだろうから、通年の平均データでもよいといっているの
だが。
>>474 簡単な事で雨に年間に必要なカリは含まれている
と>>474が力説されている以上、作物にもよって必要量は異なるが量を把握されていると
考えるのが普通だが。
>>490 土壌とは関係なく、>>474は雨水に必要なカリウムが含まれていると主張されてい
るので、土壌分析はこの議論では出番はありません。
>>474 ここが学問板である以上、データに基づいた議論をお願いします。 >>493 カリが必要だというデータも無いと思われます
いくら何でも、これはないだろう。生物でカリウムが必要がないものなど
いたら、大発見だよ。カリウムがなかったらどうやって細胞膜の電位差を
維持するの?生物学の基礎中の基礎だよ。それに植物でも水耕栽培したら
一発でカリウムの必要性はわかるよ。リービッヒの時代からわかりきった
こと。それに土壌でトマトを栽培したことないの?カリウムの追肥をしな
いで黄葉を防げるの? >>493は追肥としてのカリが必要ないとか、土壌中のカリだけで充分だとかいうことでは?
作物にカリがまったく必要ないという意味なら釣りか本物の馬鹿かだが 土壌分析って何故するんだろ?と思っちゃうんだよな。
分析したところでその土壌採取時期だけの成分表みたいなもんじゃないのかい?
日照雨風で毎日毎日変化してるだろうし、作物が吸収し始めればまた毎日変化!!で成分値なんか一時もじっとしてないよな? 土壌成分は毎日変化してるのにどうやって施肥計画立てるのさ???
つまり土壌分析なんかしてもしなくても結果は同じことってことだ。
土壌分析費用はドブに金を捨てるようなもんだな。 >>498
じゃあどうやって施肥計画立てるんだよ?
そりゃあ気分が向いた時に土壌分析しても意味はない
農家でもなければ農業に携わったことさえ無いのがわかる >>499
アホだな。
土壌分析なんて何の役にも立たないから無駄だって言ってるんだろ。
経験と勘で施肥すれば良いってことさ。 >経験と勘w
どんなたいそう優れた経験と勘なのか知らないが
なら学問としてのこの板に出てこなくていいよな(プ ネタにマジレス、と言いたいところだけど、
ネタではなく本当にそう思っている模様
日々変わる土の状態に合わせて、毎日肥料をやるんだろうさ
ご苦労なこった >>500
土壌分析自体をよくわかってないな
土壌分析は養分等が、おおよそどの域にあるのかを知るためにするのであって
決して正確な値を知るためでは無いからな
まして日々の変化を分析しても意味ないだろう ついでに施肥設計の考え方も分かっていないと思われる >>503
養分がおおよそどの域にあるか・・・だってさ。
そんなの土壌分析なんかしなくたって作物の様子見てればわかるじゃないか。
それが経験と勘てことだ。
土壌分析にしたがって施肥して必ず増収するかね。
経験と勘で施肥したのと殆ど変わらんぞ、っていうのが現実だな。 慣行農産物の危険性がおおよそどの域にあるか・・・だってさ。
そんなの精密検査なんかしなくたって体の調子見てればわかるじゃないか。
それが経験と勘てことだ。
検査にしたがって有機無農薬にして必ず健康になるかね。
慣行農法で栽培したのと殆ど変わらんぞ、っていうのが現実だな。 >>505
>作物の様子見てればわかる
おまえガチで凄いな、作物見ただけで土壌の各養分含量を知ることができるとか
本当ならそれで飯くえるぞ
全国の農家周って営農指導してやれよ
そして恥さらしてくれ ____
/ \ /\ 経験と勘で施肥すれば良い(キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ >>505は土壌分析をメシのタネにしてる人がおまんまの食い上げになってしまいますよ。
>>506は意味不明です。
>>508は面白い。
>>507は作物の様子全然見ないで土壌分析数値だけで追肥とかするの?
それで上手くいってるの? >>509
作物の様子を見ないなんて一言も言ってないわけだが
作物の様子を見るのは基本中の基本で、もっとも注意深く見ないといけないけど
それだけで何が原因か断定するのは難しいでしょ
低pHを矯正する場合、pHの値を調べないで炭カル適当に撒くやついるか? 作物の様子を見るのが大事なら
農学で実験する場合
温室の中で外界と遮断して実験をしますが
対照区をどこにするかでしょうね
農場にしたら良いと思います
対照区をつくらない場合もありますし 露地作の実験は露地でするし、対照区は必ず作る。
何を対照にするかは実験によるけど。 某有機野菜販売会社からド田舎JAの営農指導員に転身した俺が通ります
ド田舎だと有機農法って言うと塩撒かれるぜ
JA製化成肥料中心にやや鶏糞混ぜる程度の施肥設計してる自分がちょっと悲しい
鶏糞じゃなくて馬糞がいいんだけど誰も使ってくれないしなああああああああ 「ビルゲイツ財団はブラックウォーター社さえ買収したモンサント社の筆頭株主だから、慣行のマイクソソフトは使っちゃだめだ!」
この場合、アンドロイドが鶏糞で、うぶんつが馬糞、chromeが人糞なんでしょうかああああああああ 先日の爆発は、その紋酸徒と裁判で係争中の肥料会社が黒水にトマホークミサイル打ち込まれたってことらしいな。
ようつべに上がってたわ。 ホルモン剤はリンク先にでているのですか?
堆肥として熟成させる過程で抗生物質は分解されるでしょう。それともどの程度、
熟成後にも残留しているのかデータをお持ちですか?また、ある程度残留していた
として堆肥として何か問題があるのでしょうか? 肥育促進や乳量増加のために多投されるようになったと聞いたことはありますね。
姪が8歳で生理が始まってて、ませているとかいう話では済まないようです。
何処から来たのかわからない環境ホルモンに親は神経質になっていますが、
遺伝子組み換え同様、消費者に正しい情報が提供されることはないんでしょうね。
ちなみに花粉症は、輸入トウモロコシ由来の食品を断つことで改善しています。 >>姪が8歳で生理が始まってて
あの〜、いくら何でもこれはひどすぎでしょう。データの偏差から著しく逸脱していなくては
統計上のばらつきに落ち着いてしまうので、姪御さんの補足データと標準的コントロールとの
差違について論じて下さい。
>>花粉症は、輸入トウモロコシ由来の食品を断つことで改善しています。
私の父は、大学時代(昭和30年代)に杉花粉症になり、私は10歳で杉花粉症で大学入試が雨で
大喜びしたです。因みに、私はそろそろ50ですが。なお、花粉症と組換え作物に関する相関性
に関する相関性のデータをお教え頂けませんでしょうか?なお、遺伝子組換え作物に関して
「消費者に正しい情報が提供されることはないんでしょうね。」とありますが、具体的に教えて
いただけませんか。Wikipediaの「遺伝子組み換え作物」の項目で足りないところがあれば書こ
うと思っているのでお教え頂ければ幸いです。 519です。ゴーデンウィークでアルコールが入っていて誤字や重複で済みません。
なお、環境ホルモン等の内分泌攪乱物質のデータの「正しい情報が提供されること
がない」と断定されていることの論拠は何でしょうか?medlineやキーワードで
サーチすると沢山ヒットするのですが。「正しい情報」自体が間違っているのでは? 長くなりますので、『「モンスター食品」が世界を食いつくす!』 という本を一読されることおすすめします。
あらましはこちらのサイトにもあります。
ttp://homepage2.nifty.com/motoyama/info_9.htm#info_910
ちなみに、姪の父親は現役の医師です。