テッチャンの件には続きがあって、義母と衝突して店を飛び出し蒸発した後、たんぽぽの常連客が四五六菜館へ来店。普通に食事をしたときに、たまたま達人の孫関義氏に会った常連客がたんぽぽでの義母とテッチャンの顛末を話したら、達人は激怒。
たんぽぽに電話したらしく、そこで「愛の貧乏脱出大作戦出演!達人直伝四五六湯麺!」というお品書きやポスターがあることを常連客の話から知っていた達人は、「さんざんうちの料理を否定して直伝とはなんだ!修行した人間がいないのに直伝って書くんじゃない!」と電話先の義母を叱りつけた。
すると義母が娘と一緒にそちらで修行させてほしいと懇願したが達人は即答で拒否。

この事実を知った番組スタッフは、みなみちゃんに達人直伝ラーメンを名乗って番組を盛り立ててくれないかとみなみちゃんに連絡した。みなみちゃんは最初は断っていたが、借金総額の肩代わりや店のリフォームも出すと条件を出して執拗に連絡を続けた結果、根負けしたみなみちゃんはあの行動に踏み切った。当然みのもんたへの相談はなし。
実際に合格をしていないのに達人直伝ラーメンを発売していると当初をもとに高橋英樹が来店し、その後事情を知らないみのもんたが来て激怒されるのを放送されると、みなみちゃんの店には心無い電話や無言電話、嫌がらせの手紙や張り紙が毎日のように続き、鬱病寸前までに追い込まれた。
しかし、スタッフは借金総額の肩代わりはしたものの、その他のアフターケアは一切なし。みなみちゃんの達人直伝偽四五六湯麺の件はテッチャンの義母がやったことを甘言に騙されてスタッフに強要されてやったことだった。