通学路の途中で田んぼの真ん中にボツンと建ってる一軒家。そこを通るたびに一階軒下の物干し竿に青い半ズボンだけが常に干されていた。
雨の日なんか雨戸が閉まったままなのにその半ズボンだけが干されている日がほとんで
あれは何だったのだろうと今でも不思議に思う。
気になって夜に見に行ったらやはりそのまま干されててね。