後日談 1/2
あの日からお漏らしの快感をしったピチ男はさらに傲慢になりワザと5人からお漏らしによるお仕置きを受けるようになった。

最初はお仕置きしていた5人だが、だんだんピチ男が普通じゃない事に気づき怖くなってきた。さすがの二郎もピチ男がお漏らしをした時の顔が完全にイッテるのを見てドン引きした。
そうなると5人はピチ男から逃げるようになりピチ男が追いかけるようになった。

お漏らしに異常な執着を見せるピチ男は誰でもいいからお漏らしさせてくれと言わんばかりに超短いピチピチデニムの半ズボンの股間を前に突き出しながら学年の男子、女子関係なく追いかけ回した。

一連の愚行に先生も動きだし、ピチ男の両親を学校に呼び出した。

母親はハンカチで目頭を押さえ
「最近おかしいんです!オシッコだけならともかくウンチも漏らして帰って来るようになったんです!」
「・・先生・・もう息子の好きなようにさせて下さい・・」
父親は虚ろな目で空を眺めて言った。
「しかしですねー!」
「・・・」
父親の耳に先生の声は届いていなかった。