二郎は逆立ち・・いや、逆さ吊りにされたピチ男の後ろに立ちピチ男の股下を見下ろした。
逆さ吊りにされたピチ男の股間は丁度二郎の胸下の位置にあった。二郎はピチ男の半ズボンの股の隙間を覗きこみ
「ピチ男〜。パンツ(※ブリーフを指す 以後パンツと表現いたします。)が見えてるぜ〜。」
「バカモーン!何をみておるー!」
「何をって、お前のパンツだよ!お前いつも半ズボンからパンツはみ出しているよな〜今日もケツからパンツはみ出てたぜ。」
そう言うと二郎はピチ男の半ズボンの臀部の隙間に指を入れ豪快にパンツを摘み出した。
ズルズルと引き出されるパンツを見て一同は爆笑した。
「コラー!やめんかー!元に戻せー!バカモーン!」
なんとかこの状態から抜け出そうとジタバタするもこの体勢では無理だった。
「まーまー落ち着け。」そう言うと二郎はピチ男の股下部分(陰嚢よりやや後ろ)に手を置くと
前後に擦り始めた。
「コラー!何をするー!気持ち良いではないかー!」
「へ〜?気持ち良いのか〜?こうするともっと気持ち良いんじゃないか?」
二郎はピチ男の陰茎部分を激しく擦り始めた。
「気持ち良くなるとションベンって出やすいよな〜!ほれほれほれ〜!早くションベン出せ!」
更に二郎はピチ男の陰茎部分を激しく擦った。
「うおー!出る!出るぞー!」

ドバァー!

堰を切ったかのようにピチ男は豪快に超短いピチピチデニムの半ズボンの中にお漏らししてしまった。尿を吸収した半ズボンは色を変えだんだんと広がっていった。
また、余程尿の量が多かったのか半ズボンだけでは吸収出来ずTシャツまで滲んでいた・・。

つづく